屋上果樹園ブログ

家庭の屋上で多種類の果樹を栽培しています
鉢植すれば、果樹栽培を身近に楽しめます
樹上で完熟した果実の味は格別です

作業日記(30.7月~)

2018-08-30 17:34:05 | 作業日記

8月30日
 
 ブドウ(昭平紅)
 優しい甘さで美味しい品種です

  
 ブドウ(ゴルビー)
 完熟すると美味しい品種だが、色づかない
 房の付け過ぎ、葉数が多すぎ、日照が不足等
 色々原因があり難しい

 
 桃(玉うさぎ)
 最後の桃の収穫になりました

  
 プラム(秋姫)
 完熟して食べごろになりました

 
 梨(豊水)
 梨は色や香りでは完熟の程度が分かりません
 試験採取して食べてみて判断します

  
 せとか


8月25日

 
 ブドウ(竜宝)
 今年はこの品種が結実良好です
 甘くて美味しい

  
 プラム(秋姫)
 やっと食べ頃になりました

 
 強風で転倒して落果したジャンボレモン

  
 強風で転倒したブルーベリー
 ブルーベリーは、転倒しても枝が折れる恐れは
 殆ど無いので気が楽です


8月23日

  
 ブドウ(グランピオーネ)
 ピオーネの大粒変異種
 粒が大きいだけでなく、とても美味しい

  
 ブドウ(クイーンニーナ)
 完熟まではまだまだ、お気に入りの品種の一つ
 甘いだけでなく、微妙な美味しさです

 
 ブドウ(安芸クイーン)
 今年は粒が揃わなかった
 摘心の失敗が原因かも(反省)

   
 リンゴ(つがる)
 9月初め頃に収穫予定

 
 リンゴ(シナノスイート)

  
 リンゴ(アルプス乙女)
 8号鉢で栽培しているので、地植えより着色が早い

 
 桃(玉うさぎ)
 ネクタリンに接ぎ木した桃
 完熟する直前に全て鳥に食べられてしまった


8月18日

  
 ブドウ(ゴルビー)
 完熟すると大粒で美味しい品種

  
 ブドウ(マスカットベリーA)
 小粒だが甘くて美味しい

 
 プラム(秋姫)

  
 梨(幸水)
 食べごろになりました

 
 ラビットアイ系のブルーベリー(バルドウィン)
 長期間に収穫を楽しめるのが特徴
 味はまあまあ

  
 洋ナシ(レクチェ)


8月15日
多品種のブドウが色づいてきました
 
 竜宝

  
 高墨

 
 一般的なピオーネ

  
 収穫したキャンベルス

 
 リンゴ(アルプス乙女)

  
 つがる

 
 ブドウ(シャインマスカット)の葉の一部が黄変
 樹の発育が良いので、肥料不足による生理現象


8月12日
 
 私の梨栽培の師匠の所へ梨を買いにいきました
 今は幸水の時期です
 さすがにプロの栽培技術は見事でした

  
 今年の春に大鉢に移植したブドウ
 (グランピオーネ)です
 大粒で完熟が待ちどおしいです

 
 ブドウ(巨峰)

  
 ブドウ(昭平紅)


 
 ネクタリンの下枝に接ぎ木をした桃(かぐや)
 日照があまり良くない場所なので色づきが
 不良です


8月  9日

 
 台風接近前の屋上のサクランボの鉢

  
 強風で横枝が折れる恐れがあるので、台風が接近する前に
 鉢を横に寝かせた

 
 袋かけしたブドウ(キャンベルス)
 カラスに食べられた
 袋の上からネットかけも必要だった

  
 梨(豊水)
 台風に備えてこの鉢も横に寝かせました

 
 ブドウ(竜宝)

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(レベル)

 
 オレンジ


8月  4日
 
 桃(美月)

  
 桃(かぐや)

 梨は食べごろになっても殆ど香りがしません
 外観でも完熟の度合いは分かりません
 時期が来たら試験採取して食べてみます
 
 梨(幸水)

  
 梨(豊水)

 
 ブドウ(ナイアガラ)

  
 ネーブル

 
 ジャンボレモン

8月  2日
 
 ブドウ(ピオーネ)
 段々に色づいて来ています

  
 ブドウ(藤稔)
 コガネムシの食害で穴だらけになった葉


 
 小型のリンゴ(アルプス乙女)
 一部に袋かけをしました

  
 リンゴ(つがる)

 
 ネクタリン(ヒラツカレッド)に接ぎ木した
 桃(玉うさぎ)
 根元の方なので、日照が悪く色づきが悪いのが心配

  
 オレンジ

 
 伊予柑

  
 ネクタリン(アンタレス)


7月28日
 
 台風に備えて暴風ネットを張りました
 強風が吹くと効果は限定的です

  
 サクランボの葉を多数のコガネムシが
 食害していました
 本当に心配なのは葉の被害でなく、卵を
 土中に産み付け、幼虫による根の食害です

 
 グレープフルーツ
 やはり柑橘類は暑さには強い
    

7月26日
 
 ブドウの袋かけと遮光ネット
 病害虫予防の為に袋かけをしましたが、猛暑で袋の中が
 高温になるのが心配で遮光ネットも被せました

  
 ブドウ(ゴルビー)

 
 同上に色づきが分かるように透明な袋を
 かけました


  
 完熟した桃(桃紅)を少しづつ収穫しています
 実に美味しい

 
 完熟はまだまだの桃(かぐや)

  
 洋ナシ(ラ・フランス)

 
 洋ナシ(ゴールド・ラ・フランス)
 貴重な洋ナシの品種です

  
 ネーブル
 柑橘類は暑さには強いです


7月21日
 リンゴの袋かけが終わったので、次はブドウです
 病害虫予防の為に必要な作業です
 
 完熟した桃(桃紅)


  
 同上


 
 桃(美月)
 早生から晩生まで多品種の桃があるので、長い期間
 収穫して味わうことができます

 ブドウの袋かけを始めましたが、遅ればせの摘房、
 摘粒をしながらなので、作業がはかどりません
  
 ブドウ(巨峰)

 
 ブドウ(ナイアガラ)


  
 ラビットアイ系のブルーベリー(バルドウィン)
 ハイブッシュ系、サザンハイブシュ系のブルーベリーの
 収穫は殆ど終わり、残りはラビットアイ系のブルーベリー
 だけになりました


7月19日
 
 リンゴの袋かけ
 遅ればせながら袋かけをしました
 病害虫の予防の為です

  
 リンゴ(シナノスイート)

 
 リンゴの葉に発生したハダニ
 雨が降らないと発生しやすくなります

  
 桃(なつおとめ)

 
 プラム(大石早生)が完熟
 珍しい品種ではないが、完熟すると美味しい

  
 柑橘類(せとか)
 殆どを摘果しました
 鉢栽培では数を制限しないと、一個一個が小さく
 なり味も悪くなってしまいます


7月14日
 鳥にかじられたネクタリンと洋ナシ
 完熟していないので、まずいので少しかじっただけ
 味見だけするのは失礼で迷惑です
  
 ネクタリン(ヒラツカレッド)

  
 洋ナシ(ラ・フランス)

 
 ラビットアイ系のブルーベリー(ピンクレモネード)

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(オザークブルー) 

 
 桃(桃紅)

  
 プラム(ソルダム)

 
 プラム(大石早生)   


7月12日

 
 ブドウ(竜宝)の枝が房の重みで折れていました
 フェンスにキチンと固定しておくべきだったと
 反省しています

  
 折れた枝、3房が生っていた

 
 桃(あかつきエクセラ)の完熟

  
 上の桃の一部が、ネットの上から鳥に食べられていた

 
 梨(豊水)

  
 梨(幸水)

 
 プラム(大石早生)が完熟しました

  
 ハイブッシュ系のブルーベリーのチャンドラー
 最後の収穫、大実で結構美味しい


7月 7日
 ブドウの摘粒
 これはゴルビーですが、実がぎゅうぎゅうに
 詰まって付いています
 このままでは粒が大きくなれないので摘粒を
 しました
 
 摘粒前

  
 摘粒後:実の間に隙間ができた

 
 大実で甘くて美味しいブルーベリーですが、品種名の
 名札が行方不明になってしまいました
 実の特徴からサザンハイブシュ系のブルーベリー、
 多分サウスムーンだと思われますが、困っています

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(サミット)
  

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(トロ)


7月 4日
 桃の季節になりました
 多種類の桃が色づいてきました
 
 桃夭
 早生種、やや硬めの食感、とても甘くて
 美味しい品種

  
 あかつきエクセラ
 プピュラーな美味しい品種
 栽培しやすい

 
 美郷
 プロが栽培すると超大玉になり美味しい品種
 素人が鉢で栽培すると大玉にはならない
 大鉢に植えて、結実数を制限すれば、ある程度は
 大きくすることはできます

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(オザークブルー)
 とても美味しい品種

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ブリジッタ)
 豊産性で美味しい品種



作業日記 30年5月~

2018-06-30 20:25:25 | 作業日記

6 月30日
 
 プラム(大石早生)

  
  ネット内に置いたのに、隙間から侵入した鳥に食べられた

 
 ブドウ(ピオーネ)

  
 ブドウ(高墨)

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ブリジッタ)
 豊産性で甘みが強いのが特徴

  
 同(トロ)
 これも豊産性で甘くて美味しい品種


6月28日

 
 4種のリンゴ(バレリーナツリー)
 食用には不適だが観賞用のリンゴ

  
  洋ナシ(ラ・フランス)

 
 コガネムシの食害を受けたブドウ(巨砲)

  
 ブドウ(昭平紅)
 そろそろ袋かけが必要です

 
 ブドウ(竜宝)

  
 桃(なつおとめ)

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー
 ブリジッタ:とても甘い品種

6月23日
 
 早生の桃(桃夭):生らせすぎで小玉になった
 最もお気に入りの品種
 やや硬質で甘くて、日持ちする

  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ダロー)
 粒が不揃いだが大きくなり、味もまあまあ

 
 同上、500円玉台にもなる

  
 サザンハイブシュ系ブルーベリー(カミール)
 大粒で味も良い品種

 
 ラビットアイ系のブルーベリー(バルドウィン)
 この系統は完熟はまだまだ先です
 早生種、晩生種を栽培すると長く収穫を楽しめます

  
 リンゴ(つがる)

 
 リンゴ(シナノスイート)

  
 ミニ花壇のブドウ(ゴルビーとキャンベルス)


6月21日
 殆どの果樹は枝を水平に誘引する作業が必要です
 花芽が着きやすくするためです
 
 枝をタコ糸で水平に誘引した桃

  
 今年の春に大鉢に移植したブドウ
 グランピオーネ
 生育の過程を観察するのは楽しいです

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(トロ)

  
 小型のリンゴ(アルプス乙女)

 
 同上
 こんなに生らせてはダメ、実が小さくなり味も落ちます

  
 洋ナシ(バラード)

 
 ネーブル


6月16日
 摘果遅れ
 摘果が遅れると全体の実の発育が不良になり、
 果実が大きくならないだけでなく、味も悪く
 なります
 
 桃(あかつきエクセラ):この4個を全て摘果

  
 プラム:この4個を全て摘果

 
 プラム(アームストロング)

  
 プラム(秋姫)

 
 ブドウ(ピオーネ)

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(マグノリア)

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ダロー)


6月15日
 果実は完熟すると鳥にねらわれます
 特に赤い実は鳥の大好物です

 
 桃(桃夭)
 この桃だけが赤く色づいてきました

  
 ネクタリン(ストレンジ)
 鳥に多数食べられた

 
 遅ればせながら、同上にネットかけました
 
  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(オニール)

 
 ネクタリン(ヒラツカレッド)
 手前はカメムシに食われた跡

  
 オレンジ


6月  9日
 
 色づき始まった多品種のブルーベリー
 ブルーベリーも色づくと鳥に食べられます
 重要な品種はネット内に避難します
 
  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー
 サウスムーン
 私の最も好きな品種
 甘いだけでなく、微妙な味わいです

 
 ブルーベリー(サファイア)
 これも美味しい品種。栽培がやや難しい

  
 ブドウ(昭平紅)
 大分、摘房をしました

 
 ミニ花壇のブドウ(ゴルビー)
 完熟すると大きくなって、とても美味しい品種

  
 洋ナシ(ラ・フランス)


6月  7日
 最もお気に入りのサクランボの収穫がほぼ終わ
 ってしまいました
 サクランボは開花から収穫までが早いのが特徴
 です
 鳥除けのために、ネット内収穫の終わった
 サクランボとブルーベリーを入れ替えています
 
 サクランボ(紅ゆたか)

  
 紅きらりの収穫

 
 サクランボの収穫が殆ど終わり、ブルーベリーの
 鉢と入れ替え作業中

  
 ブルーベリーを鳥除けの第2ネット内に避難

 
 ブルーベリーの挿し木したものに添え木をした

  
 添え木をしないと、風で根がぐらついて枯れる
 恐れがあります

 
 水やりが遅れて葉が萎れてしまった桃
 回復不可能、管理ミスを反省しきりです


6月  2日

 
 今が多品種のサクランボの完熟期

  
 紅きらり

 
 紅ゆたか

  
 ビワ(茂木)
 肥料が少なかった為か小粒

 
 ネクタリン(ストレンジ)

  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ダロー)
 大実で美味しい品種

5月31日
 サクランボは雨に当たると実が裂果してしまいます
 
 屋根のあるスペースに収容しきれなかった佐藤錦
 
  
 高砂

 
 レイニア
 とても美味しい品種

  
 紅てまり
 佐藤錦の次にお気に入りの品種

 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(オザークブルー)
 ブルーベリーも色づいてくると鳥に食べられます
 特にお気に入りの品種はネット内に避難

  
 ブドウ(キャンベルス)
 実を大きくするには摘粒が必要です
 これでは実をつけすぎです

 
 洋ナシ(シルバーベル)


5月26日
 屋上栽培のメリットは日照が良いことです
 デメリットは強風に弱いことです
 
 台木に接ぎ木して順調に生育していた
 サクランボが、強風で接ぎ木した箇所で
 折れていました
 丹精を込めて育てていたのでショックです

  

 
 サクランボ(紅きらり)

  
 紅ゆたか

 
 奇跡のサクランボ(佐藤錦)
 ネット無しの場所に置いてあったが、
 なぜかで鳥に食べられないで残っていた

  
 色づいてきたブルーベリー(トロ)
 ブルーベリーも色づくと鳥にねらわれます


5月24日
 次々と多品種のサクランボが色付いてきました
 最高にワクワクする季節です
 
 サクランボ(サミット)

  
 カメムシに食害されたサクランボ(絢のひとみ)
 今年は被害は少ない方ですが、困ったものです

 
 リンゴ(ふじ)を摘果
 結果した殆どを摘果しています
 限られた容積の土で栽培しているので、
 個数を制限しないと実が大きくなりません
 
  
 洋ナシ(ラ・フランス)
 摘果して6個に抑えています

 
 ジャンボレモンの花
 独特の良い香りがします


5月19日
 今年のサクランボは不作です
 昨年は大豊作で、生らせすぎてしまったのが失敗でした
 プロは摘果したりして調整しているようです
 
 サクランボ(レイニア)

  
 サクランボ(サミット)

 
 屋根のあるネットの中に収容しきれないサクランボ
 ネットをかけましたが、鳥に食べられないか心配です

  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ノースランド)
 これと、次の品種等は栽培しやすく味もまあまあです

 
 同系統のブリジッタ

  
 プラム(秋姫)


5月17日
 
 3月に台木に接ぎ木したサクランボ
 枝が伸びてきたので水平に誘引
 花芽が付きやすくする作業です

  
 サクランボ(佐藤錦)

 
 アメリカンチェリー

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(エメラルド)
 大実で美味しい品種です

 
 プラム(ソルダム)
 更に1~2個へ摘果が必要

  
 洋ナシ(シルバーベル)


5月12日

 
 サクランボ(紅秀峰)
 段々に赤く色づいてきました

  
 鳥に食べられてしまった(アメリカンチェリー)

 
 ブドウ(ナイアガラ)の開花が始まった
 そろそろ摘心をしなければなりません


5月10日
 
 ブドウ(安芸クイーン)
 フェンスに這わせると樹形を作りやすい
 右下の2鉢は、3月に植え付けた新しい品種の桃

  
 同上の整房後

 
 ミニ花壇のブドウ2品種(ゴルビー、キャンベルス)
 ブドウは地植えにすると根の発育が良すぎるので、
 大鉢を地中に埋めて、植え付けてあります

  
 リンゴ(つがる)
 1個に摘果予定。カメムシの被害を考え今は2個
 残してあります

 
 洋ナシ(シルバーベル)

  
 桃(あかつきエクセラ)

 
 サクランボ(高砂)
 昨年は豊作だったが、今年はこれは実付き不良

  
  サザンハイブシュ系のブルーベリー(オザークブルー)
  小さい実は摘果した方が良い


5月  5日
この連休は時間があったので、日頃できない
作業ができました
最も時間がかかったのがブドウの手入れでした
整房、枝をフェンスに固定する作業などです
 
 ブドウ(竜宝):整房の前

  
 同上の整房後

 
 3月に台木に接ぎ木したサクランボ
 4L佐藤錦です、活着して順調に生育中

  
 色づいてきたアメリカンチェリー

 
 サクランボ(紅ゆたか)

  
 大分大きくなってきた桃(あかつきエクセラ)
 摘果をしています

 
 ブルーベリー(トロ)

  
 ネーブルに幼果が付いた


5月 3日
 
 サクランボ(天香錦)
 少しでも赤く色づいたらネット内に入れないと
 鳥に食べれれます

  
 洋ナシ(レクチェ)
 一個だけに摘果します

 
 伊予柑
 柑橘類の花はどれも純白で美しく、良い香りがします

  
 オレンジ


作業日記(30.4月~)

2018-04-30 20:50:22 | 作業日記

4月30日
 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(チャンドラー)です

  
 このように摘果すると500円玉台に大きくなります

 
 柑橘類の津之輝の花が満開になりました
 良い香りがします

  
 サクランボ(サミット)
 実が段々と大きくなってきました

 
 ブドウ(昭平紅)
 フェンスに左右の枝を誘引しています


4月28日
ブドウは授粉する手間はありません
ただ、生育の過程で摘房、整房、摘心、副梢かき等
数多くの作業が必要です
 
 ブドウ(クイーンニーナ)

  
 同上を整房したもの

 
 桃(あかつきエクセラ)
 幼果が沢山付いているので摘果が必要です

  
 プラム(秋姫)

 
 梨(幸水)
 中心の1個を残して摘果予定

  
 ブルーベリー(ダロー)

 
 ネクタリン(ストレンジ)


4月26日
 
 サクランボ(高砂)

  
 サクランボ(紅きらり)

 
 ブドウ(グランピオーネ)
 先日、大鉢に植え付けたものが順調に生育中

  
 上のブドウの房を一本の枝には一個の房に摘房、
 房の肩の部分を切り取り整房しました

 
 リンゴ(ふじ)の幼果

  
 ラビットアイ系のブルーベリー2種を混植したもの
 ティフブルーとホームベル
 ハイブッシュ系やサザンハイブシュ系に比べて開花が遅い


4月22日
リンゴと梨は属性が近いので、世話の仕方はほぼ同じです
 
 洋ナシ(ラ・フランス)

  
 リンゴ(つがる)

 
 ブドウ(竜宝)
 中央に一房付いています
 時期を見て、枝の先端を摘心する必要があります
 実に栄養を送るための処置です

  
 ブルーベリー(スパータン)
 ハイブッシュ系のこの品種は栽培が難しいです
 どうしても大きく育ってくれません

 
 同(ノースランド)
 対して、この品種などは栽培が簡単です
 品種によって栽培の難易度に差があります


4月21日
 
 サクランボ(紅秀峰)
 授粉が上手くできて、幼果が沢山付いた

  
 桃(あかつきエクセラ)
 このような上向きの幼果は摘果する

 
 プラム(アームストロング)
 2~3個に摘果します

  
 ブドウ(ピオーネ)
 一枝には一房に、摘房します

 
 ブドウ(ゴルビー)
 ここは東南の角で日照は最高の場所です
 地上に置いてある鉢植えは日照不足で生育が
 著しく遅いです
 果樹栽培には日照が最も大切です


4月19日
サクランボに幼果が付きはじめました
少しでも色づくと鳥に狙われるので、ネットのある
場所へ移動しなければなりません
 
 天香錦

  
  紅きらり

早生のブルーベリーには幼果が付き始めました
 
 ハイブッシュ系のパトリオット

 柑橘類は全て自家受粉するので授粉作業が不要です
  
  グレープフルーツ


4月14日
それぞれの果樹の授粉作業が終わりました
満開になり、落花したら幼果が付き始めます
楽しいワクワクする季節です
 
 リンゴ(ふじ)

  
 待望のサクランボ(天香錦)に幼果が付きました

 
 桃にも幼果が付き始めました

  
 ビワ(茂木)の摘果前

 
 摘果後
 摘果をしないと実が大きくならず、味もよくなりません

  
 大鉢に植え付けたブドウ(シャインマスカット)
 の展葉が始まった


4月12日
各種のリンゴが開花しました
「ふじ」と「つがる」は受粉の相性が良いです
 
 シンボルツリーのリンゴ(ふじ)

  
 リンゴ(つがる)

 
 リンゴ(アルプス乙女)
 このリンゴは自家受粉する品種です

  
 プラム(秋姫)
 プラムは花が散って幼果が付き出しました
 可愛いものです。実が大きくなっていくのが楽しみです


 4月  8日

 
 落花した桃(美月)
 このような上向きの幼果は早めに摘果します

  
 サクランボ(紅きらり)
 自家受粉(一本でも実が生る)品種
 殆どの他品種に授粉もできる優れもの

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(パトリオット)
 お気に入りの品種の一つ


30年 4月 7日
午後からブルーベリーの鉢増しを予定したが
雨で作業中止

 
 サクランボの接ぎ木
 3月に台木の2枝に2品種を接ぎ木したもの
 順調に活着している

  
 サクランボの開花様式の特徴
 花束の様に固まって開花する
 とても美しい

 
 ネーブル
 雨の中で開花が始まってしまった


30年 4月 5日続き
 
 ラ・フランス
 洋ナシのレクチェやシルバーベルと相性が良い

  
 ネクタリン(ヒラツカレッド)が満開
 下の枝には、桃の玉うさぎを接ぎ木してあります

 
 ブドウの展葉が始まりました
 安芸クイーン

30年 4月 5日
晴天が続いたので多種類のサクランボが
一斉に開花しました
受粉棒で授粉作業の真っ最中です
結実を考えながらの授粉作業は楽しいです

 
 サクランボ(紅さやか)
 他品種の授粉に効果的な品種

  
 上の近接像

 
 姫リンゴ
 他品種のリンゴの授粉に使う

  
 姫リンゴの花とつぼみは美しい

 
 梨(豊水)
 洋ナシ、和ナシは相互に受粉できます

  
 上の近接像

 
 これはハイブッシュ系のブルーベリー達
 他にサザンハイブシュ系、ラビットアイ系も
 系統毎に近くに置いて、受粉を促進中

  
 ハイブッシュ系のチャンドラー
 大実のブルーベリーの代表品種です



作業日記(29.12月~)

2018-01-27 18:16:29 | 作業日記

1月27日
 長らくブログを休止して申し訳ありませんでした
 手術も無事に終わって、職場に復帰しました

 また拙いブログを再開いたします
 お時間のある時に、のぞいてみて下さい

 入院中の病院内は全館が快適暖房されていたので、
 退院してみて、極端な寒さに改めて驚いています

 午後に屋根の下に置いてある鉢に水やりをしようとして、
 水道の蛇口に亀裂が入っているのに気づきました

 何とか業者の方に来てもらって、無事に蛇口を交換
 してもらうことができました

 退院早々、バタバタして疲れました
 
 
 亀裂の入った蛇口
  今朝の屋上の気温は-7℃
  朝は冷え込む当市にしても冷え過ぎ


  
  ブルーベリー(SH系のシャープブルー)
   厳しい寒さの中でたくましく生育中

 
 同上のつぼみ


1月11日
 今年は例年になく寒い日が続いています

 私事ですが、明日より2週間、整形外科に
 入院いたします
 この間、このブログはお休みさせていただきます
 
よろしくお願いいたします 

サクランボ(大将錦)


春を待つサクランボ



開花は終わったビワ(茂木)

1月 8日
 落葉した寒い今の季節が、病害虫の防除に最適
 です

  農家は石灰硫黄合剤を散布するのですが、
  屋上はフェンスなどの金属が錆びるので、
  散布はできません

  全部の果樹にはできませんが、重点的に
  選択して塗付しました 
 
 石灰硫黄合剤を塗付した桃の花芽
  桃の縮葉病には必ず、必要な処置です


  
  幹に傷がついたサクランボ
   このような樹の傷口にも塗付が必要
   サクランボは病害虫に最も弱い果樹です


 
 台木に2本、接ぎ木をしたサクランボ
  上の枝はOK、下の枝は癒合不良なので塗付
  癒合不良部位、傷口から病害虫が侵入し易い


  
  落葉したリンゴの幹にも塗付した


1月 7日
 サクランボ栽培で最重要な作業の一つが
 コスカシバ対策です

 コスカシバは、春にサクランボの幹を食害して樹が
 枯れてしまう被害が出ます
 落葉後に主幹、主枝に殺虫剤を散布する必要があります
 
 サクランボ(佐藤錦)

  
  サクランボ(天香錦)


 ブルーベリーのつぼみも膨らんできた
  春が近いことを感じます
 
 ブルーベリー(エメラルド)

  
  ブルーベリー(サウスムーン)


1月 6日
 寒い季節は水やりの頻度が少ないので楽です
 が、樹が過乾燥するのは好ましくないので、
 時々、樹に散水して湿らしています
 
 サクランボ(3L佐藤錦)
  コスカシバ対策で主幹に殺虫剤を散布
  放置すると、樹を枯らす危険な害虫です


  
  挿し木用の台木が無かったので、仮接ぎ木
  7品種、2月末に正式に接ぎ木予定


 
 大鉢のサクランボの樹に散水


  
  洋梨と桃の樹にも散水


30年 1月 4日
 最後の柑橘類のグレープフルーツを
 収穫しました

 これで屋上果樹園に実のついた果樹
 はなくなってしまいました
 
 簡易温室で栽培した貴重な2個の
 グレープフルーツ
 

  
  見事に完熟しました
   1ヶ月程度、追熟します


 
 桃(桃水)の花芽


12月30日
 今朝の屋上の気温は-5℃でした
 寒い時期は水やりの頻度は少なくなります
 用土が凍結してしまうと、乾燥の度合いが
 分からなくなります

  日中の暖かい時に水やりをしています
  
 簡易温室の中のグレープフルーツ
  柑橘類で実が付いているのはグレープ
  フルーツだけになってしまいました

   1月に収穫予定です
  
  桃の挿し木
   挿し木した用土が凍結して盛り上がっています
   根が凍害を受けないか心配です

 
 ブルーベリーの用土も寒さで凍結
  きちんとマルチングすべきでした


12月28日
 寒いけれど空気が乾燥しているので、屋上の
 果樹の枝に散水しました
 
 ポンカン
 
 先日、収穫して短期間追熟して味見して
 みました。ジューシーで、程よい酸味と甘味で
 美味でした
 
  ポンカンの収穫はたった1個だったけれど、
  丹精して収穫、味わえたのは感激です
  これが家庭での果樹栽培の醍醐味です

  
  実に美味しかった


 
 特に寒さに弱い柑橘類は、既に簡易温室に
 避難しました
 やや耐寒性のあるものは、屋根の下の
 屋外で我慢してもらいます


  
  朝露に濡れたリンゴ(青林)の花芽


 
 ポリカの屋根の張り替え工事が終わりました
 屋上なので、強風で屋根の留め金が緩むのが
 心配で、所々にブロックを重しとして置きま
 した

  
  屋根板の留め具も以前より、大分改良されて
  いるように思えます


12月24日

 Merry Christmas
 

12月23日
 休日で時間があったので、ブドウ(ゴルビー)
 の剪定をしました

  近くから、遠くから眺めながら少しづつ剪定
  発芽、展葉を想像しながらの選定作業は
  楽しかった

 
 剪定前


  
  剪定後
   塀際には別の品種のブドウもあります
   こちらは後で剪定予定


 
 ジャンボレモンで作ったマーマレード
  家内に追熟させて黄色くなったジャンボ
  レモンでマーマレードを作ってもらいました

   酸味と甘味のバランスが良く美味です


  
  同上 
   2個の収穫で、できたのが2瓶でした


12月21日
 簡易温室の中で、ネーブルが完熟
 たった1個だけど、貴重な収穫です

  プロではないので、生育の過程を
  観察できて、1個でも収穫できれば最高

 
 ネーブル


  
  ネーブルの重さ:422g、立派に実ってくれた
   味見するのが楽しみです


 
 厳寒の中で健気に紅葉しているブルーベリー


  
  表面をマルチングしなかった鉢土は凍結
   根が傷むので、寒冷地ではマルチングが
   必要です


12月16日
 丹精して室内に置いて、LED照明で育成した
 せとかが完熟しました
 待ちに待った収穫です

  たった3個なので、貴重品です

 
 室内に置いて育成した、せとか
  1個は収穫済み


  
  1個を試験採取
   柑橘類は、せとかに限らず外観では完熟の
   程度は分かりません


 
 酸っぱさはないが、甘味が少ない
  追熟して甘味が増すか、実験します
  

  
  ネーブル
   これは1個しか実が生らなかった
   そろそろ収穫時期です


 
 収穫忘れて黄色くなったスダチ
  多分、これは食べられないと思います


12月14日

 
 ポンカンを1個、試験採取
  柑橘類は外観では、完熟の程度が分かりません
  1個採取して食べてみました。酸っぱかった😢


  
  サクランボ(レイニア)の花芽


 
 梨(幸水)の花芽


  
  ブルーベリー(チャンドラー)の花芽


12月10日

 
 ポンカン
  いよいよ本格的に寒くなるので、温室に
  避難します


  
  瞬間に立ち上がる簡易温室
   使わない時は、小さく折り畳める優れもの


12月 9日
本当の冬に入りました
実が付いているのは、簡易温室の中の柑橘類のみです

 ビワが寒い中で花を咲かせています

 サクランボの花芽
  厳寒の中で、植物のたくましさを感じさせます
 
 大将錦


  
  ナポレオン


 
 朝もやに包まれた屋上


  
  朝もやの中で寒そうなハト


12月 7日
 果樹栽培には雨除けの為の屋根が必要です
  雨に当てないと、病気の発生が確実に少ないです

  受粉時にも、雨に当てない方が受精率が良いです
  サクランボは着色後は、雨に当たると実が裂果します

 
 やっと屋根の張り替え工事が終わった
  職人さんが少ないので、完成まで時間がかかった


  
  ブルーベリー(トロ)
   ブルーベリーの紅葉は実に美しいです


 
 残りの洋ナシ(ル・レクチェ)も完熟した
  手間暇がかかった分だけ、美味しく感じます


  
  27年春に挿し木したサクランボの
   台木が、2m以上に成長した
   植物の生命力に感激します

12月 2日
 洋梨のル・レクテェが無事に追熟しました
 涼しい階段に、新聞紙で包んで1ヶ月置きました
 
  追熟した目安は、果皮が緑色から山吹色に変わった
  時です
  味は待った甲斐があり、濃厚な甘さで美味でした

 
 追熟が終わったル・レクテェ


  
  金柑
   そのまま生食が美味しい


 
 津の輝き
  タンゴール類の一種
  糖度が高いのが特徴


作業日記(29.10月~)

2017-11-30 17:48:19 | 作業日記

11月30日
 果樹栽培では、樹を雨に当てないようにすると、明らかに
 病気が発生しにくいです。
  
  透明なポリカの天井板が汚れて、劣化してきたので、
  張り替え工事をしています。
  1週間かけてやっと、骨組みの錆止めと塗装が終わり
  ましたが、ポリカの手配中で、まだ工事が終わりません。

 
 天井の張り替え工事中(4ケ所)


  
  鳥にかじられたリンゴ(ふじ)


 
 本日の収穫の中で最大のもの:402g
  今年はサイズも味も満足です


  
  雨に濡れてブルーベリー(レカ)の紅葉が美しい
   まだまだ紅葉が楽しめます


11月25日

 
 開花しそうなブルーベリー(パトリオット)
  南向きの壁の前、風当たりの少ない場所に置いた
  ために、開花が早まってしまった


  
  紅葉が美しいブルーベリー(カミール)


 
 サクランボ(佐藤錦)の紅葉


  
  室内で管理しているせとか
   特別待遇です(笑)


11月23日

 
 リンゴ(ふじ)が完熟
  やっと完熟しました。週末に収穫よていです


  
  朝日に映えるブルーベリーの紅葉


 
 洋梨(ラ・フランス)の紅葉


  
  屋上からの朝日


 
 雨の中での作業
  花壇に植えてあるリンゴと桃を抜いてもらいました


11月19日
 屋上は落ち葉が一杯で、掃除が大変です
 日毎に気温が下がって来て、冬の訪れをが近いのを感じます

 
 ラ・フランスの紅葉


11月18日
 私の梨栽培の師匠の所へ梨を買いに行きました
 にっこりという名の梨です
 ジャンボサイズですが、味も良く日持ちする品種です

 
 梨農園の梨の樹:今は全て収穫が終了


  
  にっこり梨
   最大重量1.88kg


 
 リンゴのふじ
  完熟度を調べるために、一個だけ収穫してみた


  
  寒くなったが、落葉せずにきれいに紅葉:ブルーベリー


 
 室内で育成LED照明しているせとか
  夜になるとクリスマスツリーみたいで
  きれいです


11月16日

 
 先日、収穫したリンゴ(青林)を食べてみた:初収穫(^o^)
  収穫時期が少し遅かったので、少し過熟気味だったが
  とても美味しかった


  
  雨上がりの朝日の中のリンゴ(ふじ)
   収穫までもう少し、味見するのが楽しみ
   鳥よけのネットをしている


 
 簡易温室の中に置いたグレープフルーツ
  元気に生育中


  
  大鉢のブルーベリーの紅葉


11月12日
 友人に数年前にリンゴの青林の穂木を
 もらいました。
 今年初めて1個が実り、今日収穫しました。
 もったいなくて、味見は未だしていません。
 とても美味しいらしい。

 
 リンゴ(青林)


  
  重さ=325g


 
 ブルーベリー(ノースランド)の紅葉


  
  梨(豊水)の紅葉


11月11日

 
 植物育成LEDライトによる照明
  左:日中  右:早朝、夕方


  
  赤とブルーのLED照明
   タイマーが内蔵されていて、冬は10時間照明

 
 
 ビワ:やっと開花が始まった


  
  レモン
   黄色になるまで実を生らせておくと、樹に負担がかかる
   ので、収穫しました
   

11月 9日

 
 ブルーベリー(ホームベル)の紅葉
  品種としては定番だが、紅葉はとても美しい


  
  ブドウ(甲斐路)
   赤い紅葉が美しい


 
 ジャンボレモン
  2個だけ生らした


  
  左、ジャンボレモン 右、普通のレモン
   昨年はマーマレードを作って美味しかった


 
 ネーブル
  収穫はまだまだ先です


  
  せとかをLEDの育成照明中
   当地は北関東なので柚子等の寒さに強い柑橘以外は
   路地で越冬するのは困難です

11月 4日
 樹木の紅葉もきれいですが、落葉果樹も落葉が美しいです
 外へ出かけなくても、毎日紅葉見物をしています
 
 フェンスに這わせたブドウの紅葉


  
  小鉢のブルーベリー(パトリオット)もきれいに紅葉


 
 シンボルツリーのリンゴ(ふじ)
  奥の黄色い葉はアオダモの紅葉


  
  追熟した洋ナシ(バラード)
   追熟は上手くいったが、味はラ・フランスの方が
   美味しかった


 
 そろそろ収穫のジャンボレモン
  昨年は、マーマレードにしたら美味しかった


11月 2日
 
 追熟したラ・フランス
  収穫後、1週間の予冷をしてから10月一杯の
  1か月間追熟しました
  少し時間が長かったために、一部腐り始めていました
  健常部分はとても美味しかったです
  追熟と腐敗は紙一重です。

  
  ポンカン


 
 簡易温室に入れたグレープフルーツ


  
  ブルーベリー(レベル)の紅葉


10月28日
 こちらは北関東です
 柑橘類は、路地で越冬するのは無理
 簡易温室を4棟設置して、冬越しの準備中

 
 寒さに向かって簡易温室を設置


  
  コガネムシの幼虫に細根を食害されて
  樹が傾いてしまったネクタリン
  ロープで補正して、殺虫剤を地表に撒きました


 
 色付いてきたせとか


  
  ブルーベリー(ダロー)の紅葉
   品種により紅葉の色が異なり興味深いです


10月26日
 やっと天気が良くなってリンゴの除袋をしました
 色づきを良くするために必要な作業ですが、今度は
 鳥に狙われる心配があります。

 
 屋上のシンボルツリーのリンゴ(ふじ)


  
  袋かけの袋を取り除きました
   順調に生育しています


 
 日の出を受けたブルーベリーの紅葉


10月21日
 台風が来るので、洋梨のレクチェを全て収穫しました。
 前回の台風の時は、ラ・フランスの収穫が遅れ、強風で全て
 落果してしまい、追熟を失敗してしまいました。

  以前に1個収穫したので、今回は残る6個です。
  1番大きいものは363gありました。
  レクチェの追熟には、1ケ月間位かかります。
 
 


  


 
 立派に育ってくれました


10月19日
 雨が続くと、殆どの作業ができないので困っています

 
 リンゴ(ふじ)
  除袋の時期だが、雨降りが続いているので作業できない


  
  洋梨(ル・レクチェ)
   収穫して追熟を始めたいが、これも作業延期中


 
 BBの紅葉
  ラビットアイ系にハイブッシュ系のエリザベスとダローを
  接ぎ木したもの


10月15日
 今年はリンゴのアルプス乙女が豊作です。
 形の良いものを選んで孫の所へ届けに行きます。

 
 完熟した、大きいサイズのものは美味しいです


   
   65g位あります


10月12日
 今年はコガネムシが多く飛来して、葉を食害されました
 鉢栽培で恐ろしいのは、成虫より幼虫の被害です

  幼虫は根を食害して、毎年数本の樹が枯れる被害が出ます
  実の付いていない樹の土に、ダイアジノンを散布しました

 
 枝の誘引(プラム秋姫)
  枝を水平~斜めに誘引して花芽が付きやすくしています
  落葉したら枝先を1/4~1/3剪定します


  
  姫リンゴ
   リンゴの授粉用、アルプス乙女と違い食べられません


 
 BB(ネルソン)の紅葉
  品種により紅葉の仕方が異なり、美しいです


  
  ビワ
   もうすぐ開花しそう


 
 ネーブル


10月 9日
 マルチングの効用
  マルチングの効用は色々あります
  1.土の温度変化を緩和する
  2.土の乾燥防止
  3.雑草が生えるのを防ぐ
  4.害虫を防ぐ等

 鉢の大きさによりマルチングするバークの
 大きさを調節

 
 バーク(小)


  
  バーク(中)


 
 バーク(大)


  
  除草剤:作用原理は素人には難しいが、
   果樹にも使えるらしいので、試験的に購入
    非選択性茎葉処理除草剤とのこと
    除草効果が高く、効果発現が早い
    効果の持続性に優れ、簡単に分解されるため
    作物、土壌、環境に対する影響が少ないらしい


10月 7日

 
 ゴールドラ・フランス
  追熟成功しました。ジューシーで美味


  
  せとか
   黄色く色づき始めました
   落葉果樹ばかりだと、冬の間が殺風景で
   寂しくなるので、柑橘類も栽培しています


10月 5日
 
 ゴールドラ・フランス
  追熟が終わって食べ頃になりました
  丹精して育てたので味わうのが楽しみ


  
  サクランボの花芽(月山)
   結実させるのが難しかった品種
   今年初めて7粒収穫できた、とても美味しかった 


 
 BB(パトリオット)の花芽と葉芽
  お気に入りの品種の一つ


  
  BB(ホームベル)の紅葉
   品種により真っ赤に紅葉するものもあり美しい


 
 ビワのつぼみ
  ビワは、寒さに向かって開花して実を付けます