私が大好きな
ヨーガスートラは、
パタンジャリによって
紀元前に、
編纂されたといわれている
インドの古典教典です。
ヨガをすると
心もからだも
らくになるし
ことばも
よいことばをつかうようになる
アーユルベーダで
からだのちょうしをよくする
さて、どうやったらいいかということが
短い詩で説明されていると
わたしは思っています。
このパタンジャリは
全身真っ白で千の頭をもってホラ貝と手裏剣を
（もちものがいろいろな資料で違うけれど）
下半身は蛇風です。
ビシュヌ（うちゅう）という神様は
ときどき一休みするのですが、
とぐろをまいた蛇アナンタが
ここちよい快適で安定したベットになって見守る。
（パタンジャリはアナンタの生まれ変わり）
どうやったら
そのように変われるのか？
このあたりが、ヨーガスートラの一番おもしろいところかなぁ。
このヨーガスートラの本を初めてみたときに
私の指輪との「縁」を感じて
いまに至っています。
これからもずっと
読み続けるだろうなあ。
なんども、なんどもね。
そして、
上手に説明できるように
したいと思っています♫