アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

ロハスな猫

2006年01月27日 | 
1、猫「地球環境のために、ぼくはしっぽを掃除につかいますっ!」
2、猫「いちっ、
    顔がこわくてごめんにゃ。


3、猫「にっ、

4、猫「さんっ、これで DVDがとってもきれいになりましたっ!」


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ぽちっとね
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アラブのベンジャミン

2006年01月27日 | アラブ
こんなに大きくなりました。
ベンジャミンにはみえないかな?

駐妻
 
目上の人をリスペクトするというのは、
とても大事なことです。
日本人女性は、とても礼儀正しい人が多いので
とってもいい関係が 最初は作れます。

昔のある日、駐妻Aさん、私、新人駐妻Cさんの三人でお料理を作ることに
なりました。
Aさん「このレセピは、あたくしの十八番なのよ。
   お肉に、醤油、塩、こしょう、秘密の粉を ちょっと」
新妻に義理の母が教えるように、丁寧に「マイレセピ」を教えてくれます。
Aさん「そして、やはり、召し上がる方がご満足いくように
   味見が肝心ですわよ」「ぺろり」(生肉を)
   「やっぱり、おいしいくてよ、どうぞお試しあれ」と私とcさんに差し出します。
私  「(ぺろりと味見し)あああ、おいしいです」
cさん「あの~、この国、生水飲めないのに、何で生肉 食べなきゃなんないんで    す↑?」
その瞬間、そこに流れていた空気が一瞬止まり凍りつき 
次の瞬間、ばりんばりんと 空気が壊れていたったのでした。
Aさんのこめかみには、うっすらと青いものが浮き上がっていました。
「あたくしのいうことが、聞けないのっ」と言いたいんであろうとは
すぐわかりました。でも、Aさんもその場では我慢したようでした。

凍った空気の残骸を掃除すべく、
中間にいる私が「cさんの分は、私が味見したし 大丈夫ですよぅ!」と
いうことで、またお料理を始めることになりました。

そして、そのお料理が完成し サーブすることになりました。
なんと言っても自信作です。
でも、そのお料理は 残ってしまいました。cさんが、隠れて笑っています。
そのあと、cさんから「相談があるんですけれど・・・」と
呼び出されてしまったのでした。
               つづく