昼から中日文化センターに出掛けました。
今日は、東海古城研の日です。
受講の題目は、「信長の愛妾と10余人の息女を探索」で信長に関する
女性について講義を受けました。信長には、11名の男子と10名の女子がいたとされ、
今日は、その女子を取り上げ、母は、誰であり、本能寺の変の後、それぞれがどうなったのか、
等々、話を聞きました。大名・公家に嫁いだものの、嫁ぎ先の状況により運命が大きく変わり、
その差が歴然としていることに驚きました。
信長の11名の息子の方は、今日のテーマではなかったのですが、興味深いので、後日、
学びたいと思います。例えば、今、有名なスケーターの織田信成は、信長の7男の信高の末裔
(17代目)と言われていますが、実は、10から12代目が不明となっており疑問があります。
歴史は、疑問がつきものだから面白いのであり、あれこれ談義を楽しみたいと思います。