（無題）

ミニスケAFV在庫一掃作戦第2弾の3tハーフトラック("A"FVじゃないね)完成です。



キットはエッシーの1/72です。
分割式キャタピラは初挑戦でしたが、説明書の通りでは絶対に上手くいきません。
ランナーについてるパーツをよーく見てどこにどのパーツを使えばいいか考えないとダメでした。
また、前輪とキャタピラとの距離(ホイールベース?)が短く、フェンダー部と合いません。素組み基本ですがこればかりは見栄えが悪いのでシャーシを切断して調整しました。
運転席の後には幌が畳まれているので、バルサ材にパテを盛ってそれっぽく。
ウィンドシールドにも透明プラ板を張りました。
車体前後の牽引用の器具(なんて呼ぶんだ?)は実際に何か引っ張れるように改造しました。
何を引っ張るかは未定。

問題はマーキング。
もちろんキットにデカールは付いてますが、一切説明がありません。
一応アフリカ軍団仕様ですが、椰子の木にカギ十字はありません。

Flags of Our Fathers

中古DVDを購入してから1年以上...
やっと見ました"父親たちの星条旗"。
いわずと知れた硫黄島2部作の一編です。

"硫黄島からの手紙"は暗めの画面が多かったので勝者側視点の"父親～"は
明るめの画面を予想していましたが、こちらもかなりトーンを押さえた画面作りです。
戦場シーンは特に色味を押さえた感じで兵士達の心情を表している感じ(かな?)。
対照的に"英雄"を迎える米国内の浮かれっぷりが派手に演出されてます。

映画のシーンは硫黄島の戦場、米本土、現代が頻繁に切り替わりますが、
それほど違和感はありません。
戦場と国内との違いが際立ちます。

"硫黄島～"同様話は淡々と進むのですが、最後の海水浴のシーンで何故か涙が出てきました(その直前のシーンからジワジワきます)。
間違いなくいい映画です。

Next project

Amazonの次のアイテムを模索中。
作りたいキットはいっぱい溜まっています。
しかし、どれにしようかあれこれ悩んでいるのも楽しいものです。

とりあえずサブプロジェクト的にミニスケールAFVの在庫一掃作戦を始めます。
特に作りこみはせずストレート組で早期完成を心がけます。
そういうわけで製作記は無し、ブログのみの企画とします。

手始めは先日手をつけた3tハーフトラック、それとM3スチュアート、ヴェスペといった小型の車両から。



あまり手が掛かりそうにないので。
モチベーション維持の為、タイガーI型(フジミ&AIRFIX)やチャレンジャー(MATCHIBOX)&チーフテン(AIRFIX)といった大物はラストに持ってく予定。

ただし、あくまでつなぎ企画。
ヒコーキか艦船で何か作り始めたら優先度はそっちになります。

（無題）

立川でいろいろ買い物。

まずフットポンプ。
いつもはフレームポンプを使っているが、通常用としては使いにくいのでフットポンプを購入。空気圧ゲージ付きなので適正気圧にできるのもメリット。

CD2枚。
Sergio Mendes & Brasil '66とGipsy Kings のベスト版。
この系統好きです(^^)。

モデルアート6月号。
特集は"艦船模型Q&A"の四番巻(艦?)。
最近この手の特集が多いのでまたかと思ったのですが、つい買ってしまいます。
しかし、ここまで精密に作るのは(時間的にも資金的にも)難しいです。
キットのほうもある意味過剰品質で作り手を選ぶ内容ですね。
個人的にはAIRFIX 1/24(!)モスキートのレビューが興味を引きました。
でも、完成したらどこに置くんでしょうか? (幅69cmらしい)

思いつきで、先日完成したAmazon(AIRFIX 1/600)とExeter(Dragon 1/700)の2ショット写真を撮ってみる。



当然スケールが違うのでExeterには遠景で控えてもらいました。
やはり1/700スケールと比べると大きいです。
スケールが違うにも関わらず搭載ヘリ(リンクス)のサイズはほぼ同じ。
スタイルのよさではAIRFIXに軍配が上がります。

1/700くらいの航空機だったらスジ彫りなんか入れなくてもいいから
アウトラインは正確にして欲しいです。

（無題）

御岳方面サイクリング。
吉野街道は通るたびに道路が拡幅された区間が増えて走りやすくなっています。
(その代わりいつもどこかで工事しているけど...)

いつも食事をする御岳駅前のドライブインが無くなってしまいちょっとショック。
仕方がないので、いい感じの蕎麦屋を見つけてざるそば頂きました。
もちろん蕎麦湯付。



席がすべてお座敷になっていて窓から渓流を眺めることができます。

新タイヤの調子は上々。
ゴツゴツしなくなったので乗り心地もよい。
平均速度も若干向上!