ハイカラな場所の八階です。
今日の講習は最後にテストがあるわけでもないので余裕。
時代小説を読みふけるぞ。
行動が早い俺は一番後ろの席を確保した。
これで本が読めるぞ。
うっしっし。
どうにか午前中の二時間を過ごし昼ごはん。
リュックの中は弁当。


海苔とおかかと味噌汁は俺のアレンジ。
あとは相方作。
んーー至福の時だね。
ポットの中身はジャスミンティー。
デザートは阿闍梨もち。

時間をかけ昼飯を味わう。
御馳走様。
さして午後の部。
小説が終わってしまった。
あと一冊持ってくるべきだったと後悔する。
退屈なので久しぶりに落書きなんぞをしてみる。
楽しい。

あとは時計を見つめ過ごす。
あーーー終了する時間超えてますよ~。
時間守ってくださいと念を送り続けるのだった。