なかなか日記  アラ古希

なかなかいい関係!なかなか仲良し!
なかなかファミリーの日常を綴ります 
毎日更新中のなかなか日記も17年目に…。

開眼法要と納骨式

2015-07-26 07:06:02 | 56

今朝は、4時00分に目覚める。今日のスケジュールを頭の中で調整する。
5時00分のNHKニュースに続いて 「柳亭市馬の演芸図鑑」、
今週から新シリーズがスタートした。
ケーシー高峰さんの漫談、三遊亭鳳楽師匠落語「鮑熨斗」

続いて金曜にHD録画しておいた「おんな酒場放浪記」
今週は、多摩川線の矢口渡と水戸

今日も強い日差しが照り付け、気温がグングン上がり、今日は猛暑日になるとのこと。
横浜、川崎35℃、東京千代田区36℃

6時35分、MPVの外気温計は既に31℃を表示していた。 

 

我が家のお墓が完成した。しかし墓石を設置しただけでは、
まだ本当のお墓とはいえないそうだ。
墓石に魂を入れてはじめて仏塔となり、故人が安住できる浄土となるとのこと。
魂を入れる法要のことを仏像に眼を入れることにちなんで開眼法要という。



今日は、真言宗の僧侶にお経をあげてもらい焼香する。同時に納骨式も行う。



お墓には、55年前に亡くなった妹と
跡取りがなく我が家で世話をしてきた伯母と叔父を遺骨を納骨する。



妹の遺骨は、長野県諏訪から伯母と伯父の遺骨は津田山から改葬してきた。

何分はじめてのこと。ここに辿りつくまでいろいろな経験をしてきた。

法要の際の服装は、略礼服、女性も略礼服、
開眼法要は、白いネクタイ、納骨法要と同時に行う場合は、黒いネクタイだそうだ。

今日の法要には、おやじ、おふくろ、私、妻、長女、長男、
妹、姪と又甥、叔父、伯母の10人が参列する。

義弟と甥ともうひとりの姪は、仕事で参列はできない。



本日の法要に掛かる費用は、
お布施、お車代、供花、供物、埋葬手数料、焼香台使用、手桶使用料、塩・米・酒、
法要ホール使用料、会食ホール使用料、会食費用 

10時30分には、実家へ、11時00分には墓地の式場で打合せをしてくる。
11時30分には、叔父ご夫婦を迎えに行く。
おやじ、おふくろは、妹が送迎、式場で待ち合わせをする。

法要は、12時00分から、
13時00分から会食を予定している。会食は1時間の予定

開眼法要と納骨式の法事、会食が無事に滞りなく終わったところで、自宅へ戻り、
礼服からカジュアルウェアに着替えて東京フォーラムへ 

今夜は、当初から予定していた『高橋真梨子コンサート vol.39 2015』
東京フォーラムAで16時30分会場、17時30分開演

今年もバラードの女王の魅力に心身共に癒され、パワーをいただいてきたいと思う。 

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