なかなか日記  アラ古希

なかなかいい関係!なかなか仲良し!
なかなかファミリーの日常を綴ります 
毎日更新中のなかなか日記も17年目に…。

疲れた~あ!

2009-09-23 22:15:27 | 新続・家族
杜の都仙台から、先程、無事に到着。
流石に疲れた。走行距離往復970㎞

今朝の仙台は、小雨。雨は、帰り道東北自動車道の郡山あたりまで続いた。

昨日は、曇り空であったが、終日雨は降らずにすんだ。
仙台への旅は、復活した「カーナビ」を頼りに、
昨日、0時35分、自宅を出発した。

首都高速横羽線、湾岸線から東北自動車道へ
さすがにこの時間にでれば渋滞とは無縁。
『1000円高速』をひた走る。

久しぶりに「オールナイトニッポン」を聞きながら、
あまりに順調だったので、
当初の予定の佐野SAでの休憩は取り止め、
出発から1時間30分走った2時05分、都賀西方PAで休憩
出来る限り先を急ぐ。
久しぶりの「走れ歌謡曲」は、山の中では電波がよく届かなかった。
東北自動車道は、福島トンネルひとつしかトンネルがないことに
あらためて気が付く。
国見SAに到着したのは、4時30分。
そろそろ仮眠を取ろうと思いきや、なんと駐車場は、満車。

しかたなく、次のPA、菅生PAで仮眠をとることにした。
菅生PAには、4時55分に到着。
7時00分まで、2時間ほど仮眠をとり、そして朝食。
8時20分出発、仙台宮城ICは、10分後に通過。



最初の見学地、『仙台大観音』には、8時45分に到着。
ちよっとばかり早すぎたようだ。
まだ誰もいない。我が家が一番乗り。
観音像の全長は、100メートル。
展望窓より、仙台市内、 太平洋が一望に見渡すことが
できるとのことだったが、参拝時間は、10時00分から
1時間待つのは、あまりに長いので観音像の外周を散策。



続いてカーナビの目的地を『東照宮』へセット。
こちらは、観光客がすでに到着していた。長い石段を登ってみた。
伊達家二代藩主・忠宗公が徳川家康公を祀って東照宮を建立したそうだ。



見学や参拝は、前回、前々回に行っていないところを選んでみた。
仙台城跡などは、何度か寄っているので
続いては、『瑞凰殿』へ
カーナビの案内で車を進めていると渋滞に巻き込まれてしまった。
あおば通の地下鉄工事の影響のようだ。
ちっとも進まない苛立ちから、カーナビの案内を無視して右折。
その後、カーナビが違うルートを案内してくれなんとか到着。




正宗公の霊屋である『瑞鳳殿』までは、
駐車場から急傾斜の坂道を登り、続いて階段を登り
やっとの思いで到着。運動不足でかなりしんどかった。



観覧が終わるともう昼時になってしまった。
慌てて、三陸自動車道で石巻へ
『ロボコン』が私たちをお出迎え。
「るるぶ」片手に石巻マンガロードを歩く。
商店街は、シャッターどおりとなっていたが、
あちらこちらにキャラクターのモニュメントが点在していた。



折角、石巻まで来たのだから、昼食は豪勢に
海の幸をいただくことにした。



石巻駅前の「大もりや本店」で海鮮丼と江戸御膳を注文。
江戸御膳は、にぎり寿司とそばのセット。
ボリューム満点で、これで2100円は、お手頃。
金華山沖で獲れた新鮮なネタ、美味かった。
たまには、贅沢もいいものだ。


仙台市内のホテルには、16時過ぎにチェックイン。
暫しくつろぎ、18時、夕食を食べに仙台駅西口へ





昼食を豪勢にしたので、夕食は、質より量。
『もんじゃとお好み焼き食べ放題』の店へ。
店の名前も洒落ている『焼蔵(やくぞう)』
もちもんじゃ、お好み焼き、やきそば、腹いっぱいいただいた。




当然に、生ビールも
家族のために5時間以上の運転のご褒美として、旨かった。

そして、もう一軒2次会は、初めて仙台駅東口へ、
牛タンと冷酒も味わう。

続きは、明日の『新続・なかなか日記』で

流石に眠い!
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