増税でまた日本が沈没

１６年度メドに再増税、消費税関連法案で言及
読売新聞2012年3月14日（水）14:37

政府が月内の国会提出を目指す消費税率引き上げ関連法案の骨子が、判明した。

　消費税率を２０１４年４月に８％、１５年１０月に１０％に引き上げる。法案の付則には、消費税率を１０％に引き上げた後、消費増税を含む「税制のさらなる改革」を行うため、１６年度をメドに「必要な法制上の措置を講ずる」と明記した。

　民主党は１４日夕に開く関連部門会議と調査会の合同会議で法案を審査する。政府は党の了承を得た上で、来週に閣議決定し、国会に提出する方針だ。

　法案の付則には、消費税率の引き上げ前に、名目・実質成長率、物価動向などの経済指標を確認し、「経済状況等を総合的に勘案した上で、（引き上げの）施行停止を含め所要の措置を講ずる」とする景気弾力条項を盛り込んだ。

（引用終わり）

今の日本は結局役人が自分が生き残るための政策を行ってるわけで
国民がどうなろうと知ったこっちゃないということだろう。

前回の消費税の増税後日本経済がどうなったか考えもせず
自分たちの給料を減らさないように国民から巻き上げることしか
頭の中では考えられないのだろうね…

震災でも原発でも危機管理が何もできない
無能な自称エリートたちに
高給をくれてやるほど日本は裕福じゃないよ。

革命を起こして
こいつらから早く政権を奪い取らないと
自民とか民主とか首をすげ替えたって
やることは同じなんだから。

今年の確定申告にいった人はわかると思うけど
既に扶養者控除がなくなっちゃって
大増税になってるよ。
子ども手当意味ないし…

まき上げられた税金は
東北の仕事難民のために
除染費用とか分けのわからないものに消えていく。

潤うのは土建屋と
ピンはねする派遣ヤクザたちだけさ。