知多市のだるま寺として有名な大興寺へ行ってきました。いつも年末に綺麗に咲く四季桜が見れました。お寺をぐるっと囲むように並木になってます。その並木を花見をしながら散策しました。
先日，テレビで放映された映画「ロミオとジュリエット」を見ました。これは1968年製作の英米伊の合作映画で主演はオリビア・ハッセーです。シェークスピアの著名な戯曲を映画化したもので，イタリアでロケーションが行われました。当時16歳のオリビア・ハッセーの美しい姿が観れました。また有名なテーマ曲も懐かしく聴くことができました。
西尾市にある岩瀬文庫で開催されていた「悪疫退散」展に行ってきました。
これは国内で流行した疫病の歴史や教訓を探る企画展です。江戸時代後期に疫病よけのお守りとして人気のあった「姫魚図」など岩瀬文庫が所蔵する35点が展示されていました。
今のコロナ禍のなか，この展示を見ていかに人類が色々な疫病に打ち勝ってかを知りました。
先日，岡崎市美術博物館に行った際，博物館がある岡崎市中央総合公園内を歩いてきました。コロナ禍でノルディックウォーキング教室が休講になっているため，いつも一人で歩く場所を決め，ウォーキングしてます。春の心地よい風を感じながら歩けました。
久しぶりに碧南海釣り広場に行ってきました。サッパが良く釣れているということでサビキ釣りの仕掛けではじめました。
平日の午後にもかかわらず大勢の釣り人で賑わってました。
釣り人は多いもののサッパを釣っている人はいないようで，如何やら昼になって群は行ってしまったようです。何度か遠目にサビキを投げているとボラがかかってきます。少し大きいサイズのボラは釣れたらすぐ締めてクーラーに入れ，持ち帰りました。家に帰って三枚におろし，氷で締めてアライにして頂きました。カラシ酢味噌で食べると美味しいです。
岡崎市美術博物館にて開催されていた「暮らしのうつりかわり展」を観てきました。
これは明治から昭和にかけての色々な道具を展示する企画展です。日常生活の基本である衣食住にスポットを当てた道具が展示されています。入ったすぐのところに昭和30年代の茶の間を再現したコーナがあり，かつて子供の頃の我が家を見ているようでした。
またサブタイトルに「魅せます土人形の魅力」とあるように，会場には全国から集めた土人形が紹介されています。
岡崎市図書館内の内田修ジャズレコードコレクション室で毎日開かれるジャズレコードコンサートに行ってきました。
今回は山下洋輔さんの「嵐」でした。これは山下洋輔トリオにパーカッションのジェラルド大下さんが加わったカルテットによるジャズと舞踏の競演として話題になった大駱駝艦の欧州公演のライブ盤です。「ゴングと人声によるプレリュード」と言ったかなりユニークなジャズが聴けました。
先月結婚記念日を迎え，いつもなら一泊旅行をするところ緊急事態宣言下では旅行も行けず自粛してましたが，少し贅沢がしたく，夫婦で近くの回らない寿司屋に出かけました。はじめに良く味の染みたタコの御通しを頂きながら白ワインで乾杯しました。
そのあとはお任せの握り寿司が出され，一つ一つネタなど説明を受けながら頂きました。ネタは主に地元三河湾とのこと。どれも手の込んだ仕込みがしてありました。たまには回らない寿司屋さんもいいですが，やはり慣れないせいか緊張しました。
先月，緊急事態宣言を受け毎月開催されていた「シネマ・ド・りぶら 」が中止となりました。1月はヒチコックの「裏窓」が予定されてました。幸いNHK BSテレビのプレミアムシネマで放映されたので観ました。
これは1954年製作の監督はヒチコック，ジェームズ・スチュワート主演のアメリカ映画です。足を骨折した主人公が窓から見える中庭とアパートの住人たちを退屈しのぎに眺めていたところ殺人事件に遭遇するというサスペンスでした。主人公の恋人としてグレイス・ケリーが出演しており，美しい姿が見れました。
この時期にしては穏やかな日，久しぶりに知多市新舞子からボートを出しました。ルアーでシーバスを狙い，色々なポイントを探ってみました。しかし全くアタリはなく，オニギリを食べながら湾内を流しました。
風もなく波もなく，遠くに伊吹山や鈴鹿の山を見ながら，たまには屋外でのんびりするには最高でした。結局，ボーズのままボートパークに戻りました。
ポカポカ天気に誘われて西尾市歴史公園へ行ってきました。復元された櫓や塀を見ながら西尾城を一周しました。
散策のあと公園内にある西尾市資料館へ。ちょうど「ひな人形」展を開催していたので見てきました。江戸時代から明治・昭和までのひな人形が展示されてました。
豊田市郷土資料館にて開催された「渡邊半蔵家」展に行ってきました。
これは徳川家康公十六神将の一人である渡邊半蔵が治めた豊田市寺部地区を舞台にした渡邊家の歴史を伝える特別展です。
江戸時代に入り尾張徳川家の家老職につき1万石以上の知行地を持った渡邊家の歴史が良く分かりました。家康公から拝領した南蛮胴具足など貴重な展示品が見られました。
いつもなら何段か並んだお雛様を飾るところ今年は，男雛と女雛だけを並べました。
コロナ禍のため，孫との会食も控えてましたが，緊急事態宣言が解除された事で久しぶりに会いました。お雛様の前で遊ぶ孫を見ていると自粛疲れも取れます。今日はそのお雛様を早速片付けました。
毎年この時期，楽しみにしている岡崎市乙川沿の葵桜を観に行ってきました。今年はコロナ禍のなか，イベントはありませんが，乙川沿に800mほどの並木を歩き，綺麗に咲いた葵桜(河津桜)が鑑賞できました。
今年は並木から少し足を伸ばし東岡崎駅近くに一昨年公開された徳川家康公の銅像を見てきました。日本最大級の騎馬像と言われており，岡崎の名所の一つになりました。
岡崎市図書館の内田修ジャズレコードコレクション室にて開かれたジャズレコードコンサートに行ってきました。今回は「デューク・エリントン アット ザ プラザvol.2」でした。これは1958年，ニューヨークのプラザホテルで開かれたデューク・エリントンのライブを録ったレコードです。ジャズの名曲「テイク ザ エイ トレイン」がラストに聴けました。
