私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

通院

2006-12-05 20:56:48 | 日々つれづれ
今日は、心療内科へ行ってきました。
身体がとても重かったことや、体調不良により精神的にも落ち込んでしまったことを話しました。

私「いつも一生懸命頑張ることで、自分の価値を見出しているようで、
  身体が動かなくなってしまったとたん、自分は必要のない人間のように思えてきて辛かったです。」

先生「そういう気持ちになるのは、昔から?
   小学校くらいから?」

私「たぶん。カウンセラーから恋愛依存を指摘されていて、
  そうしていることでごまかしてきたというか・・・」

先生「相手に求められること、誰かに認められることで、自分を認めて来たのね。
   そうじゃなくても大丈夫になっていかなくちゃね。」

私「カウンセリングを受けながら、普段は、自己否定的になった時、
  肯定的な言葉を自分自身で掛けることが出来るようになったんですけど、
  堕ちてしまった時には、ボーダー(境界性人格障害)というか、そんな感じになってしまうんです。
  自分では、感情のコントロールも出来なくて・・・」

先生「ボーダーというほどではないわねぇ。
   心身症っていうことにはなるかもしれないけれど・・・
   旦那も、性格的にはおかしかったわけでしょ?」

私「いつでも自分が中心で、子どもがいようが好きな時に寝て、
  好きな時に起きて、好きな時に遊んでっていう感じでした。
  そのくせ、私が同じことをすれば、絶対に許さないという感じで・・・
  時間にもルーズで、自分は1時間遅れても、文句を言う私が悪いみたいに怒鳴られて、
  そのくせ私が5分でも遅れると、もう大騒ぎで・・・」

先生「自己愛性人格障害のにおいがプンプンするわねぇ~
   ただ、お互いが歩みよる必要もあるからねぇ・・・・」

私「私自身、外れたことが嫌いで、旦那に対してうるさく追い詰めたところもあるかもしれません。」

そんな風に話していきました。

薬については、副作用出るの早かったねぇ・・・。
普通は、もっと後になって出るんだけど、少しでも効きすぎるのね。
ただ、身体がそれほどまでに必要としていないということでもあるから自信を持ってね。
どんなに効きやすい人でも、本当に悪い時には、どんなに飲んでも効かない時があるのだから・・・。
そう言われました。

今回の処方は、パキシル10mg×0.5錠

普通は1錠からだんだん増やしていくんだけれど、これ以上はまだ増やさない方がいいわねってことでした。

今までは、カウンセリングだけでしたが、こうやって話せる場所が増えたこと、とても楽な気持ちでいます。
いい先生に逢えてよかったなと思いました。
   


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