goo blog サービス終了のお知らせ 

努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第76回 県民スポーツ大会水泳競技

2023年10月16日 | トライアスロン
10/15 

男子40-49歳
バタフライ25m 17秒41 13位/13人中(0.80)
クロール25m 14秒62 17位/19人中(0.79)

ベストは2018年の県民体育大会での
バタフライ25m 15秒71
クロール25m 13秒97
なのでおそなった。

10日くらい前のスイム練から、飛び込み25メートルの練習を始め、
25×4をディセンディングでフォーム作って
25H25E×4 3分サイクル というメニューを5回くらいやった
バタフライはもうちょっと前めに、もうちょっとキックを強く打って、体を浮かした方が速くなる、とか考えながら。
呼吸は一回はせなしゃあないなあ。
フリーももっと前めで、ノーブレでいけるな。
飛込はあの正式な台でやらないと感覚はわからないので、
当日朝の公式練習でしか練習できなかったが、
25メートルを全力で泳ぐという普段やらないことを結構やったので、
この違う感覚をぜひ普段の泳ぎに活かしたい。
 
大会当日、
MGCもお台場の日本選手権も糸島のアクアスロンも気にならないくらいこの大会に集中。
朝のアップは飛込練習のためと考えつつも、
飛び込んだあとも泳ぐし、そもそも飛込も全力でやるので、
朝のアップはほぼ全力で泳げるくらいまではやるべきと感じた。

で、なんか競技開始がえらい遅れたが、
自分のバタフライ25の30分くらい前から20分くらいアップ
いつもの200アップ 25×4をディセンディング 25×2を軽く流して 招集へ。
問題なくやれたが、最下位。みんな速い。
どこでどんな練習してるんやろうか。
他の選手を見ていると、もっとドルフィン打ったほうがいい気がするが、
ドルフィンが遅いからなあ、とか思う。

フリー25もバタフライと同様にアップして招集へ。
問題なくやれたが自己ベストには届かない。
3組中1組目で最下位ではないので隣に人より早くゴールするという経験をしたが、
そんなことは泳いでる時には全くわからない、ゴールした後タイム見て気づいた。

で、ダウンして終了。
この大会はその時2018年以来か、
水泳の大会を味わえておもしろい。
懲りずに来年も絶対出る。
来年はベストを更新したい。できると思うけどなあ。

次は2週間後の筑後川マラソン。
30キロ走を4分40、4分30、4分20とあげてこれているので、
3時間10分はいけるんちゃうなかあと、
あのMGCを見て、筑後川が暑いとかもうないやろうし。
あの川内を見て、気持ちが入らないわけがない。

鳥栖市民水泳大会2023

2023年07月24日 | トライアスロン
7/23

結果
バタフライ25m 18秒28 
クロール25m 15秒92

えらいおそなった。
コロナのせいで数年ぶりの開催。麓小で。
ベストは2018年の県民体育大会での
バタフライ25m 15秒71
クロール25m 13秒97
やから、小学校のプールとはいえ、2秒くらい遅いし。
10月15日の県民体育大会ではベストが出るようにしたいがどうやろうか。

第25回門司港レトロスクエアSWIM&RUN

2023年07月19日 | トライアスロン
7月17日

距離 Total 11km: Swim 1000m, Run 10km 
目標 表彰台 1時間切り Total 59分: Swim 18分, Run 40分
結果
Total 1:02.29 6位/130 LAP 0:53.20
 Swim 1km 0:19.35 11位 LAP 0:16.15
 Run 10km 0:42.55 13位 LAP 0:37.05

この大会、6回目の出場、過去は、
2022年6位62分
2015年6位60分
2013年11位65分
2012年9位62分
2010年10位63分
60分を切りたかった。

中学生の娘はついてきてくれず、
小学生の息子はサッカーの試合、
ということで妻と生後7か月の赤ん坊の3人での参加。
赤ちゃんをゴール手前のベビーカーに置いておいて、
赤ちゃんを拾って同伴ゴールしているところを、
妻がゴール向こうで写真に撮る、という計画もあったが、
さすがにそれはやめておいて、今回は一人でゴール、
まあゴール後に3人で写真を撮ったので、それでオッケーやろう。

20代がえらい悪い位置でのスタートだったので、
スイムスタートはビデオで見たら4番手くらいの位置にいるくらいいい感じ。
徐々に20代の赤帽子に追いつかれ、囲まれ、集団泳になり、
すぐに離されるわけでもなく、絡めているので、
泳ぎにくいが、これが集団泳か、ここにできるだけ残らねば、と頑張るが、
やはり置いて行かれ、2周めはほぼ単独泳。
でも1周めはいい経験したな。

で、ランスタート、抜かれた速い選手につこうとするが、
そういうことはできず、結局単独走、で、今年はコースを間違うことなくゴール。
4分15くらいでなんとか走り切った、
暑さがすごかった、

結果は40代優勝、総合は6位くらいか、ようやった、
去年のタイムとほとんど変わらないし、
去年は40代2位で、そこで優勝した武友さんが出てないので、
想定の範囲内の結果ではあるが、優勝といわれれるとはやり満足感はあるな。
優勝の賞品の商品券を使うために、妻と赤ん坊でぶらぶらした時間は、
10年以上前に娘が生まれた時の状況を思い出させてくれ、なんか楽しかった。
この時間が賞品やったということか。

福岡トライアスロン2023

2023年06月27日 | トライアスロン
6/25

距離 Total 51.5km: Swim 1500m, Bike 40km, Run 10km  
目標 2時間10分以内 三種目とも去年より速く 
結果 リザルト
 Total 2:14.07 30位/? 去年(2:10.32 20位)
 Swim 1.5km 0:25.50 45位 ( 0:26.00 30位)
 Bike 40km 1:03.06 33位  (1:01.58 14位 )
 Run 10km 0:41.43 56位 (0:39.55 41位) 
(バイクとランは距離が短いらしい、SBR+T1+T2=Total)

ほぼすべて去年より悪くなった、バイクで1分半、ランで2分去年より遅くなって、トータル3分半去年より遅くなったというところか、
種目別の順位も見事にすべて去年より悪く、これでよく総合30位になったな。

知らない選手が多い大会なので順位はよくわからないが、
あいばくんやめばらさんやおかもとさんと競り合って勝ちたいというところが明確な目標か。
気持ちは入る、そらあ、一年で唯一のトライアスロンレースなので、
去年のこの大会が終わってから、この大会のために一年間練習したきたみたいなもんやから

300起床の430発というスケジュール、
去年と同様一週間前に現地でやってみて、スプロケは11-25、
ビーチにサンダルを置いて、バイクシューズもバイクに装着しないし、バイクから降りるときもバイクシューズを履いたまま走ることにする。
去年とは違って少しマットが引いてあったが、それでも痛いのが怖いので。

予定通りトランジション、受付、ストレッチ、試泳。
えらい遠浅なので、ここまで走って、5回ドルフィンして、とスタート練習。
整列して、おかもとさんとめばらさんと談笑、スタート前ではなくレース中に絡みたい二人。
で、スタート。
第一ウェーブの一番内側で第一部位までまっすぐ泳ごうとしていたが、
スタートしたらどんどん内側ロープのほうに押し出された。
遅いってことやな。
でまあ、同じくらいの人はいたりいなかったりと、
ビーチランやドルフィニングで稼いだのに泳いでたらまた追いつかれたとかありつつも、
スイムは無難に終えたつもり、順位からは遅かったのか、いまだに疑問。
で、予定通りのトランジション、ウェットスーツは両足ともうまく抜けなかったが、
まあそれも予定通りか。
バイクはドラフティングの傾向は全くなし、一人でガンガンやったつもり、
しばらく行くと、スイムでさんざん絡んだ選手に抜かれる、
後から聞くとなんとりゅうとうさん、バイクはやい、ついていけない、
その後もちょろちょろ抜かれる、4周して10人くらいに抜かれたかもしれない、
こんなに抜かれたことはないので、やはり遅いのか、そして抜かれた時もほぼついていけなかった。
でも全力でやって、バイク降りた時につることもなく、ランへ。
あの状態は全くなかったが、あんなに抜かれると悲しいし、
そしてついていけないことも力不足を痛感して悲しい。
ランは、ももちほど走れている感じはないが、去年ほど走れない状態ではなかったと思うが、
去年よりだいぶ遅かった。
おかもとさん、あいばくん、めばらさんを初めて目にする。
もちろん自分よりだいぶ前、いやあ悲しいが、気持ちで追いかける。
残り2周くらいでゴールのアナウンスが聞こえる、どんだけ遅いねん、
残り1周くらいでなぜかレースベルトが外れて、拾ってってしてたら、
おかもとさんに抜かれた、周回遅れにされたということ、いやいやそれって、8分以上差があるってことか、
まじかあ、でもできるだけがんばる。
で、ゴール、2時間14分が見えた、予定より4分も遅い、2時間10分切りたいと思っていた自分は何だったのか。

バイクもランも競り合う機会がなかったのか、競り合う力がなかったのか、
ももちで競ったはやかわさんのおかげの頑張りのようなものはなかったかもしれないが、
全力を出し尽くしてレースを終えて、去年より3分半遅い。

補給は100キロカロリーの粉飴ジェルをバイクに2本、ラン1本、
バイクボトルはOS1を500ミリリットルで2周の計算でボトル2本、と去年と同じ。
去年と同様バイクのジェルは1本食べずに残し、OS1は去年より残っていて、
750ml1本でもいけたくらいやが、まあそこは曇りという天気の影響やろうから、
500を2本でよかったやろう、補給は問題なかったと思う。

おかもとさんには周回遅れにされるし、あいばくんにもめばらさんにもまったくからめなかった。
いやあ、悔しいというか悲しい。体はちゃんとレースした疲労感がすごいし、練習もしてきたつもりやけどなあ。
まあ肩とアキレス腱の影響で、スイムとランの練習は思うようにできなかったところはあるが、
いつも通り、っていうかこれまで以上にいくつもりやったが。
レース後は何人かの選手と話したが、あ~あ、という感じで、いまいち笑顔になれず、
楽しい貴重な会話の機会を味わえなかった、
一人でジェル飲んでバナナ食ってうなだれていた。
ゴールエリアにある数少ない椅子に座り続けて申し訳なかったくらいに。

こっからは12月の防府でのサブスリーを目指して動こう。
7月に門司アクアスロンは出て、10月の筑後川マラソンも出るけど。
来年の天草を目指して、つまり認定記録会でスイム5分半を目指して。

アクアスロンINシーサイドももち2023

2023年06月13日 | トライアスロン
6月11日

アクアスロンinシーサイドももち2023 S1.5+R10 
 Total 1:03.17 13位/85 LAP 0:53.23
 Swim 1.5km 0:22.28 21位 LAP 0:18.06
 Run 10km 0:40.49 10位 LAP 0:35.06
リザルト

2010年、2017年以来3回目の出場、大会自体も開催は5年ぶりとのこと。
今年は天草に出れず、福岡だけよりはと思い、これにも出ることに。
ももちの前回の2017年は、スイム23分、ラン42分の65分なので、それよりはやくなっているのはすばらしいが、スイムは距離が短かったっぽい。

左肩と右アキレス腱の状態が悪く、ガンガン行くほど練習で自信を作り出せていないので、目標は10位以内としたいところが、そこまでできず、
ひたすら頑張るだけか。
エリート選手たちに続いては入れれば、年代別1位にならんかなあとは思いながら。

経年劣化からか脱ぐときに破れる危険がありすぎるウェットスーツを破らないで着ることができた段階で一つ目標を達成できたと思い、
スイムウォーミングアップ。
で、スタート、
スタート位置は、2列目の一番内側いいところ。前にノンウェットのエリート選手が3人いていいところ。
無難にスタートし、人が少ないこともあり、特に何もなく泳力通り、抜かれていくし、追いつけない。
いい位置やったのにそれを活かせない。
で、自分より4分後にスタートした女子選手のトップと同時にスイムアップ。

ランではタイムを見ながら走りたかったので、時計を置いていて、
それを落として拾うロスはあったが、あとは無難にトランジションを終えた。
ウェットスーツの足はうまく抜けなかったが。

ランスタートすると前にはやかわさんが見える。
何とか抜きたいととにかく走る。
最初の1キロは3分55、俺そんなに走れんのかと思いながら、結局頑張るだけなので、やっぱ時計はいらんか。
トップ集団とすれ違う、はやいなあ、周回遅れは大丈夫か、
ひたすらはやかわさんを追い続け、3周めに追い抜けて、
あとは、抜き返されることにビビりながらも、絶対に後ろは見ないでとにかく前だけ見て、
とにかくあげるだけあげる。で、ゴール。これだけ走れたのははやかわさんのおかげやな、ありがたい。
ゴール後、めばらさんと話して、第二ウェーブだったのとのことで、この時点で年代別1位はないなあと少し残念。
でもリザルト見ると、目原さんまで20秒、小松君まで25秒やから、全然いけない差ではなかったということは収穫としよう。

あと、小学生3年生男子の部に息子が出場し、3位。
楽しんでくれたみたいでよかった、もっと練習したらいいのにと思うが、まあそこはいいか。
この大会は小学生の表彰が多く、うちの子ども商品のマクドナルドにつられている口なのでありがたい。

次は福岡トライアスロン、これくらい走れたら去年よりいけるはずやが、どうなるか。

西の浜アクアスロン2023

2023年04月25日 | トライアスロン
4月23日

とにかく寒かった。
水温17度らしい、波もこれまで見た西の浜では最大か、
スイムやるかやらんか短縮するか迷うくらいで、
ブイを置きに行くが、寒すぎて、ビビりもあり、遠くに置けず、
えらい沖に出ない三角形になってしまう。一周は250あってほしいが、あやしいか。
スタート直前まで3周にするか4周にするか迷いつつ、4周いこうとなり、スタート。
波がすごい、沖の直線ではどんだけ海水飲むねん、塩分とりすぎやろ、というくらい。
そして、足が沈んでいる気がするし、寒さのせいなのか波のせいなのか、体の動きが小さい気がする。
それでも何とか4周する、で、シューズ履くときにふらつき、なかなかシューズが履けない。
まあでも走り出せばなんとかなった、アキレス腱が相変わらず痛くてキロ4分20がせいぜいやったが、
完走できたのでようやった。
そしてみんなで集まってやるのはやっぱ楽しい。

佐賀テレビのニュースはあったが、
佐賀テレビニュース
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2023042313001
いまいちうつっていない。

娘は中学入試で、小学生の時に学童美術展で取りまくった賞をアピールして、
合格を勝ち取ってきた。
たいしたもんや。
息子はいじめ防止標語のコンクールでえらい賞を取ってきた。
佐賀新聞
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1013255
マジですごい。
血筋は関係ないな。
でも、娘は片道8キロを自転車通学してる。
これは血筋やな。

2週間後はいまりでがばいカップ。
この寒さの中でバイクはやばいので、暖かくなりますように。

第71回別府大分毎日マラソン

2023年02月13日 | トライアスロン
2/5

距離 42.195km(フルマラソン) 
目標 関門
結果 3:23.41

1kmごとのLAP
4.56
4.42
4.41
4.37
4.43 5km=23.50
4.39
4.41
4.36
4.38
4.37 5kmLAP=23.23 10km=47.13
4.32
4.43
4.33
4.41
4.35 5kmLAP=23.18 15km=1:10.31
4.41
4.42
4.44
4.47
4.39 5kmLAP=23.44 20km=1:34.15
4.42 ハーフ 99.25
4.39
4.39
4.47
4.41 5kmLAP=23.39 25km=1:57.54
4.46
4.50
4.42
4.47
4.42 5kmLAP=23.54 30km=2:21.48
4.47
4.48
4.47
4.54
4.51 5kmLAP=24.08 35km=2:45.56
5.02
4.58
5.08
5.08
5.15 5kmLAP=25.46 40km=3:11.42
5.14
5.26
1.19 後半ハーフ 104.16
42.195km 3:23.41

練習量
7月 245km 21k(4.39) 21k(4.32)
8月 194km
9月 200km
10月 252km 21k(4.08)
11月 184km 21k(4.24) 32k(4.31) 32k(4.25)
12月 280km 35k(4.40) 21k(4.35)
1月 214km 32k(4.34) 32k(4.33)   

2020年別大で3時間8分で走ったシーズンのトライアスロン後の別大までの7か月の総距離は2133km、
今回は1569km、やはり練習不足と考えていいか。

福岡トライアスロン後、
ダニエルズのマラソンメニューの週間走行距離70キロくらいのメニューを、
防府まで23週、そっから別大まで9週で組んだが、
怪我のため、半分もできなかったか。
8月と11月は右アキレス腱がいまいちでジョグのみの期間もけっこうあり、
1月は腰痛もあり、大会前には右足甲外側も本格的に痛くなった。
10月の筑後川ハーフが87分で走れた頃がようやれとった時期かもしれない。
なんとか制限時間以内で完走しておいて、今後の別大につなげようという思いで出場。
このサブスリーからほど遠い目標は達成したことでも、満足感を得ることはできたので、
目標を設定し、それを達成することは大切だと感じつつも、
この目標で少しでも達成感を得てしまっていいのかという疑問は付きまとう。

競技場の駐車場がなくなったので、大分駅に車を停めて家族を残し、バスに乗ってうみたまごへ。
そして、いつも通り歩道橋の向こう側へ。
9時半くらいやったと思うが、テント内にはまだ結構隙間があり、
10時半くらいまで寝ころんで新聞読んで過ごす。
準備し始め、だいぶあったかくなってきたので、
さすがにロングスパッツはないとなり、下はいつものショートタイツで、
上は、最後まで
ランシャツとアームウォーマー
ランシャツの下にアンダーアーマー
ランシャツの下に長袖Tシャツ
の三択で迷うが、防府は寒さでやられたと思うので、
今までレースでやったことがないが今回はやるつもりで練習でもしてきた
ランシャツの下に長袖Tシャツ
をチョイス。長袖を着てる選手は少なかった、少なく見えたと思うので、
勇気がいったし、最後の最後まで迷いすぎて荷物あづけはラストくらいやった。
スタートラインアップはもう動き出しており、すっかりあのきれいな番号順は崩れていたが、
まあ大体自分のところに入れてもらう。

で、スタートから約1分遅れでスタート。
30キロまではジョグの精神で、
とにかく楽なペースで行くことを心掛ける、4分45くらいを想定。
でもまあキロ5分いかない限り、タイムにはこだわらず、
楽に最後まで行けるようなペース、脈150くらいのペースの感覚で行く。
それが4分40くらいでハーフは100分切れたくらいで通過。
30キロまでは特に落ちた感覚もなく、4分40くらいか、
こんな感覚で行っても、やはり30キロ手前、28キロくらいからちょっときつさを感じ始める。
残念ながら後半上げれた2019年のようにはならないことを悟る。
がんばりすぎないように、それでも粘る気持ちはもって、やりすぎないようになんとか35キロ、
35キロ過ぎると、キロ5分になりはじめ、落ちを感じる。
がんばりすぎたら、ボロボロになって夜の杉乃井のバイキングを堪能できなくなってしまうが、
そんなことはゆってられない。
ここまできて、3時間半をきれないのはあまりにも悲しすぎるので。
もう大崩れしないとは思うが、3時間半までの時間を気にし始める。
あと7キロ、45分かあ、キロ6分でも行けるやん、ああ、でもキロ7分やとあかんやん、と。
同じようなことをキロ表示ごとに繰り返しつつ、なんとか5分ちょいで粘る、
かなりきつい、40キロ超えて、あと2キロで15分あるやん、もういけるし、
というところで5分10を超え始めもう一段落ちたか。
で、ぼろぼろの状態でも妻の声援で盛り返し、競技場に入り、何とかゴール。
タイムは全然ではあるが、目標は一応達成したか。

でまあ、ボロボロの状態で、右アキレスけんが痛いのか、左足甲が痛いのか、まあなんかどこでも痛い状態で、
足を引きずりながら何とかあの遠い荷物のところまで行き、攣らないように何とか着替えて、
家族と合流。息子に荷物を持ってもらい、なんとか駅行のバスの列に並ぶがしんどすぎる。
そしてバスを降りた後、本格的に気持ち悪くなり、でかい荷物を持った息子がどんどん先に行ってしまう。
車に到着するが、車を動かす元気がなく、妻と娘と赤ちゃんを迎えに行けず、3人が競技場から駅まで歩いて来るのを待つことに。

で、妻に運転してもらう杉乃井ホテルに着き、バイキングぎりぎりの時間まで休むが、やはりしんどい。
満足のいくバイキングにはならなかった、くやしい、まあ3時間半以内でゴールできたからいいとするか。
朝のバイキングはちゃんと堪能したし。
来年は3時間切って、バイキングも両方とも堪能できますように、いやいやサブスリーだけでもできたら大満足や。

第53回防府読売マラソン

2022年12月05日 | トライアスロン
12/4

距離 42.195km(フルマラソン) 
目標 3時間10分
結果 途中棄権 35キロ手前

1kmごとのLAP
4:28
4:26
4:27
4:36
4:26 5km=22.23
4:27
4:31
4:26
4:32
4:32 5kmLAP=22.28 10km=44.51
4:29
4:32
4:28
4:30
4:32 5kmLAP=22.30 15km=1:07.21
4:28
4:31
4:32
4:35
4:33 5kmLAP=22.39 20km=1:30.00
4:37 ハーフ 95.--
4:35
4:33
4:32
4:40 5kmLAP=22.58 25km=1:52.58
4:40
4:39
4:50
4:37
4:43 5kmLAP=23.30 30km=2:16.28
5:02
5:33
6:07
5:54
途中棄権

またやってしまった。
気温は17度と放送があった、雨上がりで曇りだったものの、スタート前に日差しがあり、
風もなく、体感は暖かかったため、手袋一枚、アームウォーマー、ランシャツ、ショートタイツで、
しかし、日差しは続かず、風もかなりあり、体感温度はこれよりはだいぶ低かったように感じた。
無理せず4分半くらいで刻み、5キロごとのラップも23分にならなければいい、30キロまではそれで我慢して、
30キロ以降上げていき、3時間10分を切る想定。できればベストの3時間8分切りくらいの思い。
脈の理想はハーフまでは150前半、30キロまでは160いかないようにして、30キロ以降は160いってもいい、という感覚でいくが、
15キロくらいから160が見え始める。
落とそうとペースダウンしようとするが、落ちない。
っていうか、ちょっとがんばらないとペースを維持できないくらいになってしまう。
それでもハーフくらいまでは余裕で問題なく走れていたので、気にならなかったが、
ハーフすぎると脈160中盤は当たり前の状況になり、徐々にペースも落ち始めた。
頑張らないとペースが維持できないがまだ頑張るタイミングではないのでどうしようもなくなる。
ハーフまでは余裕があったが、そこまででも風による寒さで削られていたのか。
頑張ってしまうと、救急車に乗ることになるやろうし、おそらく今日は帰ることができないことになるやろうし、
てなことを考えていた気もする。
30キロ過ぎでもうあかんとなり、無理をせずにあきらめてジョグになり、キロ5分。
これ以上やってもほぼ意味はないと思え、早めにやめようと、
隣に見えた収容車に入ろうかと思うころにはキロ6分。
このままキロ6分でも3時間半は切れるからそれくらいはやっておこう、
なんてことを考えているうちに寒さや頭がぼぅーとする状態になり、
どこにあるかわからない次の収容車を目標に歩くが、ないし、
係員に聞いても後ろから来てると言われ、いやいや、そんなに待ってたら倒れてしまう、
という状態にまでなっており、
係員に声をかけて、棄権し、救護車を呼んでもらうが、
寒すぎて外で待てる状態ではなく、そばのコンビニに避難。
暖かいコンビニで助かるが、立っていることは出来ず、
まさかの店内地べたりあん、体育ずわりで申し訳なさそうにするが、
かっこがかっこだけに客の視線が痛い。
汗臭いのでちゃんと走れてたんやなあと思いつつも、
救護車がなかなか来ない。
暖かい店内でも寒く感じ始め、係り員の人に上着を借りる、ありがたい。
ようやく来た救護車に乗る前に、店員と係員に礼を言う余裕はあり、
応援ナビを見て、止まっている自分を心配しているであろう妻に電話させてもらい、一応安心してもらう。
で、救護車で収容車まで連れて行ってもらうが、200メートルくらい移動。
いやいやちょっとやん、35キロ地点に収容車あったんかい、
それくらいやったら何とか歩いたのに、なんて考える余裕はあったが、
乗り込んだ収容車が寒い、暖房をお願いするがいまいちで、毛布にくるまって出発を待つ。
バスの座席の一番後ろで横になりたいくらい状態がやばくなってきたが、
選手が乗り込んでくるので、なんとか耐える。
ようやくバスが出発。
到着して、フィニッシャータオルをかけた完走者をうらやましくすごいと思いつつ、
同じバスから降りる選手の中にスタート前に一緒にいた山本君を見つけ、
声をかけようと近づこうとするが距離がなかなか縮まらない、
動いて毛布がずれ肌が露出すると寒さに耐えられない中、何とか追いついて声をかける。
そこから話ながら、貴重品を受け取るが、そこでかなり気分が悪くなり、
寒気がすごく吐き気もあり、山本君には救護室に行くから先に帰っといてと言い、
救護室で寝込む。一時間くらいか寝たのか、起きるとだいぶ楽になっており、もう帰れる状態に。
医者と看護師に礼を言い、車へ向かう時には、シャトルバスの最終案内が流れており、
駐車場にはほとんど車がない、ああ、そういや前もこんなことあったなあと思いながら、
車で着替えて、おにぎりとバナナを食べて体力回復をはかり、帰宅。

医者には朝に鳥栖から車で来ていることも負担になっているかも、ってなことも少しだけ言われた。
う~ん、宿泊しないことが自分なりの調整のつもりなんやが、難しい。

10月半ばの筑後川ハーフ以降、いまいち右アキレス腱の状況がよくなく、
スピード練習はできなかったが、最後の30キロ走は4.25で上げてあがれていたので、
4分30は無理のない設定やと思っていたが、4分40にしていればいけていたのか、
そもそも寒さに弱いので、もうよほどのコンディションでなければ長袖にするべきなのか、
まあ今回はスタートで17度と言っていたが、あの風はとてもそんな体感温度ではなかったやろうから、
気温だけでは考えられないということやろう。

別大まで8週間、別大は長袖かな、今回脇ずれもしてしまったし。
サブスリー目指して頑張って練習するけど、大会では35キロ以降しか頑張らないことを忘れずに。

基山ヒルクライム2022

2022年11月22日 | トライアスロン
11/20

距離 1.75km(ヒルクライム) 
目標 7分台、表彰されたらうれしいなあ
結果 7分35秒 22位  LAP 5分45秒

家の近くなので、出てみようと、
マラソンの前やけど、アキレス腱の調子もいまいちで、バイクに乗っているので出てみようと、
バイクの大会は初めて、
今回からの大会なので、参加者もそんなにおらんやろうから、もしかしたら上位にいけんか、なんてことも思いつつ、

コースへは2回行って、全部で5本やって、8分ちょいくらいだったので、
大会では7分台はでるはず、というくらい。
この短いコースは熟知したつもり。
53-39で、11-30をつけて、ずっとインナーで11速と10速しか使わないくらい。

スタートも坂道なので、インナー10速で、スタートしてすぐにもう片足のビンディングをはめる練習をしていたが、
スタートは人が支えてくれるのでビンディングは両足ともはめた状態でスタートできるとのこと。
いやいやせっかく練習したのに、まあそういうもんなんか、30秒ごとに一人ずつスタートする形式なので。

参加者は80人くらいか、スタート順は中盤くらいなので、観戦していると、
みんな最初からガンガンいってる、4~5速くらいでガンガン漕いでる人もおるので、10速スタートに迷いが出るが、
ガンガン行くけどやりすぎずそこは練習の感覚を守ろうと。
で、スタート、ガンガン漕いでしまっており、練習では90回転くらいのつもりが110までいってる、
それやったら9速でもよかったやんとか考えてた気もするがひたすらこぐ、
練習では経験していないくらいの足の状態になっているが、ひたすらこぐ、
中盤の奥の院第2駐車場では結構な足の状態に、
練習でも本番のつもりでやったが、本番の方がはるかにやっていた、まあそんなもんかと思いつつ、
じゃあ練習でもそれくらいやっとけば、この状態を経験できているはずやろう、なんてことを考える余裕はなかったと思うが、
終盤の奥の院第1駐車場をすぎたところではえらい状態になっていたと思うが、あと少しというとこでひたすらこいで、
前の一人を何とか抜いて、最後の緩いところはもう一回上げてゴール、
7分半くらいなので、ようやったと思ったが、
自分の少し後ろで自分より2分遅くスタートした選手がゴール、いやいやいやどういうこと?

ゴールした後その選手に話していると、どうやら速い人、ギアは50-34の11-30やった。
乗ったらどう感じるのか、乗ってみたい。

コース途中には駐車場が何か所かあるので、そこで観戦できれば、見る方は面白いから大会として人気が出るんじゃないかと思うようなコースやが、
残念ながら観戦はスタート地点のみ、まあ危ないかもしれんのでしゃあないか。

閉会式会場で配られた完走証には7分35秒で22位、すごい世界やなあ。
1位は5分45秒、想像できない、6分台はごろごろいて、
中学生1位にも、50代1位にも負けており、表彰なんてされるわけのない結果。
楽しかったし、いい経験はできたと思うが、この結果ではなあ、まあ来年も挑戦したいけど。

で、2週間後に防府、サブスリー目指すところまで状態がいっていないので、でも3時間10分はいきたい、あと一声3時間8分でベストなのでそこまでは考えたい。

2022耳納連山ヒルクライムシリーズ第5戦

2022年11月01日 | トライアスロン
10月30日

距離 約10km(ヒルクライム) 
目標 30分切り、3位以内
結果 32分28秒 5位  LAP 28.59

2020年は30分56秒
2021年は32分44秒
で今年は32分28秒
2021年のこの大会で、53-39の11-25はヒルクライムではないやろう、と考え、
11-30を購入し、この大会に備えて、11-30を使い慣れたうえでついに大会デビュー。
しかし結果はさほど変わらず。
練習のタイムも今年の11-30よりも、去年までの11-25や11-23の方がよかったので、まあこれが現実か。
また11-23に戻って練習してみよう。

ラップはまとばくん、つづいてたからべくん、自分より3分半も速い、いやあ、3分半って、差がすごいな。
今回は誰にも抜かれず何人か抜いたが、それはスタート順が前やっただけか。
このコースでの練習は大会5日前と2日前にやって36分と34分。
こりゃもっとガンガンいかんと、ということで、最初からガンガン行ったつもり。
それでも中間の計測地点で予想されるゴールタイムはせいぜい32分くらいかという感じやった。
11-30の効果があってか、回せなくなるどん詰まり感はほとんどなく最後の少しだけやったが、
30分切りとは言わんが、せめてベストを更新できていれば。来年こそは。

なんやらいろいろ聞いてみると、ペダルを回していても力が伝わっていないのではないかという話。
30でくるくるやるより、25でぐいぐいやるほうが合うのではないかという話。
そうなんかなあ、これでもインナーで120回転以上の練習とか今年は結構やったけどなあ。
来年自己ベストを更新するために、何をすればいいのか、脚質というものもあるのか、ペダリングの技術の問題なのか、

で、防府まで6週、どうなるかなあ。