普通の人は剃るらしい。
仕事がらと言えばいいわけになるけどめんどくさいのだ。
それに急に伸びないので、これくらいならいいかと思っているうちに汚くなっているのさ。
明日、ある会合の新年会に初めて出るのだ。
いくらなんでも髭を剃らなくてはならない状況である。
私のまわりにも髭をお洒落に生やしている人たちがいる。
まずはプロレスの武藤の真似をしてみる。
相方「なんか汚いね。昔の泥棒見たい。」といわれる。
次に鼻の下を剃る。

なんのコメントもないのでこれで良しとする。
やっぱり髭を伸ばす人と言うのは芯があるというか、こう自分を持っているように感じる。
これは、俺に無いものである。
無いものには憧れるものなのである。

この髭も次の床屋までか。