Art of Oda Urakusai

おはようございます。





サントリー美術館
四百年遠忌記念特別展
大名茶人織田有楽斎に
行ってきました。



織田信長の弟
織田有楽斎
（長益、1547～1621）は、
信長、秀吉、家康の
三天下人に仕えて
戦乱の世を生き抜いた人物です。
関ヶ原の戦いでは、
家康のもとで武功をたてました。
いっぽう、
有楽斎は生涯を通じて
茶の湯を深く愛好しました。

展覧会では有楽斎ゆかりの寺
正伝永源院の寺宝が
紹介されていました。
手紙や茶道具の名品が並びます。
（リーフレットより）

印象に残ったものは
国宝短刀無銘貞宗
大井戸茶碗有楽井戸
狩野山楽の蓮鷺図襖
でした。



お土産にポストカードを買いました。
織田有楽斎は
優しそう？
きびしそう？
どんな人だったのだろう？
と考えつつ
開場を後にしたのでした。

ミュージアムショップで
「鼠草紙」なる本を見つけました。
かわいいお話でした。
室町時代に
作られたなんて
信じられないでチュー🐁


帰り道


青空にサクラの木。


だれもいないけれど
春めいた空間。


クリスマスローズ。


アイススケートリンクは
終了。


動く水。


ランがとてもかわいい。
ここっていいところね。



おたふくざくらの盆栽。


何を見ても
やすらかなきもちになれた
3月1日でした。


きょうもお元気で。
いってらっしゃい。









🚈
電車に乗ろうと
駅まで
走っていましたら
知り合いから
「がんばれ～」と
お声をかけていただきました。
とてもうれしかったです。
小さい喜びを集めて
いやなことは
ちょっと横へ
おいておきましょう。
走るフォームと
おしゃれは手を抜けませんね。
だれがみているか
本当にわからないですね。

長くなりましたのでこのへんで。

縦書きもやってみようかな。