かねてから気になっていた
ルンゴカーニバルのタイ料理店。
辛いモノ好きの同行者と
行ってきました。
魚介類が人気の本店は
一皿がかなりのボリュームなので
様子を見ながら注文しようと
話し合い、相変わらずの
メニューをみては決められず。
980円飲み放題のクーポンに
300円プラスしてビール付きに
してもらいました。
ビールは道民の水、クラシック。
お通しは白身魚のフライの
ようなもの。甘辛いソースが
かかっています。
カリカリ豚 チリソース。
「チリソースがひと味違うね」などと
わかったような事を言いつつ
他の料理への期待が高まります。
タイソーセージのサラダ。
酸味、甘味、パクチー。
彩りもきれい。
ビールがすすみます。
ナスの料理。
辛いモノと言うより爽やかな
酸味の料理が続き、私的には
おいしいのですが、同行者は
いつもより箸がすすみません。
そういえばちょっとでも
酸っぱいモノが苦手でした。
「(自分でも)酸っぱいの苦手なの
忘れてたよー」
「でもおいしいよ」とニコニコ。
他のお店に行く事を提案しましたが
「気にしないで、大丈夫」
「おいしいよ」と。
この活あさり活ムール貝の
ハーブバター蒸しは気に入った様子。
これ、おいしい！
ご飯モノでもとガパオ.ムーに
ライスを付けてもらいました。
酢とナンプラーとチリと砂糖の
セットが添えられ、自分好みの
味でいただきます。
これが同行者のストライクというか
逆転ホームランというか
物凄く気に入ったようで
「意外かもしんないけど
砂糖を少し入れるとコクが出る」
「これおいしい！」
最後にいつもの勢いが出たので
なんだかホッとしました。
「次は(料理の)チョイスを考えて
注文する！」とお気にいりのお店に。
テーブルが狭いのと、お隣りとの
距離が近いのが難点と言えば難点。
タイの屋台と思えばそれっぽい。
当初心配していた一皿の
ボリュームはそれほどでもないので
色んなモノが食べられます。
気がつけば辛い料理は注文して
いなかったので、次回は
辛い料理メインで注文しようかな。