めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

タマニワネ! こんな ネタで!?

2018-10-21 22:19:31 | GN125Hバイク

10月20日 土曜日 本来なら仕事をしているはずだが キャンセルとなり 急に暇になった! 外は穏やかな小春日和 穏やかな秋の風情! 昼間までゴソゴソと用事を片付けて 最近購入した GN125H中華バイクで 温泉に入りに行こうと思い立った 会社員ではないので土曜日に 一人行楽をするなんて久々だ! ほんと 釣りにもいかず だんだん お年寄りになっていくのか? さて 三河の山間にある 道の駅 と 日帰り温泉のある 有名な温泉に行こうと 走りだすが Tシャツ+長袖トレーナー+ウインドブレーカーのいで立ちであったが 走りだすと 
寒い‼
バイクなので荷物もあまり持って行けないので財布と免許書程度の軽装備 服装もね! 途中で気が付いたのだが 財布には4000円くらいしかない なので 目一杯 楽しくことも難しい 燃費は驚異の50Km/1Lは行くのでガソリン代の不安はないが・・・自宅から10Kmほど郊外の山間ですでに 寒さのため これ以上 高度が上がる あの温泉には到底 行けそうにないと判断して 途中で まだ 走ったことのない 低地の山間部を トコトコと走る で 寒さがMAXと空腹もMAXとなり 一度 街に戻り 定食屋で昼飯を食す!



白飯は危険なので十六穀米 美味いね! でバイク弄りのため 工具専門店へ 

バイクは中華バイクなので町のバイク屋では修理はしてくれないか バカにされる まっ 国産バイクを高く売って 高い修理代や点検代で 食いつないでいる小規模お店では この手の 中華バイクなどは 実用にならないおもちゃだと 高飛車だ! 自分は長く小売業に従事していたので 商品がいくら粗雑で信頼ならなく くだらない物でも それを 対価(お金)を払って嬉しそうに買っていく お客に ちょっと誇らしいくらい プライドを感じていたので 細々客の居ない店でネチネチ お客に チッ 中華かよ みたいな態度をする 店主に 一切 頼もうなんてサラサラない そのまま クチてしまえと 心の中で 思った 昔の自分がいた なので バイク屋なんて行くこともなく自分で自分の大切にしている 相棒でもある バイクは 自分の力でメンテや直してやるつもりだ そのため ある程度 工具や用具も必要となり バイク=金食い虫となり果てる どっちもどっちだね! 今のネットショップの時代 ほとんどのパーツが手に入る しかも安く 早くだ また修理マニアルも動画で いろんなツワモノが アップしていて とても参考になる 今後も この傾向が続いて お店を構えて専門職の職業は亡くなっていくのかもしれないな!? 恐るべし 21世紀! 話がそれたが 再度 山へ向かう 気になっていたのは 焙烙山 小学/中学制のキャンプや登山体験の場所だ 自分は行った事がない なぜなら 生まれは九州なので・・・・さて いつもは通らない 山間部の集落をすり抜ける


小さな山の坂の上が広がっていて いい雰囲気だ!

途中 〇〇渓谷に寄ってみたが 日陰の林道は苔蒸してして グリップ力のない中華タイヤが滑るので 途中で止めて 近くの撮影ポイントでシャッター!


途中の追分の分岐で面白い標識発見 バイクだとこの様な何気ない物も目に付いてすぐに停車出来るので新鮮だ!

こんな山奥におもしろ名前のパン屋があるんか? 
この写真 よくわからないと思うけど 高い電柱にすげ~数の蜘蛛の巣が丸く貼っていて 太陽に照らされて そりゃ~きれいだった でもデジカメでは再現できず 残念!


三河地方を遠視する


今日の自分はまったくのフリー コンパスを羅針盤にして時々現れる 何気ない看板や標識に従い 山中をツーリングする 今回地図もカーナビも持参していはいない 全て 自分の頭の中にある 地図と名称や方角などの感覚で 好きなように走るのよ! でいつの間にか 岡崎市の山奥にある奥殿神社付近に出たので ここまで来たら 例の 名物 くわにゃ~と走り抜ける!

愛知県は五平餅の発祥の地らしい その昔 海と山をつなぐ塩の道が山奥にあり その休憩茶屋で出されたのがルーツと聞いた 五平餅には大きく3つのタイプがあり その名の通り 神社等で見かける御幣の形に似せたもの ダンゴを数個 串に刺したもの で巨大なワラジ五平餅 三河人なら このワラジを食べないと通ではない 他の五平餅は甘辛い赤みそであるが このワラジ五平餅は 結構 ショウガが入っており ちょっとピリッとして 美味いのであるし 普通の五平餅の2倍はゆうにある大きさで 350円とリーズナブルなのもうれしい! で ここで 帰路につく 思って以上に寒かったのでいつもの様に銭湯に入り 身体と心を温めて 一人暮らしの住処に戻る

本日の走行80Kmほど ちょっとした午後のミニツーリングでした