私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

わらしべ長者

2007-04-20 16:49:57 | 日々つれづれ
色んな情報が得たくて、色んなところに電話してみる。
あっちやこっち・・・
でも、なかなか情報は集まらない。

ここに電話したら・・・
ここでは、心のケアしか出来ないから・・・

そこに電話すれば、
あそこに電話すれば、ここでは無理だから・・・

ここ数日間、そんなことの繰り返し。

学んだこと。
DV法も、ストーカー法も
絵に書いた餅。

一番知識があるからと薦められた警視庁でさえ、
民事を薦める。

どうして、被害者の方が、肩身が狭い思いをしなくちゃいけないの?
加害者は正々堂々と生活しているのに・・・
どうして、被害者は、落ち度を責められるの?


「第三者を介して、話し合いをされてはいかがですか?
そして、こういうことをしているのか、聞いてみれば?」
電話応対された女性警察官。

「そんなことしたら、ますます怖いです。」

「もし、あなたの写真が、アダルトサイトの掲示板に貼られていたらどうですか?」と聞いてみる。

「私は、ネット上に、写真なんか公開しないから・・・」

「じゃあ、盗み取りされた写真を貼られていたら・・・?」

「それはイヤです。」

「なかなか想像できないかもしれないけど、もし自分だったらを想像しながら、一緒に考えてもらって、話をしていただければ辛くないかな。」
「そうやって話し合って見た所で、行為は止まるかもしれないけど、その人の人格は変わらないんですよ。
形は治まっても、見えないところで何かしてくるかもしれないじゃないですか?
私というターゲットを失っても、他のターゲットを見つけるかもしれないんですよ。
もしかしたら、あなたもそういう可能性があるんですよ。
私一人が、逃れても野放しにしておくのはどう思いますか?」

「それはイヤです。」

身の危険を感じるなら、シェルターへと言う。
なんで私がこそこそしなくちゃいけないの。
おかしいじゃん。

「それは、警視庁としての見解ですか?」と聞いてみる。


折り返しの電話の後、案として出されたことが二つ。
私は、最初からその答えが欲しかったよ・・・ww


寄り道、回り道。
でも、だんだん欲しい情報が集まってくる。
そして、公共機関が頼りにならないということ、情報が一貫化されていないということ、それがわかった。

欲しいものは自分が作る。
与えられる人になる。
こうやって一つ一つしか手に入れられない情報を、瞬時でわかるようなシステム作りがしたいな。
そして、個々の機関にも、それを取り入れてもらうようにしたいな。

私は負けない。
でも、戦う相手は、旦那でもなく、
そういう世の中でもなく、
自分だ。
私は、私に負けない。

誰になんと言われようと、自分が行こうと思う道を、背筋を伸ばして、胸を張って進みたい。
そんな勇気を与えられますように。
私が、私に負けませんように。