ローラー練習３か月目へ

　今日から３か月目ということで、迷った挙げ句、負荷４にグレードupいたしました。

　負荷を上げたので、今日は短めにするつもりだったんですが、ＢＧＭに落語をセレクトしたのが運のツキ。「本能寺」、「くしゃみ講釈」と２本聞いているうちに楽々１時間突破。しかも終盤にモガきまで２本入れてしまいました。

　負荷を上げた初日とは思えぬ張り切りっぷりですな。

　もっとツラいかと思ってましたが、どっこい、ほどよい抵抗感があり、なかなかイイ感じでした。

　グッグッとフトモモに来る感じが心地よいというか。

　この調子でいくと、２か月後には最大の負荷７を踏みこなすようになっているはずですが、果たしてどうでしょうかね？

　１km独走で素人ばなれしたタイム出したいなあ……（←タバコ吸ってるようじゃ、ムリやな）。

年度末無気力症候群

　今年度の仕事もヤマを越え、すっかり腑抜けと化しております。

　どうも性格的に、

ゴールが見えた途端、露骨に手を抜く

というところがありまして、社会人としてちょっとアレな感じです。

　だもんで今日も無気力っす。

日本選手権競輪 ２日目（静岡）

　最終Ｒ特選は、小嶋敬二が平原相手に圧勝。

　イン切りっぽく上昇した岡部‐有坂を叩いた平原だが、打鐘前に流したところを小嶋が一気に叩いて主導権。番手は濱口、３番手は村上がちぎれ気味にw。

　そのまま一本棒で４コーナー。マイペース先行ゆえ全くスピード落ちず、濱口の差しもまるで寄せ付けずに小嶋が圧勝。

　平原は４角から追い込むのが精一杯で３着。明日のニッカンで中野浩一に叱られそうなレース運びでしたね。

　いや、打鐘前から何の躊躇もなく叩いて行った小嶋のレース勘が冴え渡っていたというべきか。

　場内実況の人も言ってたように、これでＧＲ賞では小嶋vs山崎のバケモン対決が実現。長年競輪を愛してきた者としては、小嶋に勝ってもらいたいねぇ。

　山崎のレース運びって、どうしても好きになれませんわ！　なんか、デカいレースになればなるほどツマラんレースする気がするので。

　前に中野浩一がニッカンのコラムで「あんなレースをしていては山崎はホンモノのスターにはなれない」みたいなことを書いてましたが、全く同感。

　能力のわりにスケールが小さい気がします。

　もったいないのう……。