猫のため息

僕の母は、ぼくのことが好きなようであ～る。

僕が、いつもこうやって寝ていると　そばで嬉しそうにしている。
そうとうやられたにゃ。

人気blogランキングへ
応援クリックありがとうございます。

猫のため息　ｂｙ母
我が家に、アラブ猫がやってきたのは　昨年秋。
それまで猫を飼うとは思わなかった。
近所でたくさん猫が生まれて、ある一匹の猫が　「ごろごろ」足に
擦り寄ってきた。
私は、この猫はごろごろいってるので喘息なのかと心配になったくらい
猫に関する知識がゼロだった。
猫に必要とされているという感じがとってもして、飼う事になった。
トイレのしつけやら、噛み癖や爪を切るなど全然未知の世界だった。
毎日、猫の気ままさをみると　おもしろいなと思う。
ヘンなカッコで寝ているときが一番楽しい。
猫は寝入りばなに、「ふぅ～」ってため息をつくときがある。
それがなんともいえずうっとりなのである。
猫の隣で昼寝をすると、猫が人間に見えて　自分が猫になった気ガする。
なぜだかわからないけど。
猫が朝ごはんを食べるとき、「おれについて来いっ」てなかんじで
私を呼ぶときがある。そんなとき、「はい、はい、わかりましたよぉ」なんて
猫の後ろについて歩いていると、どっちが飼い主なのか分からない。
主人と猫は時々、立場が逆転する。そこがまたいいのである。

私はブログを作ってる。英語の勉強をしている。
猫のブログをよく見てる。英語の本をよく見る。
猫ブログの題と飼い主と猫の名前はすぐ覚える。英語の単語は全然覚えれない。
なぜだろう。