5月5日
選手44人、総勢60人超の大きなイベントに。
過去最大やな、すごいことや。
うちの娘の笛でのスタートの合図でスタート、
おかげで娘は家に帰ってからも、近所の子供と一緒にあの笛でスタートの合図を出し、遊んでました。
娘に楽しみを与えてもらって、ありがとうございます、柿塚さん。
で、ロシア勢がおったこともあってか、なんか全体的に速く、ブイ曲がったところでちょっときつい感じになり、
なんかスピードがダウンしたが、そこは何とか持ちこたえて、無難に泳いだつもり。
しかし、バイクに向かいながら砂浜を走っている時にウェットスーツのジッパーが少ししか下がらない事態が発生。
バイクところについても下がらない、無理矢理脱ごうにも脱ぎようがないくらい下がらない。
で、一人で何とかするのはあきらめて、まわりにいた人に見てもらうと、
どうやら、トライスーツのジッパーのひもがウェットスーツのジッパーに絡まっているらしい。
この事態の深刻さがすべて背中で起きているので自分には見えない。
ジッパーはどうにも動かないと言われ、何とかウェットスーツを脱ごうとするが、
ウェットスーツとトライスーツがひっついている状態なので、ワットスーツを脱ぐってことはトライスーツもぬぐってことやから、
さすがにトイレに行かなあかんやろうとか考えながらも、
何とかトライスーツは上半身を脱ぐだけで、ウェットスーツは脱げたので、
スッポンポンになる事態は回避。
で、見事に絡まっていて、ジッパーは全く動かない。
くやしいがトライスーツのひもをハサミで切るしかない。
レースをやめたくないが、ここまで遅れて参加するのもどうなん、と思いつつも、
いやいやこっからどれだけできるかやろう、と思い、
持ってきてくれたハサミでひもを切断。
あ~、トライスーツの修理を頼んだ時にせっかく長いひもをつけてもらったのに。
この一部始終につきあっていただき、ハサミまで取って来ていただいた
女性の方とお子さんと男性の方、本当にお世話になりました。
上手くいかずイライラしていたかもしれません、すいませんでした。
今後は絡まないようにしないと、レースじゃないところでこの経験しといて良かったとしておこう。
まあでも同じ位置にひもとジッパーがあるんやからそらからまるよなあ、準備不足か。
リアジップのトライスーツは去年からで、ウェットスーツの下のトライスーツのジッパーをあげるようになったのも最近なので、
これまでこの事態が起こらなかったわけやが、
そういや5日前にウェットスーツを着た時も少し絡まったから、あれが前兆やったか、あ~、対応不足、悔しい。
そこからバイクは最初栗原さんと、少ししてから岡本利明さんと3人で。
しばらく行くと岡本利明さんと二人になるが、
岡本利明さんについていけない感じになりつつも、ずっと視界にはいて、
ほぼ同時にバイクフィニッシュ。
で、ラン、折り返しで確認するも自分より前に選手はたくさん。
筒井君がトップで武友さんかあ、で、今村君かあ、今村君も相当遠いなあ、
目原さんもいるなあ、ないピがいるなあ、
前遠いなあ、でも前見ていこう、って感じで、
後ろから岡本さんの足音がすごいことはとにかく無視、前だけ見る、見えないが。
前見るが前遠い、後ろは見ないが足音はすごい。
で、3周めの折り返しでついに岡本さんに抜かれる。
そこで古賀さんから「メンタルやぞ」の一言が響きすぎて、
とにかくそこの下りをとにかくダッシュして抜き返す。
古賀さんの言葉が響きすぎた、ありがとうございます。
で、そのままなんとかゴール。
バイクランは岡本さんのおかげです。
ゴール後、ノンウェットで泳ぐも、すぐに右もも裏が攣った。
やっぱそれなりに出し切ったんやろうか。
でからの、バーベキュー。
今回は娘と二人で来たんやが、娘も楽しんでくれていてよかった。
古賀さんの奥さんほか、娘の相手をしていただいた方がた、ありがとうございました。
ちなみにロシア選手、
あなたの名前は何ですか、カック バス ザブート という、
初歩中の初歩のロシア語を発することもできなかったので、
誰かを確認できなかったが、
ユニフォームに書いていた名前がポリャンスキーやゴルブノワだったので、
横浜のスタートリストにある選手そのものがいたっちゅうことやん、
当たり前やが、すごい人たちとやれたんやなあ、
まあ全然一緒にレースはしてないが。
二人速かった男子はやっぱポリャンスキー兄弟やったんかな。
でもバーベキューの時には
我が菜園で採れたレタスをネタに近づいて、
せっかくの機会なのでロシア語を無理やり話しておいた。
一ヶ月ほど前に妻と僕のロシア留学時代のロシア人友達がわが家に泊まりに来て、
その時にもレタスを出して、ロシア語でレタスはどういうのかという話をしていたのが役に立った。
どこでどんな経験が役に立つのかわからない。
といっても、エータ キタイスキーサラート、ダバイチェ くらいのテキトーなロシア語やが。
そして、ほぼ聞き取れないので、一方的に話しただけやが、
通訳の人があとからロシア選手が自分のことは話していたことを伝えに来てくれたので、
一応少しは通じていたんやろう。
ちなみに6/3のももちは友達の結婚式とかさなり、
9/16のフェスタは娘の運動会とかさなってしまった。
こういう年もあるな。
さあ、天草に向けて頑張ろう。
選手44人、総勢60人超の大きなイベントに。
過去最大やな、すごいことや。
うちの娘の笛でのスタートの合図でスタート、
おかげで娘は家に帰ってからも、近所の子供と一緒にあの笛でスタートの合図を出し、遊んでました。
娘に楽しみを与えてもらって、ありがとうございます、柿塚さん。
で、ロシア勢がおったこともあってか、なんか全体的に速く、ブイ曲がったところでちょっときつい感じになり、
なんかスピードがダウンしたが、そこは何とか持ちこたえて、無難に泳いだつもり。
しかし、バイクに向かいながら砂浜を走っている時にウェットスーツのジッパーが少ししか下がらない事態が発生。
バイクところについても下がらない、無理矢理脱ごうにも脱ぎようがないくらい下がらない。
で、一人で何とかするのはあきらめて、まわりにいた人に見てもらうと、
どうやら、トライスーツのジッパーのひもがウェットスーツのジッパーに絡まっているらしい。
この事態の深刻さがすべて背中で起きているので自分には見えない。
ジッパーはどうにも動かないと言われ、何とかウェットスーツを脱ごうとするが、
ウェットスーツとトライスーツがひっついている状態なので、ワットスーツを脱ぐってことはトライスーツもぬぐってことやから、
さすがにトイレに行かなあかんやろうとか考えながらも、
何とかトライスーツは上半身を脱ぐだけで、ウェットスーツは脱げたので、
スッポンポンになる事態は回避。
で、見事に絡まっていて、ジッパーは全く動かない。
くやしいがトライスーツのひもをハサミで切るしかない。
レースをやめたくないが、ここまで遅れて参加するのもどうなん、と思いつつも、
いやいやこっからどれだけできるかやろう、と思い、
持ってきてくれたハサミでひもを切断。
あ~、トライスーツの修理を頼んだ時にせっかく長いひもをつけてもらったのに。
この一部始終につきあっていただき、ハサミまで取って来ていただいた
女性の方とお子さんと男性の方、本当にお世話になりました。
上手くいかずイライラしていたかもしれません、すいませんでした。
今後は絡まないようにしないと、レースじゃないところでこの経験しといて良かったとしておこう。
まあでも同じ位置にひもとジッパーがあるんやからそらからまるよなあ、準備不足か。
リアジップのトライスーツは去年からで、ウェットスーツの下のトライスーツのジッパーをあげるようになったのも最近なので、
これまでこの事態が起こらなかったわけやが、
そういや5日前にウェットスーツを着た時も少し絡まったから、あれが前兆やったか、あ~、対応不足、悔しい。
そこからバイクは最初栗原さんと、少ししてから岡本利明さんと3人で。
しばらく行くと岡本利明さんと二人になるが、
岡本利明さんについていけない感じになりつつも、ずっと視界にはいて、
ほぼ同時にバイクフィニッシュ。
で、ラン、折り返しで確認するも自分より前に選手はたくさん。
筒井君がトップで武友さんかあ、で、今村君かあ、今村君も相当遠いなあ、
目原さんもいるなあ、ないピがいるなあ、
前遠いなあ、でも前見ていこう、って感じで、
後ろから岡本さんの足音がすごいことはとにかく無視、前だけ見る、見えないが。
前見るが前遠い、後ろは見ないが足音はすごい。
で、3周めの折り返しでついに岡本さんに抜かれる。
そこで古賀さんから「メンタルやぞ」の一言が響きすぎて、
とにかくそこの下りをとにかくダッシュして抜き返す。
古賀さんの言葉が響きすぎた、ありがとうございます。
で、そのままなんとかゴール。
バイクランは岡本さんのおかげです。
ゴール後、ノンウェットで泳ぐも、すぐに右もも裏が攣った。
やっぱそれなりに出し切ったんやろうか。
でからの、バーベキュー。
今回は娘と二人で来たんやが、娘も楽しんでくれていてよかった。
古賀さんの奥さんほか、娘の相手をしていただいた方がた、ありがとうございました。
ちなみにロシア選手、
あなたの名前は何ですか、カック バス ザブート という、
初歩中の初歩のロシア語を発することもできなかったので、
誰かを確認できなかったが、
ユニフォームに書いていた名前がポリャンスキーやゴルブノワだったので、
横浜のスタートリストにある選手そのものがいたっちゅうことやん、
当たり前やが、すごい人たちとやれたんやなあ、
まあ全然一緒にレースはしてないが。
二人速かった男子はやっぱポリャンスキー兄弟やったんかな。
でもバーベキューの時には
我が菜園で採れたレタスをネタに近づいて、
せっかくの機会なのでロシア語を無理やり話しておいた。
一ヶ月ほど前に妻と僕のロシア留学時代のロシア人友達がわが家に泊まりに来て、
その時にもレタスを出して、ロシア語でレタスはどういうのかという話をしていたのが役に立った。
どこでどんな経験が役に立つのかわからない。
といっても、エータ キタイスキーサラート、ダバイチェ くらいのテキトーなロシア語やが。
そして、ほぼ聞き取れないので、一方的に話しただけやが、
通訳の人があとからロシア選手が自分のことは話していたことを伝えに来てくれたので、
一応少しは通じていたんやろう。
ちなみに6/3のももちは友達の結婚式とかさなり、
9/16のフェスタは娘の運動会とかさなってしまった。
こういう年もあるな。
さあ、天草に向けて頑張ろう。