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友好祭の写真その2、フィルム編。
カメラはAE-1pにパワーワインダー装着、レンズは100-300mmF5.6、フィルムはフジのISO400。フライトデモに的を絞ったので望遠レンズ1本のみです。撮影はシャッター速度1/500に固定して絞りはオート。

午前のフライトはC-130からのパラシュート降下デモ。

↑こんな感じで次々と降下。

↑なかなか背中を見せてくれることは無い。

↑デモは2機で実施。

↑無事着陸。

お昼過ぎにF-16のデモフライト開始。

↑こちらも2機体制。

↑滑走路上空を何回かパスしてくれたんだけど、とにかく速くてファインダーに捉え切れない。

↑目の前を通過する瞬間はほぼ追尾不能。

↑見ての通りアフターバーナー全開。すさまじい爆音にシビレます。まさに爆音浴!

↑撮ってるときは気付かなかったけど、主翼付け根から雲引いてる!
滑走路上を数回パスした後、どこかへ飛んで行ってしまった。たぶんそのままホームベースに帰ったんだろう。


↑午後はUH-1による救難活動のデモ。これも恒例ですな。

↑こうやって要救助者をホイストで釣り上げるデモ。

↑"バイバイ、またね"

デモ開始前、スマフォのFlightrader24でC-130の位置をチェック。周囲でスマフォを覗いてる人たちの多くは同じ事してたはず。自分のスマフォのアプリが1回フリーズした、アクセス集中で一時的にサーバーがパンクしたに違いない。

F-16のデモはスマフォで動画も撮ってみたけどやっぱり動きを追いきれなくてブレまくり。この手の撮影には向いてない。(うっかり画面に触れるとややこしいので)どうしても持ち方が不安定、F-16は簡単にモニタから消える。ミニ三脚付けてそれをグリップ代わりにすればよかったけど、持ち歩きに邪魔だから持ってこなかった。それに薄い板状をしているスマフォではカメラがどこを向いているのか把握しづらい。ズーム操作のため画面をタッチしようとするとスマフォ全体がブレてしまうし、間違ってSTOPボタンに触れたりしたら大ごと。
こうなると、もうちょっと高級なデジカメが欲しくなるな。単三電池で使えるやつとかあるかな?

今回もフィルム現像と同時にプリントと画像データのCD化をしてもらった。画像データは約2Mピクセルでデジカメ(E4100は約4Mピクセル)よりもだいぶ解像度が落ちる。デジタルTVやPCと同じくらいの解像度なので本来これで十分なはずなのだが、なんか画面の粗さが気になる。写真屋さんのスキャナの問題なのか自分の撮影技術のせいなのかは不明(やっぱ後者なのかな)(^ ^)。


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昨日、今日と恒例の日米友好祭が横田基地で開催。去年はF-16のデモフライトを見逃してしまったので今回は逃さないよう朝一で出動。お供のカメラはAE-1pに100-300mmF5.6、連写に備えてパワーワインダーも装着。地上展示向けにはいつものニコンE4100。フィルムは明日現像してもらう予定なので、まずはデジカメ編。

出発は8:20頃。開場は9:00らしいので十分余裕のはずだったけど、福生駅前から16号線に出たところですでに行列!こんなの今までなかったぞ。それでも少しづつは進んだので1時間弱でゲート前に到着。ゲート前には警察も出動して交通整理。セキュリティチェックを抜けて入場できたのは9:30頃だったと思う。


会場に入るとお出迎えしてるのはいつものC-130(これはJ型)。まだ朝だっていうのに食品の出店には長蛇の列。みんな朝飯抜いてきたのか?


個人的には初見のEA-18。グラウラーだかグロウラーとかいうやつ。いろんな機材をぶら下げてる。


おなじみF-16。

そのお尻。

久々に登場のラプター。ここでいつものジンクス"肝心な時にバッテリー切れ"が発動。急いで予備に交換。

以前は銃を持ったガードが付いてたけど今回は無し。しかもどの方向からも見られるようになってる。

で、ラプターのお尻。なんか"マクロス"っぽい(多分こっちが元ネタ)。

正面からも。機体表面のパネルの色がみんな微妙に違ってる。これ模型で再現するの大変そう。


空自からはいつも通りF-2も参加。
この後間もなくまたしてもバッテリー切れ。ニッケル水素電池なんだけど充電してから放置してた時間が長すぎたのだろうか?
しょうがないので、スマフォカメラで撮影継続(やっぱ使いにくい...)。

展示エリアを一回りしてのどが渇いたので水分補給。

久々に入手できた毒々しいゲータレード。化学の実験で使った硫酸銅を思い出します。これを飲んだ翌日にはトイレですごいものが見れる(ここでは書けない)。

2024/05/26: 追記
結局期待した現象は起きなかった。違う種類だったのか、改善されてしまったのかは不明。(青色の)色素が体内で吸収・分解されずそのまま排出されるはずだったのだが...

コンクリートの継ぎ目にある黒いのは軟らかいゴム状の物。押すと肉球みたいな感触で面白い。


C-130からのパラシュート降下デモ。
この後F-16のデモ飛行あり。そのあたりの写真はAE-1pで撮っているので次回のお楽しみ。

F-16のデモ終了後、次のフライトまで時間があったので昼食タイム。

リブステーキプレートとバドワイザー。いつもハンバーガーばかり食ってるのでたまにはこういう歯ごたえのあるやつがいい。屋外ステージから聞こえる演奏をBGMにステーキランチと言う贅沢。

午後のUH-1のデモが終わってちょうどフィルムを使い切ったので、不要になったパワーワインダーから単三アルカリ電池を取り出しデジカメに装着。復活。同じ電源を使ってるメリットが生きる!


UH-1(デモで飛んだ機体ではない)。こうやってキャビンに入れてもらえるんだけど、対応してたお姉さんがすごくきれいな人だった(そこしか印象に残ってない)。


F-16(午前中には正面は撮ってなかった)。


これも常連さんのKC-135。機首のバラストが足りなかったのかシリモチ防止のためにつっかえ棒がセットされてる(←プラモじゃあるまいし)。

午後も遅くなってきて小腹がすいたので早めの夕食。

ジャンバラヤとクラフトビール。屋外ステージ前で頂く。ちょうどバンドの演奏が始まったので食後も終わりまで付き合ってしまった。ロカビリーとカントリーっていうのが米軍基地にマッチする感じ。ボーカル+ギターのお兄さん以外、ギター、ドラム、ベースがみんな女子っていう珍しい編成のバンドでした。

今年は基地内で花火を見ようかとも思っていたけど、夜には雨が降る予報だったので諦めて帰宅。花火の予定時間には風呂入っちゃったので、実施されたかどうかも不明。

次回フィルム編。


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羽村市動物公園その2。フィルムカメラ編。
FE2に50mmF1.8を装着、絞り優先オートで撮りました。


ヤマネコの一種、サーバル。イエネコと違ってかなり大きいし、野生動物らしい精悍な面構えである。


これもサーバル。こうしているとただのネコと変わらない。イエネコよりは耳が大きめ。


こちらはシベリアオオヤマネコ。やはり大きい。中型犬よりも大柄な感じ。


水中でのペンギン。水槽の横の地面を一部掘り下げて横から水中のペンギンを観察できるようになっている。


ハリスホークという鷹の一種らしい。鳥類は他にもフクロウやコンドルもいた。


ヤクシカ。


フラミンゴ。手前に金網があったんだけどうまくピントを外すことができた。ピンクの羽根が鮮やか。


ミーアキャット。おなじみのポーズですね。


ワオキツネザル。地上を歩くときには尻尾がピンと立って歩く。


シマハイエナ。TVドキュメンタリーとかではライオンと喧嘩してる映像が多いためあまり大きな動物という印象は無いけど、実は結構大きい。顔もイヌみたいで案外かわいい。


ルリゴシボタンインコ。とてもきれいな小鳥。数十羽の集団で鳴いてました。


C58蒸気機関車。かなり錆が浮いてます。ペンキの塗り直しくらいしてもいいのでは?

写真は現像時にCD-Rに焼いてもらったものをPCでトリミングしてます。同時プリントしてもらったものよりちょっとだけ青みがあるけど色調はいじってません。実際の色と比べてどうなんだといわれても色の記憶なんて曖昧なのでわかりません。

やっぱり動物を撮るのは難しい。ちょこちょこ動き回って撮影できなかったり、背中向けて寝たまま動かなかったり、なかなか思い通りになってくれない。いい写真を撮りたいならかなりの忍耐が必要だな。
動物写真家の人達ってすごいな。


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横田基地日米友好祭の写真その2。

当日は11時過ぎに自宅を出て、徒歩で基地まで向かいました。午後からでいいやという思いと単に朝寝坊だからというのもあります。
福生駅前から第3ゲートに出て、そこから国道16号沿いに入場口である第5ゲートに向かいます。
国道沿いはすでにお祭りモード。商店だけでなく、駐車場や公園にも露店が並び、ステージ作ってバンド演奏までやってるところもありました。
30分くらい歩くと第5ゲートに到着。ずいぶん掛かったように聞こえるが、以前最寄りの牛浜駅から行こうとしたら入場待ちの行列が(ゲートから)駅までつながっていてさらに駅前で蜷局を巻いている状態だった。1~2時間待ったくらいではちっとも列が進まず諦めたことがある。それを思えば30分くらいの歩きは何でもない。
ところが今年はそこまで混雑していなかったようで、入場前のセキュリティチェックもあまり待たずに通過できました。
国道を歩いてる途中で、C-130からのパラシュート降下のデモやってるのが見えたので、もうちょっと早く出たほうがよかったかな。
会場の方はいつも通りの盛況ぶり、一目でわかるマニア風のおじさんから家族連れ、目的不明の女子グループまでいろいろ。なんだかんだ言って日本人はみんなアメリカが好きなんだな。入ってすぐのエリアはフードコートみたいになって、露店がずらっと並んでステーキを焼く匂いが漂う。レジャーシートや簡易テント(!)広げてピクニックモードの人達も大勢。
目的の展示エリアはこのフードエリアの奥、少し歩いた所。飛行場は広いね。

前置きが無駄に長くなってしまいましたが、以下AE-1pで撮った写真。今回も写真屋でCD-Rに焼いてもらったデータからトリミング。


パラシュート降下デモから帰ってきたと思われるC-130。
御覧の通り滑走路の周りは芝生というか草地。どこに隠れてるか知らないが小鳥のさえずりが途絶えることなく聞こえる。


展示エリアのさらに奥に置いてあったB747。詳しくは知らないがチャーター機か何かでしょう。写真見るまで気付かなかったけど、陽炎出てますね。


これも展示エリアの奥に並んでいたC-130。見慣れた機体だけどこうしてずらっと並んでるのはここでしか見れない。(2~3機の編隊飛行はよく見かける)


レスキューのデモをやってくれたUH-1。これは単発型ですね。


ついに出ました! オスプレイのデモフライト。いろんなモードで飛んだり、ホバリングしながら"お辞儀"したりその場でクルクル回って見せたりしてくれました。


脚出してみたり。

また引っ込めたり。

オスプレイのデモの後、しばらく待っていたんですがもうデモ飛行はなさそうだったので地上展示の機体もパシャリ。

KC-135。古い機体のはずだけどまだ現役らしい。

デモフライトもなさそうだし展示のために他所から来ている機体も帰る気配がないので、野外ステージでライブを見ながら腹ごしらえをしていると、突然こいつが飛び立った↓

すみません、慌てて撮ったのでちょっとピンボケです。機種もわかりません(知りません)が塗装の感じからすると政府関係の機体かもしれません。サミット絡み?

今回は飛行シーンを狙うつもりでフィルムはISO400のコダックを使用(というかえり好みできるほど売ってない)。シャッターは1/500に固定して絞りはオートで撮ってます。オスプレイのロータが止まったように写ってるので個人的には上出来です。でも、先日八王子城のときに使ったフィルム(ISO200のコダック)に比べるとなんか画質にザラザラ感があるのが気になります。カメラもレンズも違うので単純に比較はできませんが(単に腕がないだけかもしれないし)、ISO200くらいが感度と画質のバランスがいい感じだと思う。昔は100か400しかなかったけど200なんていつの間にできたんだろう?


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久しぶりに横田基地の日米友好祭に行ってきた。ここ数年は展示が変わり映えしないし展示飛行も地味だし、第一炎天下を歩き回るのがつらくなってきたので敬遠していた。
まあ今年はしばらく行ってなかったのでたまにはいいかと思った次第。
お供のカメラはAE-1pとE4100。AE-1pには100-300mmの望遠着けて飛行シーンを狙います。デジカメE4100は地上展示対応。
以下、デジカメ写真。


会場はいるとすぐにこのC-130がお出迎え。C-130自体は毎日のように頭上を飛び回ってるので別に珍しくもないが、近くで見るとさすがに迫力ある。いつの間にかプロペラが6枚ブレードになってる(飛んでるのしか見てないので気づかなかった)。ちなみに自衛隊のC-130も展示されてたが、こっちは4枚ペラでした。


ホンダジェット。第一印象としては"あまりカッコよくないな"。胴体がなんか太短くて、主翼と胴体の接合部も不格好。もう少し胴体伸ばせばカッコよくなるのにな...ストレッチ型とか考えてないのかな?


個人的にはホンダジェットよりその横にあったフロート付きのカブの方が断然カッコよく見えた。まさかこんな内陸の横田で下駄ばき機が見れるとは。塗装も渋い。写真では切れてるけど尾部にはちゃんと安定用のフィンが増設してある。


F-35も展示されてました。F-22でも思ったんだけど、なんかでっかいプラモデルのようなヒコーキ。尤もプラモデルのようなスジボリなどないし、だいたいパネルラインなんてわからない。


KC-10の給油装置。ものすごくゴツイ! リベットがびっしり打たれてる。装置自体は機体からワイヤで吊られてる。こんなんで大丈夫かと思うくらい細い。脇には海軍式の給油装置も格納されてた。まあ当然必要な時もあるわな。
機内見学できたようで異常に長い行列ができてた。ほかの機体の行列より断トツで長い行列。何があったのか?


おなじみC-5の胎内くぐりやってました。広いです。中に何にもないので更に広く感じる。


UAV。型番忘れた。グローバルホークとかいうやつかな? 思ったより大きな機体で、さらに主翼が異常に細長い。ほとんどグライダー。


KC-135。KC-10やC-17,C-5に比べると胴体が細くすっきりしていてカッコいい。


自衛隊のC-2輸送機も来てました。双発の割には大きい。エンジンのファンが風でゆっくり回ってた。何かのデモかと思ったけど、まさかエンジン掛けるわけないし。


おなじみT-4。2機来てました。この青い塗装のと赤い塗装のやつ。この青いやつってもしかしてブルーインパルス? なんかそれっぽい塗装なんだけど、1機だけってことはないよな? ちなみに垂直尾翼には'4'って記入されてた。


こちらもおなじみF-16。こんどウクライナにも供給されるとか。


こちらは自衛隊のF-2。細かいところがいろいろ違うそうだけど、ぱっと見違いは判らない。隣にはF-16が置いてあったけど、塗装以外で区別できない(無知)。


UH-1Y Venom。UH-1って双発だったっけ? いつの間にか双発化してブレードも4枚になってる。隣にAH-1Z(コブラじゃなくてヴァイパーというらしい)が置いてあって、このアングルだとよく似てる。
これも機体はリベットがびっしり。あちこちの補強板も全部リベット止めなので、近くで見るとすごい。


こっちはC-17の胎内くぐり。C-5に比べるとちょっとだけ小さい。特に長さはずいぶんと短い印象。機首にカーゴドアがないので余計にそう感じるのかも。

デジカメでは今回140枚以上撮ってしまったので、ここに載せたのはその1/10くらいということになる。実のところもっとカッコよく撮れてる(撮れてたはずの)写真もあるのだけど、余計なものが写ってたりしてる(混雑してたから)のでパスした。

まだフィルムで撮った写真もあるので、そちらは次回ということで...


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