エウレカセブン「第七の幸運をもたらす宿」

人気アニメ「エウレカセブン」を愛し、ツッこみ、ゲスの勘ぐりでエピソードを読み解くブログです(ひでぇ)。リンクフリー。

第10話「ハイアー・ザン・ザ・サン」Higher Than The Sun

2005-06-19 04:17:04 | 各話ガイド(第1クール)


地殻変動に伴って、トラパーの大量噴出が星の裏側で起こるという。
ゲッコーステイトは、リフを楽しもうと、弾道飛行を決行する。ところが、辿り着いたのは、連邦軍のマナアキ基地のあった場所。
そこは、タルホとホランドにとって忘れ得ぬ、宿命の土地だった。自らの過去の残影と、対峙せざるを得なくなるホランド。
一方、連邦軍内部では、デューイ中佐がアネモネという名の少女のもとへと出向く。
ある計画が、動き始めようとしているのだった…。【公式あらすじ】





→近日追加予定です。



【今週のみどころ、ツっこみどころ】A-part
typeR 505(SOF機)が登場! ゲームしてないんで、「おおっ」という感動はなかったけど。足太いな、しかし。 
●事後描写。タルホは全裸のまま寝ている。パンチラはダメで、生尻はいいらしい。
●「凡カレー」。きっと、それはそれは平凡なお味なんでしょうね。
●どっかでみたような戦略室。アルカディア号がモデルって、本当だったんだ。
●弾道飛行に備え、垂直になる月光号。医務室の資料とか、売店の陳列棚については想像しないほうが幸せ。きっと対策済みに違いない。
●弾道飛行中に自室でかけるレコードに悩むマシュー。レコード自体、ターンテーブルから浮きそうなもんだが。
●グレートウォール。あの様子だと、中心部には無尽蔵に物質を吸い込む何かがないとおかしいような。きっと、異界への門かなんかですね。




【今週のみどころ、ツっこみどころ】B-part
●軍上層部おかかえの床屋。それともPXから出張ってきたのか。いや、外部からカリスマ美容師を招いたのかも。

●黒塗り。見たい!見たいよ、ママン! さしずめプレジデントかデボネアか。意表をついて大紅旗だったらスゴいぞ。
●ついに出た! ピザーラ、堂々と番組内に登場です。ムリヤリな選手権開催には苦笑いするしか。四次元転送で配達されたのでなければ、業務用の冷凍製品が月光号に大量に卸されていた、という説明しかつきません(笑)。
●マシューとヒルダのボードがお目見え。なるほど、衣装に合った、そういうイメージカラーなんですね。
●エウレカが開けようとしていたのが、何のフタだったのか謎な件。ニルヴァーシュの冷却水タンクかしらん(燃料はトラパー発電らしいので)。
●軍籍時代のカップル。加古・・・じゃなかった、過去タルホ。しおらしくて良さげ。こんなにもやさぐれちゃうのね。
●メカニックコンビの絶妙なチャチャ。とくにジョブスが残酷。怖いよー。
●ついにアネモネ降臨。んで、いきなりのアネモネパンチ。ドミニクの顔面深くめり込んでます。




【初登場人物】
●理容師
●アネモネ





【伏線とか】
●グレートウォール。巨大な気象現象が常時起こりつづけているようだ。そこにあるのは常世への扉か、星の門か。
●レントンの独白。「あんな結末」とは何を意味するのか。
●首飾り、髪留め、瞳の色・・・エウレカと共通点の多い、アネモネという名の少女。




【判明した事柄・世界観】
●タルホはホランドが軍を離れるのを察して、一緒に連れていってと志願し、ともに脱走した。それまではマナアキ基地に配属されていた。



【まとめ・補足など】
●今回はとくになし。


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