DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

PCをぶっ壊したい

2006年09月29日 | Weblog
保有中の銘柄
8020 兼松       (184+4        -12×10000株)
7552 ハピネット    (2240+10      -10×1000株)


なんか完全にスランプに陥った。
やろうと用意してきてもできない・・・反対のことをする。
勇気が無い。欲に固執している。
大きく儲ける気力が無い!
も~~~~~~~~~~~~~ど~しちゃったんだ!

ちゃんと立て直さないととんでもない目に会いそうだ。

もうPCブン投げてぶち壊してやりたい衝動に駆られる。

ブログに意思が読めない、熱意が無い。
もうすべて投げ出して1からはじめるかな?

体調が悪いし
私生活もごたごた
病院ではさらにごたごた やってられね~

仲良しの看護婦さんが膝が痛いといってみてあげたら
悪性腫瘍だったよ~
まだ若いのにどう説明すればいいんだ?
外来の間中、頭の中が真っ白だったぞ。
可愛そ過ぎて涙が出た。→最近泣いてばかり・・・

ハピネットひたすら買いましたが
例年で良くと9月30日が中間予想の修正日なんだが
明日は土曜なので今日期待していたがすっぽかされ。
まさかあしたはないよな~?

直接IR担当にメールして疑問を解消しといたから
絶対に今度は上方修正が来ると読んでいる。
(フラガール、PS3発売→全く今までの予想に入ってない)
もう上がるっきゃないっしょ。
ここから下がったら地獄の果てまで買い下がってやる。


頑張れ!俺の情熱と魂

頑張れ!看護婦さん、病気に負けるな!

頑張れ!フラガール、ハピネットの危機を救ってくれ!

買っちゃいました

2006年09月27日 | Weblog
保有中の銘柄
8020 兼松       (179+7          -17×10000株)
7552 ハピネット    (2245+10         -5×500株)


自分が思ってたより一足早く日経反転。
何も材料が無いところで爆上げしてしまった。
朝外人は売り越しだったので様子を見てしまった。

このまま上がっていくような気はしないが
米国株が抵抗線を上抜けしたので
それについて行くのかもしれない。

私はなんとハピネットを寄りと引けに買ってしまった。
これはいわゆる「フラガール」銘柄
ちょっと最近頭がいかれてきたのか?
・・・と思いつつ魅入られるように買ってしまった。
制作はシネカノンという会社なので
少し出資しているだけなのかもしれないが
映画がヒットすれば少しは利益が出るだろう。
11月にはPS3の発売もあるし
どう考えても今のPERは低すぎ。
ここは昨年の私の監視銘柄だったのだが
昨日映画のエンドロールをみてなんか復活。
2000までは下がったら買い増しでいく。

今日は寄りで買えばもっと良いところは
一杯あったのに
すでに敗色の影を落としている。

でもブログとかで「フラガール」を検索すると
やっぱり自分と同じ意見の人が多く
今年のNO1映画に押す人ばかりだ。

何とか波に乗ってくれ!





どこまで行くの?

2006年09月26日 | Weblog
保有中の銘柄
8020 兼松       (172-4          -24×10000株)


ここまで下がりっぱなしだとあきれてしまう。
でもそろそろ騰落レシオが70を切ってくるので
買ってもいい時期だろう。

ザラ場を見ていても
じりじり下げていくので
どこで買えば良いのか全く予想がつかない。

実は今日午後から仕事早退して映画に行ってきた。
実際体調悪かったのだが
なんか最近ブルーなので気分転換。

見てきたのは「フラガール」
もう久しぶりのヒット!
この映画はなんか楽しそうだと思って行ったのだが
実は泣かせる映画であった。
もう途中から泣かせる場面のてんこ盛り。
平日だけあって観客もたいしていなかったが
皆がすすり泣く声が響き渡っていた。
おかげでポップコーン食いそびれた。

自分が実際映画館で見た日本映画のうち
「Shall We ダンス?」を超えて堂々の1位にランクイン。
「Shall-」も映画館はほとんど人の入りが無くて
がらがらだったが、本当に感動したのを覚えている。
「フラガール」もおそらく日本映画史に残る名作と
評価されることだろう。

脚本がすごい!
演技がすごい!

安部内閣の茶番劇など感動でかすんでしまう。
外人も安部なんかに期待してないよ。

少し元気になったので
明日から張り切っていこう!

手が出せない

2006年09月25日 | Weblog
保有中の銘柄
8020 兼松       (176±0          -20×10000株)


今日は日経15500付近まで行って切り返した。
でも明日は権利落ちでいったんは下がると見て参戦せず。

兼松も切り返してはいるが安値は切り下がっているので
弱いことに変わりは無い。

日経はまだ短期で高値圏にあるのに
個々の銘柄はすでに7月の最安値まで近づいているものも多い。

毎日兼松を170で待っているが
どうも他の銘柄のほうがお買い得っぽいので
ちょっと考えてみる。

最近ブログにも身が入らないし・・・
何も楽しいことが無い。

底はどこ?

2006年09月23日 | Weblog
予想通り米国株下げて
週明けは15500にチャレンジする展開。
ちょっと早いが月曜下げたところを買っていくか?

米国経済はいよいよ減速が鮮明になってきて
日本経済にも波及してくるか?
でも株価的には米国株はしばらくは堅調だと思っている。
もしかしたら年内に利下げがあるかもしれないし・・・

あ~あ、今日は電車男見て寝よっと。

見てるだけ

2006年09月22日 | Weblog
保有中の銘柄
8020 兼松       (176-3          -20×10000株)


昨日はADSLモデムが故障してインターネット出来ず。
来月には光に変更しようと申し込んだとたんの故障。
モデムを新品に交換するのだがレンタルでよかった。

今日はいつにも増して弱い状況。
いつもながら、もうどうにでもして状態。

もう株価なんか見たくもねぇや・・・
とは絶対に思わないので
せっせと四季報とにらめっこしながら
勝負する銘柄を選んでいる。

このまま9月は様子を見て
10月に株式市場に舞い戻る予定。

今度のシナリオは(いつも外れるが・・・)
来月10月10日の機械受注に向かって買っていく。
今月これだけやられたが
四季報を見るとそんなに捨てたもんではなさそう
(新興以外)
絶対に今度の機械受注は上ぶれするはずだ。
しかもラマダン明けのオイルマネーにも期待!

今は下降トレンドなので
ゆっくりと銘柄選びを行って
騰落レシオも下がってくる月末から勝負だ。

来週に日経が15500をつけてくるようだと
そこが当面の底値だと読む。

なんか負けてばっかりだと本当につまらない
しかも持ち株は最低のポジション。
→適当に買い増しして単価を落として
 戻り売りしなくてはいけない。

でも今回は前回と違って
セリクラで鬼買い出来る余裕と資金がある。
年末には絶対に年初来利益を更新してやるぞ!



じり下げ

2006年09月20日 | Weblog
保有中の銘柄
8020 兼松       (177-5          -19×10000株)


どうせなら一気に下がってほしい。
真綿で首を絞められるような下げ方。

完全に米国株のトレンドを離れて
日本だけ売られまくりである。

エントリーするような雰囲気でもないので
日経15500までは一応辛抱しておく。

今回も兼松が-10%に達する勢い。
全然前回の教訓が生かされていない。
もう売る気も無いが、
再び2ヶ月は辛抱する日々が続きそうだ。

楽天のストップ安をはじめ
新興は壊滅。

大体ミクシィが悪い。
出来高を見ると大口の多くは売り抜けたようだが
ここから買いが入ることはまず無いので
間抜けな個人は奈落の底へまっ逆さま。
市場心理はさらに悪化することだろう。

全体に底堅そうな雰囲気が漂っているうちは
手出しをしないようにして
みんなが悲鳴を上げたときに買わなければ・・・



見る気も失せる

2006年09月19日 | Weblog
保有中の銘柄
8020 兼松       (182+3          -14×10000株)


ザラ場は見る気も失せる展開。
兼松そろそろ買いかとも思うが
やはりもう一度セリクラが起こるような気がする。

明日のFOMC利上げ見送りは織り込み済みなので
もしかしたら米国株が下げるかもしれない。
その時に大きく下がっていくようだと
そこが買い場になるか。

とにかく追っかけ買いだけはしないように
辛抱強く待ち伏せすることにする。


台風去った?

2006年09月18日 | Weblog
台風が来ていたので
いつものように喘息が悪化。
連休はずっと家で寝ていた。
仕事が無くてよかったが今回もかなり大変だった。

今週は波乱というより
低調な展開が予想されるので
期待せず下値を拾っていきたい。

祝 山本昌ノーヒットノーラン

2006年09月16日 | Weblog
昨晩のCPI波乱なしだがシカゴ日経平均先物は下落。
もう早く行くとこまで行ってくれって感じ。

今日はドラゴンズ山本昌がノーヒットノーラン。
ジャイアンツの工藤もそうだが
自分と同年代の選手が現役でいること自体驚きなのに
ノーヒットノーランなんてすごすぎる。

テレビ見てて涙が出た。

彼はどちらかというと遅咲きの
エリートとは程遠い経歴の選手で
昨年は振るわなかったこともあり
今年は引退も覚悟していたはず。

我々、オヤジ一歩手前世代にも
まだ夢を見る可能性が残っていることを示してくれた。

おめでとう!山本昌。