めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

腰痛の次に更なる試練が・・・!

2015-02-05 17:15:50 | 人生観
1月24日の仕事がたたり 25日にベットから起き上がれないほどの腰痛で寝込み 2月1日の朝 今日は少し腰が楽になったな~痛みも少なくぐっすり眠れたし 朝から釣りのBSチャンネルが無料放送で釣りに出かけられない不満を釣り番組を見て 解消できていた なんだか少し穏やかな午前9時 携帯が鳴り 仕事の依頼かな? そろそろ働かないと生活が・・・などど思って 電話に出たら 数えで84歳になる親父が住む実家の近くにある 病院から お父様が緊急で運び込まれましたのですぐに来てくださいと 緊張した看護士さんからの電話だった どんな容態ですかと 突然の話で頭の中がぐるぐると思考が 回り 状況の認識できずにいた 看護士さんによると 現場で急に意識が無くなり 救急車で日曜なので別の病院へ搬送されていてその時に意識が戻り 救急隊の問いかけにも答えたとの事 で 掛かり付けである電話をもらった病院へ再度 搬送されてきたとの事 この時点で 意識があるんだ~良かったと・・・・で 自分も1週間寝込んでいて とても片道2時間程度掛かる病院へ行くのが困難と答えると 検査や容態次第ではすぐに入院となりますので 書類や準備などで来てもらえないと・・・との事 当然ではあるが 車に乗れそうにないくらい座ると激痛が来て 運転所でない状態 ではすぐにはいけないので 親父から私に電話してくれるように頼んだ!
そんな中 10時にまた電話が来た 現在心臓が弱って来て危篤状態です すぐにご親族を連れて来てくださいとただならぬ気配  意を決して 子供を仕事先から呼んで 10時30分病院へ向かった
片道2時間程度の距離 その間 色んな思いや不安が脳裏をよぎり あまり良く覚えていない だが腰の痛みはひどく なんとかたどり着くんだ との思いだけが記憶に残った!
病院に着くとすぐに緊急治療室に呼び出されて 静かに横たわる 親父の姿を見た  12時19分 死亡宣言が担当医から 静かに言い渡された!
穏やかな死に顔に 思わず ありがとうと心の中で叫んだ!