こんばんは。
きょうは上野にある
国立西洋美術館
ルーベンス展に行ってきました。
美術館前庭に
「弓を引くヘラクレス」
があります。
ギリシア神話の英雄ヘラクレスの
「十二の功業」の一つに主題をかりています。
ヘラクレスが、怪鳥ステュムファリデスを
射るために渾身の力で弓をひき、
まさに矢を放とうとする瞬間
ヘラクレスの肉体はエネルギーに満ちています。
シャルル・モーリスは
レアリズムがイデアリスムの域にまで
達していると絶賛したそうです。
ヘラクレスはかっこいいですね☆