DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

日本の新聞はすぐにとるのをやめたほうがよい(中日新聞除くw)

2011年09月24日 | Weblog
キムタク「最高!」SMAP感動的北京公演で4万人大合唱!
【北京16日】5人組人気グループ「SMAP」が屋外スタジアム・北京工人体育場で、デビュー20年で初めての海外公演となるコンサートを行った。2度の延期の末に、ようやくたどりついたステージにリーダーの中居正広(39)は「ここまで長かったけど、これをきっかけにSMAPの可能性が広がると思う」。4万人の観客を前に中国語の歌も披露。デビューイベントと同じ雨の中、「アジアは1つ」と呼び掛けた。

 中居が「デビューイベントも雨だったから神様が持ってくるかな」と予言していた通り、コンサートの終盤から雨が落ちてきた。アンコールのラスト曲「ありがとう」。雨にぬれながら熱唱する5人に近づこうと、ファンが最前列に押し寄せてきた。色とりどりのペンライトを振るファンに、木村拓哉(38)は「ニーメン、タイゲイリー(みんな最高)」と叫んだ。SMAPの歌声が日本と中国をしっかりつないだ。

 コンサートはヒット曲を中心に29曲を披露。現地でも人気の「世界に一つだけの花」(世界上唯一的花)と「夜空ノムコウ」(夜空的彼岸)は中国語で歌い、中国で有名な故テレサ・テンさんの代表曲「月亮代表我的心」もプレゼントした。木村とドラマで共演した台湾の人気女優リン・チーリン(36)もサプライズで登場し、会場を沸かせた。

 公演には日本から11トントラック50台分の機材を持ち込み、縦21・5メートル、横70メートルのセットを設営。大音量を出せる時間帯に規制があるため、公演時間は通常の7割ほどの2時間強に抑えた。また、会場では約3000人の公安部職員が数メートルおきに立つなど緊迫ムードを“演出”。火薬の使用や女性ダンサーとのセクシーなからみも規制されたが、稲垣吾郎(37)は「こちらの国の規制も大事だが、政府とか公安の人に大丈夫だと思ってもらって、意識を変えてもらえるとうれしい」と語った。

 安全面の問題や日中関係の悪化から、2度も延期になった末の悲願を達成し、香取慎吾(34)は「これからさらに長い、新しいSMAPが始まる」。中居は「延期した上海にも行きたいし、アジアは1つという意味で、東南アジアや韓国、台湾でもやりたい」と語った。今回のコンサートのテーマに掲げた「加油日本! 感謝中国! 亜州一家!(がんばれ日本! ありがとう中国! アジアは1つ!)」をスローガンに、SMAPが新たな第一歩を踏み出した。

 ◆チケット最高額は2万3800円 〇…日本人が北京工人体育場で公演するのは02年のGLAY以来2組目。8万人収容の同スタジアムで、今回4万人が動員されたが、客席の約9割が現地のファンで占められた。チケットは1980元(約2万3800円)から180元(約2160円)まで8段階あり、先着順で売り出された。

 ◆SMAPの中国公演 10年6月、中国・上海万博で開催される予定の「ファンの集い」が「安全と秩序のため」急きょ中止に。同9月に上海体育場で行う予定だったコンサートも、尖閣諸島付近の漁船衝突事件にともない中止になった。

実はガラガラだった SMAPの北京公演
 しかし、関係者の利害が一致しても、中国の大衆が本気でSMAPを応援するかは別問題。少なくとも、現状は思惑通りに運んでいないと言っていい。主催者側が発表した公式動員数は4万人だが、実際の観客数は3万人ほど。コンサート会場「工人体育場」の収容人数は7万人だから、“ガラガラ”のレベルだ。
「ジャニーズ側は“中国公演大成功”を大きく取り上げさせるため、女性誌などの御用メディアを現地に招待しました。しかし、観客のあまりの少なさにガク然とし“席が埋まっていない後部座席は撮影しないで”と要請したそうです。ニュース番組で“SMAP大好き”という中国人ファンのコメントが紹介されていましたが、あれも疑わしい。中国ではキムタクみたいな小柄できゃしゃな男性より、マッチョな男が好まれる。中国当局が用意したサクラでしょう」(現地関係者)
 中国のやらせ体質はもはや常識だが、“SMAP人気”を平気であおる日本のメディアも同罪だ。

先日のいきものがかりの横浜スタジアム公演が
1日3万人(2日で6万人)だから
中国で3万人動員したのはさくらであっても
まあ、大入りの部類に入るのだろう。
だだ、満員にするだけの動員はかけられなかったということだろうw

しかし、記事の印象はどうですか?
中国礼賛、SMAP礼賛でしょう?

会場はガラガラだったけど
人数は結構入りましたよ…でいいんじゃないか?

新聞の購読料払っているのは読者でしょ?
その人達に洗脳報道してどうするつもりか?

お金払って洗脳される…
もうそんなことやめようよ。