エウレカセブン「第七の幸運をもたらす宿」

人気アニメ「エウレカセブン」を愛し、ツッこみ、ゲスの勘ぐりでエピソードを読み解くブログです(ひでぇ)。リンクフリー。

ニルヴァーシュ(第6話)

2005-11-18 23:56:35 | カットバック・ドロップターン

子供たちを乗せて州軍基地に壮大なイタズラを仕掛けたがピンチに陥るレントン。
606で駆けつけたエウレカが飛び降りて乗り移り、反撃に転じた際に見せたCBDT。

メーテルの掛け声が印象に残る、見ていて胸のすくようなシーン。

ニルヴァーシュ(第1話)

2005-11-09 07:50:32 | カットバック・ドロップターン

調子の悪いニルヴァーシュを見てもらおうと、ガレージ・サーストンにやってきたときに披露した。
操縦しているのはエウレカ。

エウレカが初めてレントンの前に姿を現したシーンでもあり、幻想的で美しい描かれ方をしている。この直後、レントンの部屋はメチャメチャになるのだが・・・。

909・ホランド機(第1話)

2005-11-09 07:44:25 | カットバック・ドロップターン


第1話の冒頭にて、ベルフォレストに向かう途中、ホランドが追跡してきた州軍KLFに対して行ってみせた、909でのカットバック・ドロップターン。
この作品内で初めて披露された、記念すべきカットバック・ドロップターン(以下CBDT)である。


第1回なので解説を少し。
リフ・トリックのなかでも最高難度、伝説級の技とされるのがこのCBDTらしい。
成功させるには、波を信じることが不可欠で、単に技術だけではなく、世界と一つになった心境でのみ決めることができるらしい。
生身にボードでこのトリックを決めるのも至難だが、LFOの操縦で決めるなどというのは、もはや離れ業に等しい。

一流のリフボーダーによって結成されるゲッコーステートの活動を中心に描かれているため、作品中では結構な頻度で披露される。
戦闘では、敵の攻撃を回避した直後に攻撃に転じるという、攻防一体の奥義として用いられることが多いようだ。


レントン(第2話)

2005-11-08 03:19:22 | カットバック・ドロップターン

ニルヴァーシュで交戦中のエウレカに、アミタドライブを届けたい一心で成功させた、レントンのカットバックドロップターン。
第一話でことごとく失敗しているようすが描かれているだけに、印象に残るシーン。
これでホランドに続き、レントンも最年少タイでこの伝説のトリックを決めたことになる。