DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

スギ花粉公害

2011年01月31日 | Weblog
国有林、スギ伐採し広葉樹を自然の力で復元へ
どうしてこんな公害が放置されてるのか本当に不思議。
この世のなかのすべての杉を伐採せよ!
今年も最悪な季節の到来だ。


アメリカの日本支配は半世紀以上、官僚の日本支配は一世紀以上
だから、政権交代ですぐにひっくり返せる相手ではない。


まあ、ちょっとわかってる人にはお見通しということか。
…っていうか報道ってこういうことを伝えることじゃないのか?
エジプトに行ってた旅行者大変だったね・・・みたいな
そこじゃないでしょ、本質は!!!

「欧米レジームの世界体制」の終焉こそ
世界の人々の願いなんだよ!!!

ジャスミン革命が世界を変える

2011年01月30日 | Weblog
今中東で起こっていることはベルリンの壁崩壊とおなじくらい重要

ジャスミン革命

日本のマスメディアではサブ的な扱いしかされていないが
これは世界に波及するかも知れない民衆の叫び
本当の革命と言っていいかもしれない。

アメリカを始めとして世界の大国はマスメディアを
自分の意のままに操ることで
民衆を弾圧し搾取してきた。
その古典的手法が、今まさに崩壊しようとしている。

中東の政府は石油メジャーが活動しやすいように
アメリカの後ろ盾を得て長期政権を得てきた。
アフリカだって(日本だって)アメリカの意にそぐわない者は
政権を取ることができないのだ。
その欺瞞がついに明るみにされ
民衆が立ち上がる時が来たのだ。

これは内乱ではなく、世界の民衆vsアメリカの戦いなのだ。

これを契機にダウ12000ドルという馬鹿げた相場に
やっと終止符が得られる事だろう。

ついでに日本の傀儡政権や
中国の権的政府も
一緒に崩壊してくれるといいんだけどね。

ブルーレイは生き残れるのか?

2011年01月20日 | Weblog
離婚調停絡みで忙しくって大変です。

ソニー、テレビ向け映画配信を開始…ネット接続

最近思うんですけど、
ブルーレイって使うことあります?
録画はHDDだし、ブルーレイに録画することない。
ブルーレイのレンタル一度も借りたことないし…
レンタル業界はDVD→ネット配信になっちゃうんじゃないのかな?

…とするとブルーレイって何だったんだろう?
って時代が来るのでは?

マスコミ崩壊元年

2011年01月08日 | Weblog
新年早々グルーポン詐欺がネットで話題になる中
意図的に無視するかの姿勢を取り続けたマスコミ。
グリーやモバゲー詐欺にもあえて目を背ける
むしろアッパレである。
(年末年始に流された木梨のCMに怒りを覚えた人も多いだろう)

AKB、韓流、ヤマトだったりもう真実を報道するといった
使命感は既になく自分たちの利益のために
公共電波を使い倒すという暴挙。
テレビを観るということは馬鹿になるというよりも
洗脳を受けることだということがみんなにも分かってきただろう。
「みない方がいい」ではなく「みてはいけない」モノなのだ。
あるいは洗脳を意図していることを自覚して
あえて「報道側の裏の意図を見抜く」のに使用するのが正しい。

夏に地デジ(これも詐欺だが)移行するとともに
テレビを観ない人がこの世の中にひとりでも多くなることを
望んでやまない。

報道する側というのは
自分が詐欺に加担しているという自覚がないのだろうか?
知っているのにあえて魂を売り渡しているのだろうか?

新聞の一面の下の方にいつも載っている本の宣伝広告。
あれっていかがわしい民間療法の宣伝だったりする。
本を買わせるのが目的でなく
自分のニセ薬を買わせたり、ニセ治療で金をふんだくるのが目的。

そういえば○知県にあるインチキ病院なんて
テレビ番組ごと(よくあるでしょ夜やってる5分ぐらいのやつ)
買い取って病院の宣伝にあててるよ。
ラジオでも番組持っちゃって。
普通の人は病院のCMなんだか情報番組なのか見分けられないって。
院長知ってるけど
口から生まれたような詐欺師。
「訴訟費用は必要経費」なんだってさ。

あと、詐欺ではないけど
「トイレの神様」
あれどう考えても売るための歌詞なんだよね。
おばあちゃんは悲しんでると思うよ。
「お金儲けのために話したんじゃないよ」ってね。
日本人はそういうこと口に出したらだめなの。
心の奥にしまって温める人種なんだよ。
「これで感動できなきゃ人じゃない」みたいな報道姿勢。
一方通行は戦時中だけで十分だよ(非国民…みたいな)
百歩譲ったとしても
「べっぴんさん」はないだろう。
神様が幸せにしてくれるならわかる。
「私を美人にしてくれてありがとう」???
テレビに映るたび「どう?私って美人でしょ?」
みたいな押し売り。
口裂け女かっての(古い!)。
しかも作詞が「山田ひろし」さんと共著?
いっそのことゴーストにしとけって。
そこまでして作詞料が欲しいか?ねぇ山田さん?

そうそう皇潤詐欺も忘れずにね。

暇だといっぱい愚痴っちゃうな(笑)

利子のある村の暮らし

2011年01月07日 | Weblog
普通の考えだと、材料出尽くしあるいは悪材料が出て
ドル暴落に張るのが正解かと思うのだがいかがか?

最近、利子というものがどういう概念なのかを簡単に具体化できる
モデルをいつも考えているのだが
経済は素人なので本当に正しくモデル化できるのかよくわからない。

ここに2人の夫婦が閉鎖した村で自給自足の生活をしていると考えてみる。
子どもが2人生まれたらどうなるだろう?

まず利子のない村。
とにかく食べていかなくてはならないので
子供の分だけ今までより余計に働いて農作物の作付や
狩りに出る量を徐々に増やす(年5%)。
まあ、子供も少しづつ手伝ってくれるようになるし…
(自分の食う分ぐらい働けよ→ほぼ5%づつ)
子どもが大人(20歳)になったとき村全体で見ると
農作物だったり獲物の量は単純に2倍になっているはずだ。
しかしその頃は子供も農作業や猟ができるようになっているので
一人当たりの生産量は変化せず総生産量は2倍。
子供の成長(子供の生産量)と共に経済は成長する。

次に利子のある村。
子供が生まれた家に、よその村から
「銀行」という名前の変な人がやって来ました。
「これからは生活も大変ですよ、このお金で一杯食べ物を買ってください。
そのかわり1年につき、もとのお金(5%)と利子(5%)を合わせて総額の1割
20年かけて払ってくださいね」(厳密には利子減ってくけど細かいことなし)
借りたお金は大人2人分の年間の食費と同額としようか。
夫婦はそのお金で銀行さんが仲介してくれた
他の村から食料を買いました(輸入)。
食料に囲まれて幸せいっぱいです(少なくともそんな気がした)。

最初の年、子供は何も出来ないので働いてるのは2人。
輸入で食料が増えて総生産量は2倍。一人当たりの生産量も2倍です。
でも今までより余分に働いた農作物や狩猟の分は利子で取られちゃいます。
せっかく蓄えてある食料も返済する元本分(5%)以上食べたら
返済分なくなっちゃう。(あれ、ただ見てるだけ?)

次の年総生産は前年と同じ。子供ちょっとお手伝いしてくれて
一人当たりの生産量はちょっと減(あれ?)。
20年後、総生産量は20年前と同じ。一人当たりの生産量は
20年前の半分??
子供たちが働いた分はどこ?→利子になって「銀行さん」のもとへ
もし返済分の食料に手を出してちょっと贅沢しちゃったら?
そういう人よくいるんだよね、目先の贅沢(笑)
子供が手伝ってくれる以上に自分が余分に働かなくっちゃです。
仕事する時間が増えちゃったよ~(泣)

20年後、銀行さんはわずかばかりのお礼を添えて
他の村の人に最初に受け取った食料の代金を払いました。
手元には馬鹿な夫婦に貸してあげたのとほぼ同額のお金(利子分)が
手に入りましたとさ。

結局「銀行さん」がしたことは?
子供をただでこき使ったということですよね!?

経済が成長したように見えるのはいつ?
→銀行がお金を貸し付けたとき!!!

どうですか?
こんな考え方?