私は地球で楽しく遊ぶために生きている

心はいつも鳥のように大空を飛び 空に吹く風のようにどこまでも自由に

プライド? 無い方が楽です

2021-09-14 12:56:00 | 日記
英語の専門学校に学んでいた20歳の頃
アルバイト代でアパートの家賃、授業料、生活費などで
赤字続き、いつもお金がなかった
節約するには食事を我慢するしかなかった
アルバイト代が入るまで一週間キャベツだけの生活
インスタントラーメンにもやしだけを入れて食べていた
食の欲求不満に陥ると私はボーイフレンドやバイト先の先輩、同僚
出会ったばかりの人々におねだりして甘えてご馳走になった
お金がピンチになると
「お腹空いたあ、何か食べさせてえ、奢ってちょうだい」
と頼り甘えた。ほとんどの人は快く
マックや、回転寿司、時には有名ホテルのディナーなどご馳走してくれた
「美味しい!こんなに美味しいのを食べれて幸せ」と言うと
「君にご馳走するとほんとに美味しそうに食べてくれるからご馳走しがいがあるよ」
と褒められているのか、からかわれているのかわからないこともあったが・・・
そういう行動を見ていた友人に
「誰にでも奢ってもらうってプライドはないの?」と言われた時がある
プライド?プライドでお腹いっぱいになりません
そもそもプライドってなに?
大人になりプライドを意識して生きづらくなってしまった
様々な出来事にプライドが邪魔をしてそしてプライドによって傷ついてきた
プライドは私にとって無い方が楽です