６２歳 尿管結石 忘備録

２０２３年１０月１２日の出来事！
この日　秋晴れ場　バイクに乗るには最適な陽気で　２時間ほど　スーパーカブで
ブラブラ走行していた時・・・・？？
急に便意と共にわき腹が痛くなった　あれ～？？の状態だ
自宅に戻り　ゆったり　テレビなど見ていたが　なんだか　とても　わき腹に
違和感と言うか　痛みがでだした・・・・・
イスに座っていても　体がよじれるくらい左　わき腹が痛い
だんだん　我慢できなくなった　便意もあるのでトイレに行くが　便意より
便座に座っていられないくらい　傷みで　冷汗が出てきた
なのでベットに横たわり　お腹をさすったりしたが　状況は悪くなる一方であった
ふと　思い出した事がある　１０年ほど前　アルバイト先の店長が　尿管結石の激しい症状で救急車で運ばれてそのまま入院１週間ほど　自分が店長の代わりに作業を仕切っていた
で　お見舞いに行った際に　症状など聞いたら　いっそ死んだ方がましだ！くらいに痛かったそうだ
一気に症状が出たので　本人も病名が判らなかったそうだが　入院した医師から　病名と治療方法と入院など聞かされたそうだ　症状が出るまで　元気に働いていたので
自分としてもビッククリしたのと４０歳台でも　発症する病気だなと認識した
なのでひょっとして　結石・・・がよぎり　午後４時　一番近い内科の病院へ電話して
予約なしで見てもらえる事を確認して　傷む腹を抑えて向かった
予約なしなので１時間ほど　またされた　その時間　ほんと　座っても立っても動いても
左　わき腹の痛みで　頭痛と冷や汗で　心臓もドクドク鳴り出した！
ようやく　呼ばれて　超音波診断と食指診断で　軽い尿道結石かもしれないと言われた
尿検査＋２の血尿も出ている状態だとも言われた
薬を処方してもらい　会計に２０分程度　またされて　すぐ横の調整薬剤場で薬を貰い
すぐに飲んだ　尿管を広げる薬と　解熱剤（ロキソニン）だ
会計は薬も含め５０００円ほど掛かった
で　死に物狂いで自宅に戻り　すぐにベットにバタンキュー状態で　床に臥せった
横になっていても　激痛で　人生で３番目くらいにひどい状態を経験した
それから必死に耐えて３時間後にふと　あの激烈な痛みが和らいだ！？
頭痛も　微熱も治り　まるで嵐の後の静けさだと妙に感心した
それ以後　薬がなくなる１週間　再発することもなく　日々の生活を送っていて
２度目の診察１０月１９日に　尿検査で血尿もなくなり　症状もないと言うと　結石が排出されたんですね
もう　大丈夫なので　通院はいいですよ　また　症状が出たら　来てください
精密検査が出来る病院への紹介状を出しますとの事　で土日を挟んで１０月２３日月曜日
症状はなくなったが　今でも時々　膀胱の辺りで違和感がありなおかつツキ～ンとする痛みが時々発生する　あの　激痛が再発したら　我慢出来ないと思い
どうせ　紹介状しか出さないのなら　ネットで調べて　結石＝泌尿器科がベストな病院と分かり　本日　少し遠くなるが　専門病院（クリニック）へ受診しに行った
そこで　今までの経緯を話すと　ではと　ＣＴスキャンして　結石があるのかないのかを
調べましょうと早速　検査　２０年ぶりに　ＣＴスキャンの箱に入った
昔に比べ　検査時間も少なく　すぐに終わった
で　検査結果をもとに　医師から　腎臓と膀胱　それに至る経路上に結石は見受けられず
腎臓や肝臓に疑わしい影もなく　健全に見えますよと言われた
出も時々起こるツキ～ンとする痛み・・・・これは・・・・医師は判りませんと！
で　あの恐怖の結石が無いと分かったので　一安心したので　時々　癇癪を起す腹の痛みは無視しようと思った
で　さすが泌尿器科なので　おしっこ等でお困りは無いかと言うので　頻尿や夜間尿　残尿感など　事前のアンケートで書いた内容を指摘して　それに合わせてお薬出しましょうと
自分としては　最悪な尿管結石・・・これが無いなら　後の症状はどうでもいいとおもってはいたが　薬はいりませんと言えなくて　処方してもらった
２週間後に再度　問診するとの事だが　行くつもりはない
なぜなら　仕事が減り赤字経営の仕事もさることながら

さすがに　きつい　病院代だ　前回の分も含めて１万円以上　短期で医療費が掛かった
予定外の出費だ！


薬で少し疑問に思うのが　一つは膀胱を緩めておしっこをためる薬
もう一つは　排尿を促進する薬・・・・エッ　ためる　促進する？　逆の効能じゃねいのか？　でも　医師がだした処方なので　２週間は飲んでみようと思う
★今回　なぜ　この様な記事をあえて残したかと言うと　軽度の尿管結石で　しかもその日の内に症状が軽減した　ラッキーな症状の病気
もし　これが　きつい尿管結石となれば　もういっそ殺してくれ～状態になつかもしれない
それほど　軽度でも　激痛とふらふらになった症状であったのだ
結石が無くなって　ほんと　よかった～　だれかに感謝したくなった出来ごとでした