友好祭の写真フィルムカメラ編。
昨日写真屋さんで現像してもらったのだがチョッと問題発生。
4月にも現像してもらったお店だが今回CDに入れてもらったデータが約1.5Mピクセルしかなかった(前回は6Mだったのに...(; ;)
もちろん家に帰ってPCで読みだすまで分からなかったのでさっそくお店に問い合わせ。
なんでも6MだとCDに収まらない事例が発生して(何枚入れようとしたんだよ...)、システムを変更したそうな。今後は1.5Mピクセルのみで対応するとのこと。
さて困った。今回のように望遠で撮った写真をさらにトリミングしようにも1.5Mでは画面が荒くなって見れたもんじゃない。
仕方がないので手間はかかるが自分でフィルムをスキャンすることにした。
家には父が主にカラーコピー機として使っていたEPSONの古いプリンタ/スキャナ複合機がある。これには透過原稿ユニットが付いていてフィルムのスキャンが出来る。古い機種ならではの機能ですね(今の人はフィルム使わないから)。添付のユーティリティソフトも古いので今のPCでは使えないのだが、こんなこともあろうかと古いPCをキープしてあるのだ。
設定をいろいろ試した結果、2400dpiでスキャンして縦横が2:3になるよう端を切りそろえて約6.6Mピクセルのデータにすることにした。
スキャンはやっぱり時間が掛ったけど無事終了。
前置きが長くなったけど、以下フィルムカメラ写真。


デモフライト中のF-16。実は会場に着いて展示スペースに向かって歩いてるときにいきなり始まったので離陸シーンとかは撮れなかった。カメラをバッグから取り出す時間も無かったので始めのうちはスマフォで動画録ってました。
漸く隙を見つけてカメラを準備して(レンズも外してたので...)、撮れたのは数枚のみ。

C-130からのパラシュート降下デモ。2機ペアで実施。Flightrader24で追尾したら、離陸後一旦江の島上空まで飛んでから折り返してきてた。

地上展示のF-16。2機しかいないのはやはり淋しい。いつもだと複座型や兄弟分のF-2とかもいるんだけどなぁ...
空自はなんで展示引っ込めちゃったのかな? 事故が起きたT-4を出さないのは分かるが、他の機体も一斉に展示中止はひどい。
F-35楽しみだったんだけどな(きっとでっかいプラモみたいなヒコーキなんだろうな)

F-16の足元。何か怪しげな装置をぶら下げている。前脚ドアに着陸灯(?)が4つもついてる。そんなに要る?

恒例のUH-1によるレスキュー活動のデモ。

オスプレイもデモフライトしてくれました。最後はちゃんとお辞儀して去っていった。
バイバイまた来年! (いけるかな?)

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