虹の国へ-日々を楽しんだり嘆いたりしちゃったりして-

平成21年度3次隊青年海外協力隊として
南アフリカ共和国での活動記録

語学学校10日目(最終日)

2010-01-26 18:12:19 | 南ア‐任地赴任前‐
今日は、10日間あった語学学校の最終日でした。
今日は昨日もお伝えした通り、プレゼンがありました。

私が選んだテーマは、「日本語について」です。
日本語は、英語に比べて勉強するのが、難しいと言われています。
この日は、日本語の簡単な文の紹介をしました。
レベル5のクラスの人たちだったので、
かなり高度な質問もありましたが、
講師の力を借りながら、何とか答えられました。

また、レベル4のクラスでは、
(私は、レベル4とレベル5の両方に参加しています。)
いつもと同じように、授業を淡々とこなしました。
ただ、レベル4のメンバーは、とっても仲良しで、
日本語を日常的に使って会話しています。
「おはよう」「またね」「サムライ」「空手」など
日本の言葉を相当覚えています。
(ちなみに「サムライ」「空手」は私が教えなくても知っていました。
意外と日本は知名度があるのかな?)
そして、授業の最後にみんなで写真を撮りました。

日本とは異国の地で、
さまざまな国から来ている人たちが
同じ教室で英語を学べたことは、私にとっての一生の宝物です。
ちなみに、レベル4のクラスは、人数が増えた関係で、
現在10ヶ国の国籍の人で構成されています。
(アンゴラ、イラク、イラン、ガボン、カメルーン、
韓国、コンゴ、スーダン、日本、南アフリカ)
私は、このクラスにいれて最高でした。
またいつか再会できることを
楽しみにしています。

語学学校9日目

2010-01-25 03:43:26 | 南ア‐任地赴任前‐
今日は月曜日。
一週間のうち、交通渋滞が最も発生しやすい日で
案の定やはり渋滞にはまってしまい、
語学学校に着くのもぎりぎりになってしまいましたが、
いつもと同じように
午前4時間、午後2時間のハードスケジュールを
こなしました。

今日は授業で
旅行(パッキングツアー)の予約をする練習をしました。
電話を想定して、どんなプランがあるか聞きながら、
一番いいプランを選択しました。

やはり講師の先生の話し方は、とても速く
また専門用語をたくさん使われたので、
理解しにくいことが多々ありました。

語学学校も残り一日。
最終日にはプレゼンもあるので、
今日はこれからプレゼンの準備です。

ソフトボールinヨハネスブルグ

2010-01-24 04:12:52 | 南ア‐任地赴任前‐
今日は日曜日。
JICA事務所の方や大使館の方と一緒に
ヨハネスブルグの日本人学校のグラウンドで、
ソフトボールの試合をしました。

私は野球やソフトボールをしたことがなかったのですが、
6番ファーストでスタメン出場させていただきました。

といっても
2試合合計7打数2安打1打点と
ほとんど撃てませんでしたがね。
しかも2本のヒットのうち、
1本はラッキーな内野へのポテンヒットで、
アウトはすべて内野ゴロやライナーでした。

ほとんど貢献できませんが、
南アに来てからなまっていた身体を
少しほぐせたと思います。

その代償として、
いま筋肉痛と日焼けでいたいです。
しばらくはなおりそうにありません、

歓迎会inプレトリア

2010-01-23 15:12:11 | 南ア‐任地赴任前‐
今日はJICAの新隊員3名と新規職員3名の
歓迎会が首都プレトリアで行われました。

JICAの職員の方の多くは、
事務所にいったときに顔はあわせますが、
なかなかじっくりお話を聞く機会はないので、
今回とても有意義に過ごすことができました。

特にJICAの職員は、
協力隊のOVの方が多いので、
とても有意義なお話をたくさんお聞きできました。

特に任地に行ったら、
半年くらいは、まず任地の様子を
よく観察することが一番大切だと
教えていただきました。

任地訪問その②

2010-01-23 14:11:23 | 南ア-学校-
二日目は、朝から私の任地である
カムシュシュワとトンガに行ってきました。

カムシュシュワでは、
地域教育事務所(日本でいう教育委員会?)に
行ってきました。
そこでは、さっそく現地名をもらいました。
おそらく地元の人にも
発音しやすい名前のほうが
覚えられやすいからだと思います。

そして、トンガにいっても
その現地名を紹介しながら
自己紹介しました。

やはり英語力が
かなり重要になってくるのではないかと思います。

今日は任地についてはこれだけにしておきます。

詳しくは、任地である程度活動してから
報告しようと思います。