年末で大掃除モードのスイッチが入ってしまった夫が、今日はお掃除マシンでビュンビュンと水をジェット噴霧
させてサッシやら窓などを洗っていたものですから？ついこちらもスイッチが入ってしまいましたワ♪
あ。こっちとそっちもお願いね～んヽ(∇￣〃)ノ よろしくぅ～♪
出窓を高圧洗浄中☆
イヤ、別に私も全くサボっているわけではありませんで、クリスマス飾りを仕舞ったり、大物リネン類の
洗濯＆物干し、食事の支度なども出来る範囲でこなしておりますよ。大丈夫か私。。。
そして一昨日届いた新しいデスクトップＰＣを横目に年賀状を作成中です。設置には力も要るので夫頼み、
年明けの作業になるのかな。
少し前の、更新の滞っていた腰痛イタタな時期にメモしておいたあれやこれやのお出かけ（夫と）を
時期を逸してますけどアップしておこうかなと思います。
夫婦共通の知人のソプラノリサイタルへ
（１１月前半）
彼女Ｙさんは私より１０歳年上の６０代の女性です。昔のコーラスの仲間なんですが、
素晴しい美声（ソプラノ）の持ち主で、プロに見出されて今回は数年ぶり２度目のリサイタルを開催しました。
歌をあくまでも趣味として楽しんでいる彼女は美人さんで尚且つおしゃべりのプロ？と。
間違えられるほど話術も上手く、人を惹きつける魅力いっぱいの女性です。
前回と同様満席で、今回も温かい拍手喝采の嵐でした。
このコンサートで彼女のような人が周囲に活力と勇気を与えてくれるのだなあと改めて思った次第です。
本当にいいコンサートだったぁ～
Ｙさん。ありがとー♪
演奏終了後、お友達に囲まれているところをｉＰｈｏｎｅで撮影。
吉崎克彦＆TokioKOTO派コンサートへ（日経ホールにて）
毎回全てオリジナル曲でl構成された舞台です。題名と演奏から勝手に映像をイメージしながら聴いております。
和楽器の可能性を感じさせる「静」と「動」との巧みな構成です。いつもながらほぉ～・・へえ～・・と感心しながらも、
時には睡魔に襲われる夫と私☆「(≧▽≦)
尺八のゲストのお二人（福田輝久・藤原道山）とのそれぞれのコラボレーションが素晴しいものでした。
『ポーランド国立ワルシャワ室内歌劇場』 東京文化会館へ
モーツァルト《レクイエム》コンサートでした。
前半はモーツァルト交響曲第40番。
・・・・・。
夫と私、互いに無言。
お約束のようなアンコールの拍手は二度三度とありましたけど、夫は１度拍手を送ったきりで
後は腕を組んでしまいました。
顔を見合わせて苦笑い。こんな経験は珍しいかも。弦だけがちょっとなあ～・・なんですね。
休憩を挟んでお目当ての『レクイエム』はどうなるのやらと危惧しておりましたら、何と！
合唱が素晴しいぢゃあないですか！４０番はいらなかったな、と夫。（それはないと思うけど
）
こちらは合唱団最後の一人が舞台袖に消えるまで拍手を送り続けました。
管（楽器）も良かった
夫はご機嫌が戻っており、いつもならコンサートの後は大概はラーメンで〆る（寂しい夕食）パターンが
多い私たち夫婦なんですが、久しぶりに蟹料理を食べようという事に。
あ、そうそう。
コンサートの休憩時間に一人ワインを手にマンウォッチングしていたら、
白ずくめのレースヒラヒラの、何と申しましょうかアキバ系？と思しき女性が二人
目の前を過ぎりました と思ったらまあ！
ごくたま～に見かけるのですがお顔は６０、７０代のご婦人たちでした。
その勇気に乾杯♪（違うか）
この翌週は出かけてばかりで、娘とクリスマス会。お友達daisyさんのキルト発表展＆ヴァイオリン仲間
と忘年会。そしてその翌日
『ゴッホ展』 国立新美術館へ
会期終了まであと少し、というところで行ってきました人気のゴッホ展。
前回のオルセイ美術館展の時の国立新美術館がディズニーランド並みの行列だったことを教訓に、
今回は朝早く家を出たので１０分待ちで入館できました。(⌒ｏ⌒A;)
その前に録画しておいたゴッホ展の解説番組で予習しまして更に、音声ガイドもレンタルして
鑑賞しました。（人気アナウンサーの安積さんの声）
私はゴッホの絵がすごく好きと言うわけではないけれど、事前学習で彼の絵を通して不器用な生き方
しか出来なかったゴッホという人と、その彼を生涯に亘って支えた弟の存在に心を揺さぶられておりました。
そして多大な影響を受けたといわれる浮世絵コレクションの数々。
このあたりはモネと同様、日本人として嬉しく、また誇らしく感じるものですね。
帰りに秋葉原へ出てパソコンを物色。ついでにここでランチ。
鰻（重はやめて）丼です。カロリー制限。。。寂し(´Д⊂)ぅぅ
そしてこのゴッホ展の翌日、見事にコケて怪我したのでありました
一昨日の日曜日は映画『シュレックフォーエバー』へ
夫が唐突に行こうと言い出したのが午後３時半です。我が家ではよくある事なんですが、家族３人で観てまいりました。
真央ちゃんのフリーの演技に後ろ髪を引かれる思いで家を出ましたよ～(´Д⊂)
途中で「今からシュレック見に行くの～♪悪いけど一人で適当に（夕食）食べてね～」と娘にメールしたら、
わたしも間に合うから行くわ～というので合流したんですが、未だに親子3人揃って観る映画ってドリーム
ワークスかピクサーかディズニーアニメがほとんどの我が家です。
ノ
この日は吹き替え版の方しかやってなかったのですが、劇団ひとりのアテレコが
キャラクターのイメージに合った声を出していて、尚且つ彼の顔をイメージさせないので
キャラクターの声として違和感がないんですね。
観る側の私的な意見ではありますけれど、これがが結構気になるもんで、吹き替え版の映画を
見るならメジャーな俳優や歌手たちの声でないほうがよろしい！と感じる場合が多い私めです。
お願いしますよ宮崎さん。 ・・・ と都会の片隅からつぶやいてみるおばさんでした。
もう一つ、大分時間が経ってしまいましたが、秋に夫婦で参加したイベントです。
よろしかったら覗いてやって下さいませ～。
ウホ☆