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昨日に引き続き零戦のステレオ写真。

まずは上から俯瞰で。
展示場所は周囲を囲っているため、離れて全体を見るには2階展示室への階段からしかない。




次は後方から。
胴体後部はストレートに絞っているわけではなく、ゆるいカーブを描いているため若干ボリュームあり。



2台のデジカメ(ニコンE2100とE4100)はそれぞれ最高画質に設定。
E4100の方が若干広角(かつ高解像度)なのでE2100の画像に合わせてE4100の画像をトリミングすると調整が楽。
色調の違いも今回はちょっと補正してみた。
いい感じではないでしょうか?



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所沢の航空発祥記念館へ里帰り中の零戦を見に行く。
プレーンズオブフェーム(POF)所有の"飛行可能な"零戦52型である。

ちょっと前に上野の科学博物館で初対面は済んでいるが、
やっぱり"生きている"零戦は雰囲気が違う。
展示条件が良い(屋内だけど十分明るいし自然な姿勢)だけではなく、
飛行可能な状態であることでぜんぜん見え方が違う。


機首の下には漏れてくるオイルを受けるためのシートとトレイ。
この機体が可動状態である証拠。
主脚が縮めてあるのは、飛行の予定がないのと機首を下げてエンジンを見やすくするための配慮だそうだ。
そうはいってもカウリングの影で暗くてよく判らん。
ちなみにカウリングの色は真っ黒ではなくちょっとグレーが入った感じ。

今回もステレオ写真に挑戦。
いっぱい撮ったんだけど調整めんどくさいのでまずは1枚だけ。



立体視出来ますか? (^ ^)

一通り写真をとった後、ゆっくりと機体を眺める。
カッコイイねぇ...
(整いすぎて面白みがないくらい。)

真後ろからみると胴体後部はけっこう太い。

最寄駅の航空公園駅。
時計の針が...

プロペラだッ!

以下余禄.

お土産は零戦Tシャツとストラップ。
Tシャツは暫らく保管、ストラップは早速ケータイに取り付け。

帰りに立川のブックオフへ寄り道。
新谷かおるの"RAISE"全3巻揃いを見つけて即買い。

実は先々週、堀越二郎氏の著書"零戦 その誕生と栄光の記録"を買ったのだけど、
"鷲は舞い降りた"の2巡目読了してないのでまだ読み始めていない。
(こっちはこっちで面白いのでじっくり読んでます。)

この零戦の展示は3/31まで。





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連休を使ってどうにか完成までこぎつけた。

例によって最後の方は作業が雑になっているけど気にしない。
とにかく一区切りつけないと終わりません。




製作記は後日更新の予定。



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年が明けましたが、特に予定もなくゴロゴロするだけ。
例年どおりの年末年始です。
少しは運動しないといかんな。

製作中のF-104Gは年末でここまで進捗↓

迷彩塗装ひとまず完了。
迷彩色はいろいろ悩んだ末ニュートラルグレイとRLM70。
俄然軍用機らしくなってきた。

製作記の更新は正月休み明けになると思うが、それまでにどこまで進むかなぁ。
(できれば完成させたいが...)



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