DrKの株日記

現役医師が仕事の合間をぬって株と格闘するブログ

鳩山が辞任

2010年06月04日 | Weblog
鳩山が辞任した。
米国に逆らうものはこの国では最高権力の座にとどまれないということか。

普天間云々というより
米国の基地がこの日本に必要か?という議論が先だろ。

いつまで駐屯、占領を続ける気だ?
マスコミはこの問題に全く触れようとしない。
まあ、アメリカから金もらってんだからしょうがないか。

産経新聞のはしゃぎっぷりったら笑える。

どうすれば米国から主権を奪い返すことが出来るのだろう。
子供達のために自分達の世代はどうしてあげれるのだろう。

革命というのはまず放送局をのっとってマスコミを掌握する。
米国政府にマスコミを支配されている現状を打破しない限り
われらの本当の意味の独立はありえないのだろうか?

「ルーピー?」
仮にも我々が選挙で選出した独立国の首相を
狂ってるとか言われて戦争にならないことが不思議だ。

これはどう考えても宣戦布告だろう。

鳩山の資質がどうこうと言うのではない
日本の首相は我々国民の代表なのだ。
それがどんな人物であっても
首相を馬鹿にするというのは
国民すべてを馬鹿にしているということだ。

でも潮の流れは
我々ネット世代が主流になるに連れ
必ず反米、自主独立運動へと向かうはずだ。

米国からの独立こそ後世に残すべき目標だろう。