なかなか日記  アラ古希

なかなかいい関係!なかなか仲良し!
なかなかファミリーの日常を綴ります 
毎日更新中のなかなか日記も17年目に…。

元旦

2018-01-01 16:05:25 | 59

元旦の朝を迎えた。昨年6月に父がも逝去、享年85歳天寿を全うした。
喪中であっても大切な父が亡くなった後だからこそ、お参りに行くことは大切なことと思い、
恒例の川崎大師参拝は、妻と息子と一緒にお参りすることにした。

父の形見の時計をはめる。我が家は、真言宗ということもあり、元旦は、恒例で川崎大師を参拝する。
毎年、欠かすことなく続けている川崎大師詣、
今年は、息子も一緒で、妻と3人でお参りする。
息子が一緒にお参りするのは、いつ以来になるのだろうか。

拘り続け、タクシーで実家の前を通過、大師公園入口で降りる。

毎年、7時には、川崎大師平間寺に到着する。



今年は、例年にくらべ空いている。



参拝をして、住吉で母に久寿餅を買う。これも恒例とこと。







目の前のはやまで新年の乾杯もつ煮込とおでん、
私と息子は、熱燗、妻はビールちょっぴり体が温まったところで、
仲見世通りの店をのぞきながら表参道へ向かう。





仲見世で葵商店をのぞいて、松屋の飴をつまみ、



小田切だるま店へ
干支達磨は、2012年の辰達磨から揃え、
蛇達磨、馬達磨、羊達磨、猿達磨、酉達磨を揃えている。

今年は、私の干支戌達磨、これで、7個目となる。




表参道を川崎大師駅に向かって歩く。
南天堂で今年の干支戌の置物を買う。
結婚した翌年、昭和61年から毎年その年の干支の置物を揃えている。

因みに昭和61年の干支は、寅年今年で33個目になる。

続いて、表参道入口の福嶋屋へ



ところが、休業中、何かあったのだろうか…。



少し飲み足りに居3人は、再び、仲見世を戻り、松月庵で飲み直しをすることに…。



ほろ酔い気分で母が待つ実家へ
今年は、息子とふたりで…。
実家へ母一人の元旦を迎えることになってしまったので、昼食を3人で取ることにした。




その前に元旦にはじめてのお墓参りをする。

ほろ酔い気分で昼過ぎには、帰宅する。

夕方には、娘夫婦が新年の挨拶に来る。


今夜は、我が家特製の肉鍋娘婿は、はじめて我が家の味を口にすることになる。

 

 

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