お稽古の帰りに寄ったいつものお店で山椒を見つけたので買って帰り、す~っかり忘れて1週間。
だ、だいじょうぶかしら?(;°▽°A
小ぶりのパックに詰められた実山椒は更にポリ袋に入っており、中身が見えないのでわざわざ日に一度は開ける卵ケースの中に一緒に入れておいたのに私ったら。
まぁ、でも大丈夫そうで、早速下ごしらえをイザ☆(`・ω・´)ゞ
実山椒の下ごしらえ(画像)
上段:実を外していると、ぷぅ~んと山椒のイイ香りが~♪⇒全て外し終わる頃には少し指の先がヒリヒリしますです。
中段:沸騰したお湯の中で実を躍らせた状態で10分ほど茹でます⇒そして直ぐに水に晒し、途中で水を交換して約1時間。
下段:ザルで水切りした実山椒を、キッチンペーパーを敷いたサラダピルスナーに入れ、軽く回して水分を飛ばし、その後キッチンペーパーでやさしく水分を取り除きます。
サラダピルスナーでの水切りですが、私はガラスの器を山椒を包んだキッチンペーパーにかぶせてからピルスナーのハンドルを回しました。他にペーパーの4箇所の端を輪ゴムで軽く結んでも良いと思います☆
↓
水分を完全に取った実山椒は冷凍しておきます。1年ぐらい持つらしいですね~♪
余裕ができたらちりめん山椒でも作ろうと思います。(・∀・)b
梅
梅の木のあるお宅がうらやましいです。
梅がたくさん生っているので要りますか?と友人からの問い合わせに、ありがたくいただきます!( ∀ )ゞ 即答しておりました私め♪
その親しくしているお友達から先日、バースデープレゼントと一緒にお庭で生った梅が4kgも送られてきました。
梅大好きなので嬉しいです。
梅酒は以前作ったものが全部消化できずに残ってしまっているので、今年は梅ジャム(ピューレ)と梅ジュース、梅ピクルスをつけようと思います。
で、こちらは最初のジャムです。糖度は15%以下に抑えていて、ヨーグルトにかけるて戴きます。
青梅の爪楊枝でヘタを取り除き、水に4時間ほどつけてから、ホーロー鍋は使用中だったので土鍋で湯がきました。
灰汁がふつふつと出始めている画像では既に梅の色が変化してます。
沸騰させては湯を捨てる、というのを二度繰り返したのですが、皮がかなりはじけてました。
(↑)裏ごしするのが面倒だったので、土鍋の中で割り箸でくるくると大きく回しながら梅の皮をぺろんと剥がし、実もころりと外します。
一つ一つこういう単純作業をしている時はTVを見ながらの私です。
いい具合にとろんとろんにないました~
(↓)瓶に詰めて出来上がり
★取り除いた梅の皮と実は別の小鍋でオリゴ糖を加えて焦げないように煮てから瓶に詰めておきます。
これは梅酒を飲む際にグラスに入れて楽しもうと思います。香りが立ってにごり梅酒風で美味しいのですよ。(°▽°)b
らっきょう(バリエーション)
先に漬けた甘酢らっきょうの他にもつけてみました。
左から酢味噌、赤ワイン、柿酢、と、お酢の味をアレンジして漬けてみました。どれも少しずつですが楽しみです☆(・∀・)b
保存瓶には普段weckを使っていますが、ピクルスなど漬物にはダブルキャップ構造のBall Mason Jar(ボウルメイソンジャー)の
ワイドマウス500の方を使っています。ジャムの保存には同じくエリート250☆
扱い易いですし、フルーツの柄も可愛いくて好きです