KHX Products - BLOG Division
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現在使用中のThinkPad T480を導入してから1年半ほど経ちました。もちろん快調に動作中です。
というわけで先代のThinkPad T400を心置きなくいじくれると判断、サポート切れのWindows8.1とLinuxのデュアルブート化をやります。

まずは本体のお掃除。キーボードを外して基板に入り込んだ埃を取ります。

思ったほど汚れてなくて、冷却ファンに若干埃が溜まっていた程度。

今回はHDDの換装はしないのですぐさまLinuxのインストールを始めます。

使用するディストリビューションはLinux Mint。以前T42にLinux Mint 13を入れて特に問題なく使いやすいのでこれの最新版を入れる。最新版は"22"とのことなのでDLしようとしたら32bit版がリリースされてない(T400は32bitのシステム)。32bit対応は"19"までと分かったけど、公式サイトではもう公開していない(; ;)
そこでミラーサイトみたいなところに残ってないかと検索したところいくつかのサイトでまだ公開中だったのでさっそくDL。32bit対応の最終バージョン"19.3"を入手しました。

次に、入手したバージョン(isoイメージ)をUSBメモリに書き込む。いろんなサイトでおすすめされてたツール(Rufus)がやっぱり64bit版しかなくて(T400で作業していた)、他のツールで書き込んだ。
ところが書き込んだUSBメモリをT400に指して再起動してもLinuxが起動(ライブ起動)しない。何回やっても"デバイスにシステムファイルがありません"みたいなメッセージが出る。
もちろんisoイメージのチェックサムは確認したがOKだったし、書き込み時にも特にエラーっぽいのは無かった。
ここでネットから情報収集。ライブ起動しないの対策の一つに"他のツールで書いてみる"というのがあったので、ダメもとでThinkPad T480(これは64bitのシステム)でrufusを使ってUSBメモリに書き込みをしてT400でライブ起動させてみた。

サクッと起動しました(^ ^) この画面で一番上の"通常起動"を選択するとLinux Mintが起動します。

ところが最初に起動したときは画面には壁紙だけでタスクバーもアイコンも表示されてません。マウスポインタは表示されていて普通に動かせるので、システムの異常とかではなさそう。たぶんモニタの設定か何かでワークスペース上の変な位置が表示されているのかと想像(後でわかったのだが、起動時にPC側のモニタにメイン画面が表示され、使用していた外付けモニタにはサブ画面(?)が表示されていた)。
もう一回起動し直してこんどはcompatibilityモード(よくわからないけど多分Windowsのsafeモードみたいなものと想像)でLinuxを起動してみた。

こんどは普通にデスクトップ風の画面が出てきた。これでやっとインストールが始められる。

細かい入力内容は省くが、Windowsと共存させるためパーティションの割り当てを行う(インストーラの機能でできる)。

HDDは160GBだけどあまり使ってなかった(60GBくらい)ので、素直に半分づつ(Win.80GB Linux 80GB)にした。

無事にインストールが終わって、HDDからLinux Mintが起動することを確認。やっぱり外付けモニタにサブ画面、バックライトの切れたPC側モニタにメイン画面が表示されている。これじゃ使えないじゃんと思い、ちょっと考えて"Fn+F7"キーを押してみると見事メイン/サブが切り替わった。
こうなればこっちのもんである。あとは初期設定をやったり、アップデートのパッケージをDLしたり(もちろんWi-Fiの設定をしてから)、一通り作業完了。

これでまた1台復活である。

おまけ:
現在ThinkPad T42に入っているLinux Mint 13を19.3にアップグレードできないか試しにUSB差して起動してみたけどまるっきり無視されていつものシステム選択画面が出る(もちろんBIOSのブートデバイスの選択もいじってみた)。
どうやったらアップグレードできるのかちょっと調べてみたけど、ちょっと自分にはハードル高そうなので今回はパス。


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とうとうWindows11搭載PCを導入した。

これまで使っていたThinkPad T400(中古)は購入時からすでに光学ドライブが不調でWindows7のセットアップも不完全だったのでいろいろ苦労しました。そのうちモニタとインジケーターが死んでしまったり、最近ではWindows8.1のサポートが切れてしまい何かと警告メッセージが出るようになってしまった。
というわけでWindows11搭載PCを検討していたんだけど、当然ThinkPadです。もうトラックポイントのないキーボードは我慢できません。それでレノボのサイトとかで見るとちょっと良いやつは10万くらいする。現状アルバイト生活の身としてはこの出費は痛い。そこで今回も中古品を探すことにした。
中古品ショップ行脚する元気もないので、Amazonで検索(ネットでもあちこち探すのは大変なので)、ちょうどお手頃なものがあったので購入した。機種はT480、たぶん2018年モデル。メモリ8GBとSSD256MBにWindows11セットアップ済で4万円ちょっとでした。先週火曜日に発注したら木曜日には到着してしまった。予想外に早く来たので現用PCからの移行準備ができてなく、今週火曜(仕事が休みの日)になったようやく躾を始めました。
中古とはいえ外観はきれい(ほんのりワックスのようなにおい、クリーニングしたのかな)。キーボードが電卓みたいになってイメージダウン。
SSDなので電源ONからの起動が速い! セットアップ済のため自動的にローカルアカウントでサインインする。とりあえずネットワークの接続設定をしてからMicrosoftアカウント(Windows8.1の時登録した)に切り替えた。それと外観をカスタマイズ。タスクバーが画面下から移動できないのが気に入らない。
最初にセキュリティソフトの導入。デフォルトでなんか入ってるぽかったが、T400で使い慣れたものを導入。追加ライセンス購入で新規購入よりちょっと安上がり。
あとは必要なソフトのインストール。ブラウザは使い慣れたOperaをインストール。Edgeより使いやすいと思う。Office系ソフトはこれも使い慣れたOpenOffice。テキストエディタはTerapad。T400の32ビットからT480では64ビットのOSになったので基本的に前のソフトは動かない認識で、多くのソフトは新規にDLしなおした。FTPクライアントはT400で使ってたWS_FTPをそのままインストール、ちゃんと動いた。そのほかいろいろあるけど面倒なのでここには書かない。
メールソフトは今まで使っていたWindows Live MailがサポートされなくなったのでWindowsのメールを使ってみたけど、どうも使いづらくてLinuxマシンで使ってるThunderbirdに切り替えた。
画像処理ソフトもWindows98の時から使っていたPhotoShopLEがとうとう使えなくなり、これまたLinuxマシンで使ってるGIMPに変更。でもGUIがずいぶん違う。
GUIといえば、Windows11と8.1でずいぶん変わっている。基本操作はともかく、各種設定方法が変更されていて戸惑う。IMEとかはアップグレードされて今まで使っていた"英字をローマ字かな漢字変換する"設定ができなくなってしまった(この文章のように英字が混在するときに便利)。対処として"以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う"をオンにすると前記の設定ができるようになった(だからこうしてだらだらと長文を打てる)。
一通りソフトを入れたら次はデータの移行。もとから外付けHDDやUSBメモリにバックアップしてあったので、ちょっと更新かけてからコピー。やっぱSSDだとコピーも速い。
音楽や動画を再生するツールが以前からある"Windowsメディアプレーヤー"のほかに"メディアプレーヤー"があって紛らわしい。"Windows~"のほうが細かい設定ができて使いやすい気がする(慣れてるし)。

ほかにいもいろいろ思うところはあるけど、しばらく使ってみてから設定とかは調整するつもり。


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PC(ThinkPad T400)のバックライトが死にました。
バックライトだけじゃなくHDDアクセスや電源のインジケータも死にました。

結果的にPCの状態が全く分からなくなってしまった。

とりあえず外付けモニタ(先代T42のバックライトが死んだときに使ってたやつ)を繋げて、使用できる状態にはなった。

しばらくはこれで我慢するしかない。




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先日のThinkPad i-series 1157 に続き、ゲーム機兼予備機のThinkPad T42をWindows - Linux デュアルブート化しました。

T42のスペックはこんな感じ。
CPU: Pentium M (1.5GHz)
RAM: 2GB
HDD: 40GB (2.5" IDE)
OS : MS Windows XP sp3

昔のゲームを遊ぶためにとってあるマシンなんで、CPUもメモリもこんなもんでいいんだが、HDDが40GBというのは今の眼で見ると貧弱である。
すでに残量は10GB切っていて、Linuxとのデュアルブート化には容量不足なので対策必要。

WLANアダプタは内蔵しているが、ドライバを壊してしまったらしく、無線でのネットワーク接続はできない。
(Linuxライブ起動では正常動作するので、ソフト的な問題なのは確か。)
尤も今時XPでネット接続するのはリスクあるので、セキュリティソフトのアップデートの時くらいしかつないでない。
(この時はWi-FiルータからUSB接続。)


以下、作業日記。 例によって参考にはならないと思うが...

Day:1

まずはHDDを大容量のものに換装する。

交換用のHDDを仕入れに秋葉原へ買い出し。
今時IDEのドライブなんてなかなか見つからない。
やっとYバシカメラで80GBのバルク品を見つけて購入。(おそらく店頭にあった最後の商品。)
もうちょっと容量あるのが欲しかったが、これしかなかったので仕方がない。
交換後のHDDを入れておくためのHDDケースも購入。


Day:2 (実際には数日後)

HDD交換のため、クローンツールを調べる。
フリーのツールが何種類かあるようだが、ネットに実施例が多かったので、EaseUS Todo Backupを使ってみることにした。
(ただし、いろいろ怪しい動きをするらしいので、使用中はネットにつながないほうがいいらしい、また、作業完了後はアンインストールしたほうが良いともありました。)

交換する(新)HDDをケースにセットし、T42にUSBで接続。クローン開始。
クローン作製時にパーティションのサイズも調整できるので、Windows領域も少し増やして、Linux用には30GB程空けておいた。
処理自体は何事もなく終了。

HDDを交換して、T42を起動してみるが、BIOSの起動画面が出た後、場面は真っ黒になって沈黙。
BIOS管理画面で見るとブートデバイスのリストに(新)HDDが認識されている。
このデバイを指定して再起動しても同様の結末。

調査は翌日に持ち越し。


Day:3

T42に(新)HDDさしてリカバリCDで起動、問題があれば自動修復されるはずだが、完了後再起動してもOS移動しない、リカバリ画面になってしまう。
2,3回再起動掛けたが変化なし。 とりあえずT42には元の40GHDDに戻した。


Day:4

すべてリセットしてやり直し。
EaseUS Todo Backupを使用してディスククローン作製。

T42のレスキューメディア(CD)を作成。
(新)HDDをセットし、レスキューCDで起動してみたが、結局リカバリCDの時と同じで、解決にはならない。

いろいろ調べてみると、クローンしたHDDのパーティションがアクティブになっていないとだめらしい。

ネットにWindowsのインストールCDを使う方法があったので試してみる。
1157用に購入したXPのインストールCDがあるのでこれで起動、"修復"を選択してコマンドを入力してみたが、なんか動作が違う。
ネットに出ていたのはWin8のインストールディスクを使う手順、XPでも同じだろうと思っていたが、違っていたようで、この手もNG。

次に見つけた事例はこちらの状況により近い感じがしたので、これも試してみた。
(ちなみにこちらのページ: http://negaticle.blog106.fc2.com/blog-entry-208.html)

これによると、新旧のHDDのブートセクターのヘッダー値が異なるため、起動しないとのこと。
(新)HDDのヘッダー値を(旧)HDDの値と合わせれば良いらしい。

作業に必要なツール(Diskprobe)はMSのサイトからDL可能。(上記ページからリンクたどっていける。)

詳細手順は省きますが(上記ページに詳細あります)。
元HDDのブートセクタのヘッダ値を読み出し。同じ値を新HDDのブートセクタのヘッダ値として書き込めばよいそうです。

で、ヘッダ値を書き換えて、HDDを交換し、PC起動するとサクッとWindowsXPが起動しました。

これで、準備段階であるHDD換装まで完了しました。


未割当て領域にLinuxが入る予定。

Day:5

いよいよLinuxのインストール。

使用するディストリビューションは1157と同じ(Lubuntu)でも良いのだが、同じ物入れてもつまらない。
CDからのインストールも時間がかかりそうだ。そこで最初にUSBメモリでインストールメディアを作っておいたLinux Mint 13を入れることにした。

さっそくT42にUSBインストールメディアを差して起動(ブートデバイスをUSBメモリに切り替え)。
ところが起動途中で画面が暗くなって、それきり。電源キー長押しで正常に停止する(インストールメディアを抜けとメッセージが出る)のだが...

何回かやり直してからハッと思い出しました。
起動途中で画面モードが切り替わり、そのタイミングでRGB出力が止まってしまうのだ。
(T42はLCDモニタのバックライトが死んでいるので、外付けモニタを使っている。)
'Fn'+'F7'キー押下で解決。

あとはインストール実行のみ。
インストール作業は下記のサイトを参考にさせていただきました。
(http://z377pier.s377.xrea.com/linux_xp/xplinuxmint.html)

Linux用に未割り当てにしておいた領域(インストーラの表示では32GB)のうち、30GBをLinux、2GBをswap領域に割り当てました。
インストール完了後再起動すると、ちゃんとOS選択画面がてLinuxかWindowsかを選択できます。

あとはソフトのアップデートと日本語入力の設定とを実施して作業は完了。



Windows上で使っているOpenOffice3.1の文書がLinux MintのLibreOfficeで開けることを確認。
予備機として、これは助かるなぁ



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先週中ごろから古いPCのLinux化作業始めました。

まずは実家に駐留していた ThinkPad i-series 1157(面倒なので以下 1157 と呼称)から。
ちなみに1157のスペックはこんな感じ。
CPU: Intel Celeron (500MHz)
RAM: 320MB
HDD: 80GB
OS : MS Windows XP sp3

最早この世のものではないスペック(^_^;
購入は2000年! 16年前のPCなので、文字通り前世紀の遺物だ。
メモリは製品仕様上これ以上増設できない。
HDDはOSをWin98SE2からXPにアップグレードしたときに換装した(空きは十分ある)。
もちろんLANポートなどない。PCカードスロットにUSB2.0ポートを増設、そこにWLANアダプタを差してます。

目論見としては、適当なLinuxディストリビューションをUSBメモリに書き込んでインストール。
WLANアダプタさえ認識してくれれば文句なしなのだが...

以下、作業日記。 申し訳ないが、参考にはならないよ。

Day:1

まずはネットでいろいろと下調べ、と言っても大まかなところはいちいちPCで見るのも面倒なのでマニュアル本みたなのも買ってみた。

第一の難関はPAE(物理アドレス拡張)対応の件。
最近のディストリビューションはPAE対応していないとNGらしい。
1157のCPUは当然PAE非対応なので、非対応でもOKのディストリビューションを探さなきゃならない。
いくつか候補を見つけて、起動メディア作成用のisoイメージをDLした。

最初に試したのは Linux Mint 13 MATE。
USBメモリにisoイメージを書き込んで、現役マシンのThinkPad T400で起動テスト(ライブ起動ってやつですね)。
とくに問題ない(ネットにも接続できた)。

次に1157でやってみる。
USBメモリから起動できない!
考えてみたら、PCカードスロットに増設したUSBポートなんてBIOSが認識できるわけない。
CDに焼けるサイズではないので、Linux Mint は不採用。

Day:2

XPとのデュアルブートにしたいので(XPはゲーム用に温存)、Linuxインストール領域のためにパーティション分割しておく。
(これが裏目に出ました...後述)
HD交換時に導入したパーティション管理ツールを使って分割。
やたら時間がかかる上に何回も再起動させられて、失敗すること2回。
ふと気が付いて、セキュリティソフトを停止させてやったらすんなり成功。
それでも3回くらい再起動が必要だった。

Day:3

PAE非対応CPUでもOKでCD-Rに焼けるサイズのディストリビューションというとだいぶ限られてくる。
試してみたのは Lubuntu 14.04。起動オプション(-- forcepae)の設定でPAE非対応でもOKらしい。
で、1157でCD-RからLubuntu起動してみる。
メモリが足りないのか、なかなか正常に立ち上がってくれない。
4回目くらいでやっと起動。

ネットワークアダプタはやっぱり認識しないけど、それ以外は問題なさそうなのでインストールする。

インストール作業中、インストール先デバイスのパーティションサイズを設定しろと言ってきた。
Linux用に分けておいたパーティションの中をさらに分割しようとするので、作業中断。
ここでパーティション分割できるなら、事前の分割は不要ということ?
Windowsに戻って、パーティションを戻す。前日の作業はすっかり無駄になった(; ;)

Day:4

1157に Lubuntu 14.04 をインストール。
HDD 80GBのうち32GBをLubuntu用に割り当て。
インストール完了後、PC再起動してもOS選択画面が出ないでXPが立あっがてしまう。

ネットで検索したら同じ現象の事例を発見。
インストール時のMBR(マスターブートレコード)の更新失敗しているらしい。
MBRの復旧手順も出ていたので、試してみる。
CDで起動して、起動オプションにインストール先のデバイスを設定すると、そこから起動するらしい。
(起動オプション " boot=casper" を " root=/dev/sda*" に書き換える)
確かに起動はしたが、正しいログインパスワードを入力してもログインできない。
これはもうインストール自体に失敗していると判断、再インストールしました。

CDで起動し、起動画面からインストール実行。
(前回はライブ起動後にインストール開始したのでメモリ不足で失敗したと推測。)
今度はうまくいった。 ちゃんとOS選択画面出ました。
LununtuとXPをそれぞれ選択して起動できることを確認。



やっとここまで来た!

Day:5

いよいよネットワーク接続!
WLANアダプタのドライバをインストールします。

手順はアダプタの機種名で検索したら何件か見つけたので、それらを参考に実施。
ただし、PCがすでにネットにつながっていることが前提の手順なので、他のPCでLubuntu起動してドライバを取得する必要あり。

1157はまだネットには繋げないけどPCカードスロットのUSB2.0のポートは認識できてて、USBメモリは使える。
他からドライバを持ってくることは可能。

まず、ほかのPC(ThinkPad T42 - 予備機兼ゲーム機)でLubuntuをライブ起動。
予想通り問題なくネットワークに接続。
ドライバソースをDLしビルド、インストールまでやってしまう。
(ビルド環境自体もDLしなきゃならないので。)
ライブ起動のためかインストールはエラーになる。
エラーメッセージにエラーになったコマンド(installコマンド)が表示されるので、これをメモっておく。

ビルド作業したディレクトリをUSBメモリ使って丸ごと1157へコピー。
1157側でinstallコマンド(さすがにこれは入っている)以降の作業を実施。

すぐにWLANアダプタのアクセスランプが点滅始めて、ネットワーク接続OK!

あとはアップデートのDLと日本語入力環境の設定をやって完了!!
この辺もネットに詳細説明したサイトがあるので問題ありません。



ネットに繋げられるマシンが1台増えた(^ ^)v


次は T42 のLinux化...



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