時期的にはちょっと早いかったかも？と思われる先月は前半のことです。
ひょんな事から或るお宅（Ｐさん）のクリスマスパーティーに御呼ばれしたのですが、Ｐさんと言うのは、私の友人Ｋさんのお友達でして、私とは一面識もありません。
それがほんの些細な偶然が重なって、Ｐさんから、Ｋさんと一緒にご自宅で催されるXmasパーティーにご招待されてしまいました。
しかも明日Xmasパーティーが開かれるというその前日の夜に、です。
え？！ウソでしょう！と、驚くようなお誘いに半信半疑だった私ですが、ご辞退する事よりも是非伺って拝見したいわ～(´▽｀人)という好奇心の方が勝ってしまい、
喜んで伺います♪(`・ω・´)ゞ と即お返事
その理由は後の画像からお察しいただけれるかと♪ （画像はＰさんの了解を得てアップしております）
ゲストは何か一品持ち寄りと伺って、手作りしている時間も余裕も無かった私は途中で生春巻きを調達して手土産に、Ｋさんと待ち合わせて一緒にＰさんのマンションへ。
ピンポーン♪
玄関ドアが開かれ、シックな黒のロングドレス姿という出で立ちで迎えて下さったＰさんは、まさかの鼻ひげ付きの余興用メガネ！？に一瞬絶句☆
茶目っ気たっぷりのお方で、Ｐさんは直ぐにサプライズ用のメガネを外されましたが、めちゃめちゃ若々しくてチャーミングな奥様でした。
お歳は私よりも５年先輩になるようです。
さて一歩リビングに足を踏み入れた瞬間、おおおお（
;ぅわーお！！！
お口あんぐりです・・・天井が・・・凄い・・・
何から何まで聞きしに勝る飾りつけの徹底振りに度肝を抜かれてしまいました。どこもかしこも飾り付けの無い場所を探すのが難しいぐらい！
「入場料は如何ほどですか？（;°▽°A 」
と思わず口をついて出てしまいそうになったのは、時間を置いて私たちの後から訪れた初参加のゲストさんたちの反応を見れば一目瞭然でした。
第一声は皆さん驚きの喚声＆歓声～♪
Ｐ家のパーティーの常連の皆さんは勝手知ったる何とやらで、手際よくお料理を準備されている中、私は案内されるまま、それぞれのお部屋を拝見して快く写真を撮らせていただきました。＾＾；
この日招待されたゲストは１４名で、私も含めた初参加の４名以外の皆さんは全員ママ友とのことでした。
総勢１５名が全員着席できる大きなテーブルの上に並んだお料理は、まるでホテルのバイキングの景色でした。
ママ友さんたちの手作りのお持ち寄りお料理が見事で、そこに更にＸさんが当日の朝から準備したというお料理が幾種類も並んで本当に豪華
年間二桁のパーティーを開いていらっしゃるＰさんはパーティー料理を手早く整える術を持っていらっしゃって、慣れているとは云え、だたただ舌を巻くばかり。
雰囲気だけですが、乾杯～
の画像から。
これらのお料理以外にもまだまだ後から沢山ならびました。お料理はどれも美味くて、レシピを伺ったお料理も沢山ありましたよ
そしてこの日、私は一体何度のけぞったことか。インテリアに驚いたばかりではありませんでした。
お料理でもびっくりしたのが、ドレスの部分が五目寿司（完成形）になっていたポンパドール婦人です。
Ｐさんのアイディアにマイリマシタわ～「(≧∇≦) お米は一升炊いたのだそうで、具沢山で贅沢なお寿司でした。
デザートタイムはフォンデュタワー☆ この仕掛けは大勢だと楽しいです
この日のそもそものメインゲストはコーラスグループ（男女４人にカルテット）でした。
彼らのファンであり、良きサポーターでもあるＰさんが、彼らのスケジュールに合わせてこのＸmasパーティーをと企画されたそうで、たまたま音大関係の方が多い集まりでしたので
殆どの皆さんがどこかで繋がりがあって、そんな偶然も楽しかったです。
ビンゴゲームでは全員にプレゼントを用意されていらしたＰさん。恐れ入りました。
パーティーが一段落して二次会は別室で。
今度は和室に場所を替えてのお茶の時間でした。
趣の有る和室は、既にお正月の設えが出来上がってがあっていてとても素敵でした。
ドレス姿から一転、作務衣に着替えての接待という徹底振りだったＰさんは本当に良く動いて大活躍されてました。
調子に乗って、お昼過ぎに家を出て帰宅したの午前様ぎりぎりになってしまいましてね。＾＾；
こんなに長時間に亘ってビックリドッキリの刺激的で美味しくて楽しい時間を過ごせたのも、「Kさんのお友達は私のお友達よ～♪」と両手を広げて歓待して下さったＰさんはもとより、
そのお仲間の皆さんからも、打ち解けた会話が出来たからだと思います。＾＾
Ｋさんは私の職場のお仲間でもあるのですが、彼女が折に触れ私の事をとても好意的にママ友さんたちに伝えていてくれていたようで、
私がＫさんからそんなに感謝されていたの？？という事をＫさんのお友達を通して知りました。
凄く嬉しかったです～。＾＾；
さてＰさんのお宅。
ひと言で表現するならばテーマパークのようなお宅（？）だったかな。
ってこんな表現でいいのだろうか、Σ(￣▽￣;
とにかく楽しませる仕掛けがイッパイのお宅だったのです。
これだけの事が出来てしまえるＰさんに先ず驚き、この空間を温かい目で見ておらられるＰさんのご主人の心の広さにも感激してしまいました。
ゲストを楽しませつつ自らも楽しむ姿勢とそのエネルギーがＰさんの若さの秘訣とみました。
生きるヒント、暮し方のヒントを沢山いただいて帰路に着いた次第です。
あ～楽しかった～