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いろいろイベントがあったりしてスピットはあまり進んでない。
機体の塗装は終わりにして、小物パーツの工作進行中。
レベルのやつは胴体から生えているプロペラシャフトをうっかり折ってしまったので(このキットのプラは本当に割れやすい)機首に穴をあけてプラパイプで軸受けを仕込んだ。軸はプロペラ側に取り付けて、機首には差し込むだけにする。
キャノピーのフレームはいつも通り面相筆で手塗り。スピットのはフレーム少ないしマスキングするのも面倒なので、これでOK。


レベルのMk.Vのキャノピーは一体成型。合いもよい。照準器は計器盤と一体成型だったのでガラス部分だけ透明プラ板に取り換えた。一応きれいにしてから接着したはずだけど写真で見ると結構埃が入り込んでる。やり直すべきか?
所々塗装を針で引っ掻いて塗装剥がれを再現してみたけど、あまり上手くいってない(以下同様)。


イタレリのMk.Vのキャノピーは3分割構成。開状態にもできるので中央部分はのっけただけ。左舷のドアはとりあえずテープで仮止め。照準器はクリアパーツでセットされてたのでそのまま取り付け。


マッチ+PMのMk.V、マッチのキットもキャノピーは一体成型だけど厚みがありすぎてせっかく作ったコクピットのヘッドレストと干渉する。そこでキャノピー後端は切り落として干渉する部分を薄く削り込んだ。切り落としたキャノピー後端部分はPMキットのパーツから切り出し。ちょっと短くなったしまったのでプラペーパーでフレームを付け足してごまかした。照準器はプラ材でデッチアゲ。

残りパーツはだいぶ少なくなってきたけど、ほかにもいろいろやることがあるので、5月中の完成は難しくなってきた。


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