KHX Products - BLOG Division
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スピットの裏で作業中の水雷艇もここまで進んだ。

船体は艦名表記を入れてから錆などの汚れ表現をちょっとだけ入れてみた。

主砲は旋回可能にしたのでシールドの内側もちょっと工作。キットの装備品パーツのランナに使用しない12cm砲がちょうど6基あったので後ろの部分を切り取ってシールド内部に仕込んでみた。なかなかいい感じになったと思う。下にあるのは掃海用の浮標。モデルアートの艦船模型スペシャルの作例で表現されてたので真似してやってみた。浮標の形状寸法や装備数はわからないのでそこは適当に。先にボート用のダビッドを付けてしまったのと、艦スぺの作例のように煙突わきに直接貼り付けるのもイマイチだと思ったので、何個かづつラックに収まってると想定してプラ板の細切りに並べてみた。こうすると接着も楽だし、長さをそろえるのも簡単。このままラックごとダビッドの後ろに押し込む予定。
こっちも間もなく完成の見込み。


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連休初日は修理&アップグレード後のローライ35をテストするため八王子城へ。先日行った滝山城からの流れで何となく決定。とりあえず山歩きしたかったので、史跡として整備されている居館地区ではなく険しい要害地区へ行ってきました。したがって史跡散策というよりは山登りです。

カメラはもちろんローライ35、バックアップのデジカメはいつものE4100。途中デジカメのバッテリーが切れてしまったのでスマフォで代用。デジカメ写真はどこに何時ごろついたか記録するために撮影。
以下はすべてローライで撮ったもの。写真屋でCD-Rに焼いてもらったものからトリミングとレベル補正だけやってます。


まずは中央線高尾駅北口。ここからバスで移動。休日は城跡のすぐ下まで行くバスがあったんだけど、ちょっと先に来た別の行き先のバスでも行けそうだったのでそっちで移動。結局城跡まで1kmくらい歩きました。


城跡の入り口にあるガイダンス施設でパンフレットとかもらってからいよいよ登山開始。
ちなみにこの施設に八王子城だけでなく滝山城の再現模型もあった。滝山城すごいよ!


一気に本丸目指して攻め上りました。これは本丸の手前にある八王子神社、八王子の名前の由来となった神社だそう。一見新築のきれいな祠に見えるけどこれは鞘堂みたいなもので中にホントの祠がある。


ついに本丸攻略! びっくりするほど狭い。たぶんテニスもできない。ここに立て籠もっても持ちこたえられそうもないなぁ。周りは木が生えてて見晴らしは良くない。


本丸のわきにある小宮曲輪に行ってみた。ここも結構狭い。ここにも祠があったようで今は狛犬だけが残ってる。


こっちは松木曲輪。数少ない見晴らしポイント。ただしすぐそばの高尾山方向は木が邪魔でよく見えない。


時間も体力もまだ大丈夫そうだったので、さらに奥の詰の城、富士見台を目指す。"詰の城"には何もない、標識がなければ知らずに通り過ぎてしまうようなところ。
"富士見台"のこの写真の標識があるのはただの道にしか見えなくて、実際にはもう少し登ったところがホントの"富士見台"。


その富士見台も見晴らしはあまりよくない。唯一開けてる方向の写真がこれ。富士山が見えるかどうかは不明。
ここまで来るのに結構時間がかかったので、一気に下山。


ガイダンス施設の広場にある立体模型。たぶん高さ方向は強調してるかもしれないが、険しい山だったことがわかる。我ながらよく登ったもんだ。

御覧の通り撮影に問題なし。調整してくれた露出計も快調。露出計カバーの操作性も良好。追加したシャッターボタンのおかげで間違って鏡胴ロック解除ボタンを押してしまうこともなくなりました。満足。

今回は御主殿跡などの史跡はパスしてしまったけど、そのうち行ってみよう。


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前回取り付けたボークスフィルター付きエンジンカウルなんだけど、上下カウルの分割ラインのスジボリが上手くいかなかったのと、PMキットの形状が気に入らなかったので全面修正。写真や図面ではなかなかつかめない形状をしているので、イタレリキットの形状も参考にしてパテ持ったり削ったりしてを繰り返した。納得いくまでやろうとすると終わらないのでこんなところで妥協。↓

左がPM、右がイタレリ。イタレリのキットも調整のため上下カウルの接合部にプラ板噛ませてるんであくまで参考程度。
機体の組み立てはこれで終わりなので、塗装に入る。まずはいつも通り下地と傷チェックを兼ねて全面を銀塗装。ただしフロート付きの機体は試作機仕様で下面が黄色なので発色良くするため白で塗装。

↑マッチボックス+PM

↑イタレリ

↑レベル
そして引き続き下面の塗装。まずはイタレリとレベルのキット。

↑左のイタレリキットは熱帯仕様のエイザーブルー、右のレベルキットは標準塗装のミディアムシーグレイ。取り合えず1回目の塗装なので、この後仕上げ塗りをする。
機体の塗装の合間にフロート部分の塗装も実施。

一応キットの塗装図に従って塗装。これもまだ仕上げ前。

今回も塗料やパテが固まるまでの合間に別アイテムの作業。先日完成したとたんに主脚が崩壊したローデンのファルツD.IIIaの修理が完了。ゆっくり時間をかけて補強したのでどうやら上手くいってるみたい。

↑上翼が歪んでるのはカメラのレンズのせい、キットの不具合や組み立ての不備ではない。


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平日作業で進めてる水雷艇はなかなか進まない。平日って結構他にすることがあって時間が割けないのだ。特に最近はVHSテープのDVD-R移行とか、そこからさらに動画ファイル編集したりとかしてるんで...
で、船体を仕上げるつもりだった鴻型は脇に逸れて主砲と魚雷発射管パーツの改造を実施。

元々のキットのパーツでは船体側の取り付け穴が浅く武装側の旋回軸も短くて、そのままでは固定するしかない。それじゃツマンナイので旋回可能なように改造する。
その前に煙突後方の銃座を変更。キットではブルワークの様に成型されてるけど、実際は手すりだけのようなので切除。これでちょっとオーバサイズ気味だった機銃パーツも収まりそう。手すりは多分付けない。


話変わって、さっきまでTV放映してた”ボヘミアン・ラプソディ”を後半だけだけど観ました。
評判通りのいい映画でした。最後のライブエイドのシーンはとくによかった(CM挿まなかった日テレ偉い)。
エンドロールのバックに流れるのは”ドント・ストップ・ミー・ナウ”!(フレディが死んでも)クイーンは止まらないという事か。ちなみにその時横に映るのは本物のクイーンのライブ映像。映画のキャスティングが上手いことがここでわかる(みんなよく似てる)。
改めて最初からちゃんと観てみたい。


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ボークスフィルター付きのエンジンカウル下部を取り付け。なかなかキレイに出来なくて、パテ盛っては削るを繰り返し中。

これはイタレリキット。先端部で厚みが不足したのでプラ板噛ませて調整。反対側はもっとひどいのでとても見せられない。引き続き修正中。

マッチの胴体に無理やりつけたPMの機首パーツ。こっちもパテとプラ板でかなり調整入ってるんだけど、まだまだですな。こうしてアップで見るとやすり掛けの傷がひどいな。
もちろん胴体と主翼の接合部の整形も行なってる。こっちはカウルの整形の比べれば大したことはない。
上記と並行して小物もチマチマやっている。一応プロペラは出来上がり(とした)。

右からPM、レベル、イタレリの各ペラ。PMとレベルのはブレードが根元から折れてしまったりしたので修理に余計な手間がかかった。イタレリも各ブレードが別パーツなので組み立ての手間が余分に掛かる(一体成型でいいです)。
機首の整形はもう暫く掛かりそうだな...
何時になったら全体塗装に入れるだろうか?


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