1日目の旅です。
この[出島]は長崎港の近くです。
次の船が出港するまで時間があり、[出島]を見学した。
この出島は外国との行き来をはじめてしたところで有名です。
鎖国時代の貿易、文化の処点でした。
最初はポルトガル人が[出島]をつくったが、ポルトガルとの交流は禁止
になり、そのあとへオランダ人が貿易をするため移転してきた。
それからは、国際交流の舞台として[出島]が一躍発展した。
明治以降、出島周辺は埋め立てがはじまり、昔の[出島]はなくなりました。
[出島」について、詳ししいことはここをクリックしてください。
昔 今(埋め立てをした)
出島資料館です。
資料館の中
貿易の船(オランダの船)
交流につかわれた部屋
当時の大砲
「出島」付近を走るチンチン電車
植物もオランダから輸入されたのである。
シロツメクサ
ひまわり
感想
「出島」があって今の日本があることによみがえらせていただいた。
日常の野菜(とまと、スイカ)、花などオランダからの輸入とはしらなかったね。
資料館を見学させてもらって、よい勉強になった。
この日は残暑がきびしかったです。
でも、お部屋は冷房だからゆっくり見せていただいた。