エウレカセブン「第七の幸運をもたらす宿」

人気アニメ「エウレカセブン」を愛し、ツッこみ、ゲスの勘ぐりでエピソードを読み解くブログです(ひでぇ)。リンクフリー。

第11話「イントゥー・ザ・ネイチャー」Into The Nature

2005-06-26 05:52:06 | 各話ガイド(第1クール)


頭痛に悩まされているエウレカ。それが影響しているのか、ニルヴァーシュとの関係に変化が起こっていた。そんな中、月光号は未知なる現象である、コーラリアンに遭遇。エウレカは、無理にニルヴァーシュで出動する。ところが、同じく、連邦軍イズモ艦もコーラリアンに向け出動していた。コーラリアンのゾーンの中で、新たな敵、タイプ・ジ・エンドの強襲に遭うニルヴァーシュ。エウレカとレントンは、かつてないほどの危機に陥るのだった。【公式あらすじ】





→近日追加予定です。



【今週のみどころ、ツっこみどころ】A-part
●コーラリアン雲。アドロックの墓のオブジェはこれを模したもののようです。
●出たー、マスコット動物ー!! ペンギンじゃなくて、カモノハシでした。アメデオ+ペンペン÷2=ガリバー。
●アネモネベッドの天蓋は鏡になっている。
●一応、エウレカの血は赤色だった。これは安心していいのでしょうか(笑)。
●ホログラム通信。これは未来世紀のお約束ということで・・・。
●エウレカの自室に、やたらお子様グッズが多い件。子供たちと同室なんだろう。エウレカが少女趣味ならよかったのにぃ。




【今週のみどころ、ツっこみどころ】B-part
●入浴エウレカー!
●着替えエウレカー!!
●アネモネをその気にさせる、ヤバイ薬。ていうか、投与方法からしてヤバイ。気管・食道に貫通してませんこと?
●type THE ENDの異様なコクピット内部。ニルヴァーシュとは似ても似つかない。モンスーノよりも不気味。

●typeTHE ENDの有線ショットクロー。すごい長さのケーブルですね・・・。精神感応系の操縦はガチか。
●コックピットからは幽玄な景色なのに、外から見ると雲の周りを飛行しているだけな件。きっと、LFOのキャノピー裏側のフィルム・ビュワーに異常なトラパーが影響して、異様な光景が映し出されているに違いない。
●小清水嬢による、メルヘン過ぎるセリフの数々。「脳みそ溶けちゃえー」・・・声はナージャで、中身はローズマリーだな。安直な例えでごめんね、小清水嬢は頑張っているのに(笑)。
●次回は、「レントン地獄巡り編」です! 「・・・つづく」のセリフに趣が感じられますなぁ。




【初登場人物】
●ガリバー
●ヨルタ・パウストロ君(12歳)




【伏線とか】
●エウレカを拒絶するニルヴァーシュの意思。
●視聴者を代表するレントンの質問に、誰もまともな答を返してくれない件。コーラリアンって何なんですか(笑)?
●夢をみたことのないというエウレカ。夢はその人の深層意識を映し出すという。ならば、彼女の心はからっぽなのだろうか。
●「コーラリアンなんて、知らない」と答えるときの、あからさまに嘘をついていることが分かるエウレカの表情。
●危険を冒してまでゾーンに突入することの目的。突入した向こうに何があるのか。
●アネモネとエウレカの瞳が同じ色をしているということ。しかし、アネモネの瞳には赤い線が横切っている。これにも意味があるのかもしれない。不完全な紛い物?
●ニルヴァーシュと対にあるかのような、typeTHE ENDの存在。




【判明した事柄・世界観】
●突拍子ないシーンの連続ばかりで、今回は世界観の判明もクソもありますん。



【まとめ・補足など】
地上デジタル放送字幕より:
コーラリアン雲→「クテ級一〇二(ヒトマルフタ)」
月光号→「セの一二〇〇(ヒトフタマルマル)・乙」=SL-1200mk2(月光号の形式ナンバー)



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