アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

猫との生活

2021年06月23日 | 
猫褒め。
おはようございます。明るくて楽しくて朗らかで男前でレディーファースト出したご飯は残さない朝昼晩と寝てばかり手がかからずみているだけで和むわ。と、ママはぼくのこと......

おはようございます。

2021年06月23日 | おもうこと
おはようございます。


きょうは雨かな。





ジムのインストラクターの方から
「うちの母と同じ名前なんです!」
と嬉しそうに言われた。
なにかとてもすごい発見をしたような
感じでかわいくおっしゃるので
「ああ、そうなのね。
私もうれしいわ」
と答える。

その方は
22歳のお嬢さんだったのだけど
私も歳が離れた方に
話しかけるとき
共通点を
みつけて
話しかけていたよなあと
ちょっと思いだした。


「母と同じ年なんです」
「母と似ています」
といわれることも多くて
どう返答するのが
相手が喜ぶかなぁと
いつもあれこれ
考える。
もちろん
にこやかに話すようにしている。


シニアに人気があるという
お総菜屋さんに
夕食のおかずを買いにでかけた。
お客さんがひっきりなし。


アジフライ
唐揚げ
コロッケ
ゼンマイの煮物
葉唐辛子炒め
ブドウ豆
マカロニサラダ


食べたいけど
ちょっと作るのが
おっくうなとき
誰かが作った一品があると
すっごく(笑)ありがたい。

7番目に並んで
手持ち無沙汰だから
ショーケースに並んだ
おかずを眺めていた。
先頭の奥方様が
お会計で
「一万円札しかなくて」と
申訳なさそうに
一万円札を出す。
「いいですよ~」

お店の方。
「あ、千円あったあった」

奥方様がお財布から
千円を取り出す。
「奥さん、千円あったほうがいいでしょ。
一万円だして~」
「え、悪いわよ」
「だいじょうぶ~」
「はい、おつり。
待ってるから、ちゃんと入れて~」
との会話。
行列した(7)人が
ジーンとして聞いているのが分かる。
商売上手。とは思わないけど
ここでお総菜をよく買うことにする(決定)

たまには、いいですよ。
おいしいお総菜屋さんで
おかすを買って
お献立作りから
「解放」されましょう。
きっと家族に優しくなれます。
いや自分にやさしくなれますね。

それにしても
お財布の中の
一万円札が
使う場所がなくて
ずーっと
そのままの生活を送るのは
私だけじゃ
ないんですね。
共通点があってよかったわ。

きょうは
厚揚げを焼いて
茗荷とネギを刻んで
すりおろしたしょうが
醤油でも食べましょう。

ではまた。

いつも読んでくださりありがとうございます。

楽しい一日になりますように。



ごきげん猫。


きらきらコレクター。


趣味が一生かわらず。


ちゃぶ台、ほしいなあ。