初盆2日目、きょうはお坊さんが来てくれました。
そして、親戚の方もきてくれました。
午後4時から、始まりました。
母の初盆飾りの前でお経を唱えていただきました。
それから、午後8時ごろから精霊ながしがの行事が
大瀧寺でおこなわれました。
自宅から母のやかた。提灯 まわり提灯など、大龍寺へ持っていった。
大龍寺でも、お経が唱えられ、やかたを燃やした。
そして、そのを灰をバケツにいれて、川へ流した。
昔は、やかたをそのまま流したが、今は流されません。
川へながすということは
お盆には「しょうりょう」という言葉をよく耳にしますが、
「精霊(しょうりょう)」とは亡くなった人々の霊(れい)のことをさした言葉です。
「精霊流し(しょうりょうながし)」は戻ってきた祖先の霊(れい)たちが、
安(やす)らかに帰れるようにと、川に流す行事です。
9,800歩です。