昨日、今日と地元横田基地の友好祭がありましたが...
行ってません(^ ^;
もう何回もいって見飽きた(展示内容が代わり映えしない)のもあるけど、
この炎天下にコンクリート床の上を歩き回るなんて地獄です。
(もう若くないんだな...)
派手な展示飛行があるとか、例のよく落ちる輸送機とかあれば別ですが、
あまり興味を引くものがなくなってます。
(C-130なら毎日頭上を飛んでます。)
心理としては観光地の住民と言うか東京タワーに登ったこと無い東京人的な感じ。
このブログ書いてる時点では基地で花火大会やってますが、
わざわざ行かなくても自宅アパートからよく見えます(玄関側だけど)。
とう言う訳で福生を離れ立川へ脱出。
古本屋でH.G.ウェルズの"宇宙戦争"を発見。
映画やラジオドラマでのパニック事件などで有名だが小説を読んでる人は少ないんじゃないかな?
同時購入は宮崎駿の"シュナの旅"。
オールカラーの絵物語、良い。
さらに中古CDショップで
セルジオ.メンデスの"Bom Tempo"購入。
夏にはぴったり!
も一つはディスカバリーチャンネルのDVD"アポロ11"。
同じような映像はたぶんあちこちでみてるし当然録画もしてあるけど、
"アポロ11"と言うタイトルは見過ごせません(^ ^)b
以下、読書メモ。
"ワイオミング生まれの宇宙飛行士"は先週末に読了。
なかなかの名作揃い。
表題作と編者一押しの"月を僕のポケットに"は最後にぐっと来ますよ。
あと"献身"と言う作品もいい(一番わかり易い)。
続けてやはり古本で買った"戦う民間船/大内建二"を読み始めてだいたい80%くらい。
大戦中の商船や漁船の活躍(と言うか苦労)を描いたノンフィクション。
日本だけでなく外国の船舶についても記述があり奥が深い。
いまだ続く日本の官と民の格差と言うか断絶が筋金入りだと分かります。
これと一緒に買ったのはコミックばかり3冊。
"マクロスTheFirst(3)/美樹本晴彦"、TV版比べミンメイが子どもっぽすぎる気が...
"人魚の森"、"人魚の傷"は高橋留美子の人魚シリーズ。
ホラーは苦手なんだけど絵柄で救われてます。
買って損無しでした。
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