いろいろ話題ですが、ボヘミアンラプソディを見ました。
もう、始まった時の期待感だけでこぶしを上げそうになりました。
ああ、なんとQUEENはカッコいいのでしょう。
エピソードが史実と違うとかいろいろなことも言われているようですが、店主的には割とどうでもいい感じです。
きっと僕は活字になっている内容よりもQUEENの高音域のコーラスやフレディがマイクスタンドを振りわまして歌っているそのものが好きなのでしょう。
映画を見ながらも、求めているのは実際にフレディが歌っている映像であるように思います。〜あぁ、フレディじゃないのか。。みたいな。
でも挿入されている歌を聴いているとその多くはやはりフレディの音源であるように思いました。
実際にラミ・マレックが歌っているのだとしたらびっくりです。
でも、一番似ていたのはブライアン・メイでしたね。本人なんじゃないかと思ったくらいです。
髪をもじゃもじゃにすれば、それだけで半分出来上がりな感もないではないです。
あまりホットにならないのもよい雰囲気でした。
ライブエイドの映像もよくできていました。
ステージ裏から出て行くあたりで完全に涙腺崩壊してしまいました。
ボヘミアンラプソディを歌いにピアノに座って、弾き始める様子なんか当時そっくりでしたね。
残念ながら「応援上映」ではなかったので、いいこになって見ていました。
長岡辺りだとあまりコアなお客様がいないので、それほど盛り上がらないとも聞きました。
でも僕としてはQUEENの映像では1986年の Wembley Stadiumでのライブがオススメです。
パフォーマンスは圧倒的にかっこいいです。
もっとQUEENが好きになること請け合いです。