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努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

第78回国民体育大会スキー競技会佐賀県予選会(滑走9日目)

2023年01月12日 | スキー
1/7

男子 26位 37秒16 LAP 32秒56
リザルト
佐賀新聞

2日の練習で転倒し、左肩が痛くなる。
5日の練習で普通に滑っていただけなのに突然腰痛に襲われ、その日の練習は4本で終了。
もっと家でミルクをあげて抱っこしろとの神のお告げかもしれない、との不安が生まれる。

インスぺで二か所詰まっているように見えて気になる。
まあでも自分より前に滑っている選手の滑りを見ても気にする必要はなさそう。
計測器の故障などで進行が遅い中、
自分の前でも止まってしまい、寒い寒いスタート台で待つ。
で、スタート。
で、くぐっていくだけのずれずれターンで特にやった感もなくゴール。
何回こぐとかここでクロウチングを組むとかいろいろ考えたが、
滑ってみれば、最初の急斜面でいかにずれないでターンできるか、やったと、
もう一回やらしてくれれば、なんてことを思ってしまう。
自分の前の選手は計測不良でもう一回滑れていたが、自分はそうならず。
でリザルト見て、タイムを確認し、小田和正とは違う、なんとも言えない気持ちになる。

それでも国体は行けるので、与えられた機会を最大限生かせるように、
これを機により速く上手くなれるようにやるしかないわけで。
今年の国体は岩手の安比、2月19日日曜日9時スタートで、ゼッケン51なので、10時過ぎくらいのスタートか。

来週は福岡技術選、息子も一緒に出れるのでほんまに楽しみ。

今シーズンは板を新調し、よくはしる。
ブーツとワンピは去年買っているので、今年の装いはかなりの最先端。
といえども、道具によるモチベーションというよりは、
一緒に行ってくれている息子のおかげか、
九重往復4時間超の日帰り練習の運転はかなりしんどく、
助手席に息子がいるから続けられている活動かもしれない。
息子はいつまで続けてくれるのか。
娘は赤ちゃんへの愛がすごい、年の離れた兄弟おもしろい。
赤ちゃんは時間場所関係なく泣く我が家で一番のマイペース野郎、まあ当たり前か。

理事長杯アルペン人工芝スキー・スノーボード大会

2022年09月19日 | スキー
9/18 

SLとGSの2種目合計のレースで
SL 47.92 LAP 22.64
GS 22.25 LAP 20.30
合計 70.17 男子の部A9位/9 LAP 43.07 

台風でスタート時間を早めて開催。
でもあの山道を行っていいのか迷うくらいの状況。
でもいつもはできないスラロームをしたい気持ちがあり、
スタートリストを見ると参加者が少なく、スラロームはタイムがばらつくので、
上位に行けるチャンスと考える。
購入したボーダーカッターで事前に手入れして、出走前にも手入れして、万全。

まずスラローム。しかし、ラスト3旗門のところで転倒。
間隔がつまっていて、遅れて曲がり切れずポールを踏んでしまい、両足外れて転倒。
履きなおして何とかゴール。
インスぺでそこまで感じていなかったところ、そういうところをインスぺでちゃんと拾えるようになりたい。
右肩が痛い。転倒した時にうったな。

でGSはスラロームの後なので気分的にも楽で、
前回の練習で滑りがよくなった気分でいつもよりいい滑りができたつもりが、
タイムはいつも通り。まあそんなもんか。悲しいけど。
スケーティングで右肩がちょっと気になった。痛い。

大会終了後、暴風雨の中、カッパもなしで練習。
練習はいい感じ、今までと少しは違う滑りができている感覚で楽しくやっていたが、
暴風雨、営業終了をはやめるかもしれません、という放送がかかる中、
リフト乗ってていいのか、と思う揺れを感じつつ、
最後は寒さと疲れと痛みから早めの撤収。
カッパは必要やった。

ちなみに息子は実力上位が失敗する中、
しっかり完走して、ジュニアAで3位に入賞。
で商品をもらって上機嫌。
タイムでも負けてしまい、喜ぶ息子に、いや俺こけたからやし、
というと、そんなん関係ない、タイムタイム、と言われる。
ごもっとも。

暴風雨の中、無事帰宅。鳥栖についたころの風が一番すごかったか。
あ~、右肩痛い、泳げるかなあ。またやってしまったあ。

OGASAKA協賛茜アルペン人工芝スキー・スノーボード大会

2022年09月05日 | スキー
9/4 

久しぶりのアカネ。
エッジがなくなってきて、また板を買わなあかんのかなあ、とテンションは微妙なところ、
出走直前にボーダーカッターを貸してもらえ、その効果と必要性を感じ、テンション上げて出走。
そのおかげか、えらいずれない滑りをできたつもりやが、聞こえてきたタイムは21秒~、
他の選手は20秒台ばっかりだったので、まあタイムと結果はいつも通りか。

男子の部A  13位/16 21.85 LAP 19.83

で、暑い中、大会後の練習、むしろこれがメインのつもり。
いろいろコメントをもらえ、練習テーマをもらい、やれること、やりたいことをいっぱい得た。
次の大会は午後からなので、午前中にいっぱい練習できるから、
速くなった状態で大会に挑めるはずやな。

そして、物欲ではなく必要性にかられ、ボーダーカッターをついに購入。
スキー歴長いのにいまさらか、というようなものではあるが。

息子は27.47、ジュニアAで6人中6位。
Aに昇格してしまったというべきか、
今まで通りBのままなら賞状持って帰れるが、Bで賞状持って帰るのと、Aで最下位に沈むのとどっちがいいのか。
まあおそらくそんなこと考えてないから、それでいいんやが、楽しくやってくれれば。
次戦はBに降格してるかな。まあそもそも俺も降格するのかもしれんが。

外足でしっかりとらえていて、切り替えでうかないで、板がビューンと走らせて、前半から外足でしっかりとらえていて、
そんな滑りをできるように。

全九州アルペン人工芝スキー・ スノーボード選手権大会

2022年05月06日 | スキー
5月3日

茜で大会。
今シーズン初茜やけど大会参加。
レース前に何本か滑って感覚を取り戻せるほど甘くないが、まあ一応思い出す。
で、一本めはなんやら形だけ作ってしまって、全然乗れてなくてずれまくって23秒。
男子Aでは最下位。
で、二本めは形だけにならないようにしっかり乗ってという意識で一本めよりはできたが、
それでも22秒。
ほとんどのAの選手が21秒、20秒というタイムの中で、11人中10位という結果に終わる。
男子の部A10位 23.20+22.16=45.36 LAP 1本 19.77 合計 40.75

ちなみに息子は
28.59+26.10=54.69
で、ジュニアBで優勝、ジュニアA含めても2位なのでたいしたもんや。
そして5日の小中学生タイムトライアルでも小学生の部で2位。
まあでもまだまだ遅いけど。

人工芝用の新しい板が欲しくなって困る。
自分の技術が未熟で、板のせいにするわけではないが、
新しい板に乗ればもっとうまくなれる気がして、向上のために欠かせないような。
いやでも道具にこだわらず、今あるもので練習を続けることも技術向上には必要なような。

第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会アルペンスキー成年男子C(鹿角)(滑走14日目)

2022年02月20日 | スキー
2月19日

美の国あきた鹿角国体2022GS成年男子C 100位 /115 1:23.89 pts? LAP 57.83 +26.06(鹿角)
リザルト

これで国体は10回め。
これまでの結果から、
トップから10秒差、おおよそ150ポイントくらいは厳しいが目指したい目標で
トップから15秒差、おおよそ200ポイントくらいが達成可能な現実的な目標で
トップから20秒差、おおよそ250ポイント以上がこれまでの現実
なので、目標は10秒差やけど、15秒をやってみたい。

今シーズンはこれまでで一番茜に通ったやろうし、
茜でやりたいことがやれるようになったり、雪でやってみたいことができたりというくらいの状態で雪上に行き、
ブーツを新調して、九重でもいろいろできていたのに、
1月中旬に頚椎ヘルニアになってしまい、練習が途絶え、
3週間くらい空いてしまったがようやくましになってきて鹿角に来て、
初日の練習で2度転倒し、右膝内側側副靱帯損傷というけがをしてしまった。
一度めの転倒で右膝が怪しい気がしたが30分くらい休憩したら全然平気になったので、練習再開。
しっかりのれた時の板の走りの感覚がよくて、練習したくてしょうがなかった。
で、荒れだしたバーンでもラインを外さなかったときの板の走りの感覚がよくてやめれない。
で、荒れたバーンにはじかれ二度めの転倒。右膝が痛い、あーやばいか、と練習終了。
で、帯同ドクターから右膝内側側副靱帯損傷、2週間の安静が必要、全開までは3か月かかると言われる。
あー、やってしまった、これからの予定がくずれる、頚椎ヘルニアの状態は良くなってきたものの完治していない状態で、
なんてこった。
翌日はなんとかコースオープンのみ参加。
レース前日の3日めは宿にとどまりレースのために動かず。600頁の文庫本小説を読み切った。ちなみに貫井徳郎。

で、レース当日、テーピングで痛さは気にせず滑れる状態に。
インスペクションではバーンの硬さを感じながらも、ノートに記録しコースを記憶、
アドレナリンからかけがのことは忘れた。
で知っている選手が1分13秒という放送がかかったので、73秒以下ならゴールしてガッツポーズする設定でスタート。
スタートしてすぐにゲートがあるので、練習してきたスケーティングはなし。
まず片斜面までの10旗門くらい、ガンガン行くつもりが硬くてもうずれまくり、くぐっていくだけで精一杯
で、左に曲がって右に落ちる片斜面、もう落とされて溝の段々に毎回ダンダンダンダンとくぐっていくだけで精一杯
片斜面を抜けての急斜面も、もう毎ターン、ダンダンダンダンとくぐっていくだけで精一杯、足が削られていく
最後の10旗門くらいの緩斜面、ここはそんなに硬くないのでずらさずクロウチングで行くつもりが、もう足が疲れすぎていて、結局ずれまくり
で、83秒、ゴールしただけで、目標にはほど遠くガッツポーズには至らず。

動画見たら、超へっぽこ滑りで、
どんな練習したらあの硬い斜面でガンガン行けるのか、想像ができないが、少しずつ今よりうまくなる練習は想像できているので、
スキーは続けるし、練習するし、来年の国体ではもっといい滑りをと思う。
あと、やはり宿の豪華の食事で今回も体重を増やしてしまった。
けがでしばらく練習もできなさそうなので、体重が増えないようにしないと。

これまでの国体結果
2022 2/19 美の国あきた鹿角国体GS成年男子C 100位 /115 1:23.89 +26.06 ?pts LAP 57.83(鹿角)
2021 コロナで中止
2020 2/18 とやま・なんと国体GS成年男子C 88位 /112 1:23.43 +16.89 256.37pts LAP 1:06.54 (たいら)
2019 2/16 イランカラプテくしろさっぽろ国体GS成年男子C 103位 /115 1:30.73 +22.34 329.92pts LAP 1:08.39(テイネ)
2018 2/27 にいがた妙高はね馬国体GS成年男子C 110位 /122 1:19.82 +18.6 297.54pts LAP 1:01.23 (妙高)
2017 2/16 ながの銀嶺国体 GS 成年男子C 107位 /119 1:43.14 +28.99 383.14pts LAP 1:14.15(八方)
2016 仕事で不参加(安比)
2015 2/22 ぐんま冬国体 GS 成年男子C 93位/116 1:21.70 +21.04 LAP 1:00.66(尾瀬岩鞍)
2014 2/23 やまがた樹氷国体 GS 成年男子C 84位 /116 57.24 +10.91 LAP 46.37(蔵王)
2013 2/18 あきた鹿角国体 GS 成年男子B 84位 /87 1:11.33 +15.73 LAP 55.60(鹿角)
2012 2/16 ぎふ清流国体 GS 成年男子B 90位 /94 1:26.77 +20.09 LAP 1:06.68(朴の木平) 
2011 出産で不参加(鹿角)
2010 予選敗退(テイネ)
2009 2/20 トキめき新潟国体 GS 成年男子B(苗場)93位 /95 1:31.45 +21.73 LAP 1:09.72

右膝のけがのせいで記録会に参加できなくなり、天草は断念。
3月半ばのハーフマラソンも断念。
現在の状況で福岡トライアスロンにエントリーするか検討中。
ヘルニアで別大リモートも断念してしまったし、なんやうまくいかん、まあ自分のせいやけど。

国体の感染対策は、秋田県に入る前にPCR検査、秋田県滞在中は毎朝抗原検査、
慣れてきても鼻は痛いが、
周りのみんなもそうしていると思うと、スキー場でも宿でもそれなりに安心して過ごせるので、
抗原検査には抵抗がなくなり、その恩恵は大きかった。

冬季国体スキー佐賀県選手団激励式

2022年02月13日 | スキー
2月12日

今年はなぜか結団式ではなく激励式。
佐賀テレビ動画
佐賀新聞
佐賀テレビ
読売新聞にも記事が載ってた。
天山がなくなったから少し話題があるのか。

別大がリモートになってしまったが、サブスリーやる気満々で準備していたのに、
突然頚椎ヘルニアに襲われ、断念。
なんとか国体は行くが、
月末の記録会はかなり怪しい、というか、痛くて練習できていないので、そもそも厳しい。
となると、天草エリートは出れなくなってしまう、3月半ばに大分で記録会があるが、どっちゃにしろそれも厳しい。
天草エイジを申し込むのか、福岡トライアスロンもあるなあ、そもそもこの痛さはなくなるのか、
どうしたもんかとしているうちに、エントリーは締め切られていきそうで。
今月は180分、5分半、10分半、ほんまに行ける気がしていたのに。いやまだなんとかなるかも。
アキレス腱がせっかく治ったのに、全開でできたのは1か月くらいか、神様に止められているかのような気分になる。

オリンピックの影響でウベックスのゴールドゴーグルにひかれすぎて困る。これもどうしたもんか。
ソチのオークリーの緑は我慢でき、ピョンチャンのオークリーの黄色オレンジはひかれず、ときたので、
ここは買い時か。国体に間に合わせるにはタイムリミットが。

第2回福岡県基礎スキー技術選オープン大会

2022年01月18日 | スキー
1月16日

技術選には2015年の西技以来の出場
結果 総合 698点 14位 /28 LAP 740
 大回り 234=78/78/78 LAP 246
 フリー 227=80/78/78から-9 LAP 247
 小回り 237=80/78/79 LAP 248

最初の大回り、普通にやったつもりがいまいち点数が出ない。
気合が入りすぎ、切り替えで浮いてしまったようで、いつもの滑りになってしまっていたらしい。
スピードよりもしっかりとらえることが大切と、とにかく浮かないこと。
スピードやこの大きさを意識しすぎたので、ここは修正できる。

で、次のフリー。
技術選のDVDでは、コース幅を使う、ギルランデ小回り、小回りにこだわらずスピード維持、という感じだったので、
プレターン、左外足右ターン、右にギルランデ小回り、大回り左ターン、スピード落とさず中回り、
と予定通り演技したものの、不注意から停止線を越えてしまい、ー9点となる、ありえない、せっかくあった80が。

で、小回りまではラインオーバーの動揺から回復できないメンタルの弱さを感じつつ、
何とか演技、ようやく80が見えた。

いやあ、ラインオーバーが耐えられない。もうこれで一生しないと思えばここでしてよかったと言えるが。
九州技術選では80を並べたいがどうか。

ちなみに一緒に出場した息子は
 大回り 226
 フリー 228
 小回り 221
で19位。
高校生や大学生以上の大人に混じって28人中19位とは驚きの結果。
そして、午後の検定では3級合格。
3級って、俺が大学一年生の時に合格したレベルなので、えらいこっちゃ。
なによりも小学一年生で午前大会、午後検定というハードスケジュールをこなしたことがすごいな。
息子と一緒に大会に出るのは楽しい。同じレベルで勝負するようになったらもっと楽しいやろうな。
いやでも今回もラインオーバーの種目は点数負けてるか。

あと、出た点数を見て、えっ、って思い、
他の選手の点数を見て、この滑りで自分より点数が出るのか、と思ってしまっているので、
自己評価が高すぎることが非常に問題やな、別に自分のことをうまいと思っているわけではないので、
自分がどういう動きをしているのかが自分でわかっていない、という選手として根本的な問題点を感じる。
映像での確認と仲間の指摘で改善せねば。最近は子どもとしか滑っていないこともあるかなあ。

第77回国民体育大会スキー競技会佐賀県予選会(九重)

2022年01月09日 | スキー
1月8日

男子 13位 32秒33 LAP 30秒27
リザルト
佐賀新聞

九州全体では13位。
10位内という目標は達成されず。まあでも去年は30位超えとったから、ようやったほうか。
佐賀でも佐賀成年男子では優勝したが、
男子中学生には負けたので実質佐賀1位ではない、女子高生とも僅差。
まあでも滑りは変化している実感があるので、
来週再来週と技術選がつづくので、ここでもまた滑りを変化させていきたい。
で、久しぶりに技術選のビデオを見て、滑りを勉強しているが、
やっぱこれはこれで楽しい、あ~この選手の滑りいいなあ、好きやなあ、とか考えながら、
リフトで見るために動画に撮ったりして。

今シーズンは
14シーズン使ったワンピをついに新調し、
9シーズン使ったブーツもついに新調した。
やる気は満々。
息子と二人分のシーズン券も昨年に引き続き購入しているので、
経済には貢献してるな。
来シーズンはGSの板を買ってまうやろうし。

茜第9戦・ラリーグラス・OGASAKA協賛人工芝スキー・スノーボード大会

2021年11月22日 | スキー
11/21

GS2本合計セット替えなしレースで
20.66+20.73=41.39 1本LAP 19.26 合計LAP 38.63
男子A11位/19人

段々慣れてきたので普通にやれば20秒台が出る感覚にはなってきたが、
19秒台を出している滑りを見ると板が走っている。
しっかり板に乗ってたわませて板がぬけて走らせれてる選手は19秒台が出るが、
ずれないで滑っているだけでいたが走っていない選手は19秒台が出ない、こんな感じか。
ブーツや板、新しい道具が欲しくなるほどの気持ちになってきてしまった。
九重のシーズン券も買ったし、ようやく雪やな。
上手くなる要素だらけなので、楽しみで仕方がない。

水曜にハーフを走り102分、
土曜には学校の授業がらみで先生や学生と一緒にハーフを走り96分、
人と一緒に走るとペースが上がりすぎることを久しぶりに実感したが、
アキレス腱の調子はだいぶ良くなってきた。
別大でサブスリーしたい。

茜第8戦・第12回サンビレッジ茜理事長杯人工芝スキー・スノーボード大会

2021年11月07日 | スキー
11/7

SLとGSの2種目合計のレースで
SL 25.29 LAP 22.29
GS 22.57 LAP 20.63
合計 47.86 男子の部B3位 LAP 43.33 
手違いで男子の部Bになってしまったらしく、
まあAで表彰台に全然絡まないよりは、Bで優勝を目指すほうが楽しいかと思ったものの、
優勝できるわけではなく、Bで3位。
やはり前回のB優勝は偶然かと思ってしまう。
ちなみにAでは8位相当のタイム。

SLからで、タイム計測の不具合から、えらく進行に時間がかかる。
自分の前でストップになり、まあこれもいい経験と思ったりしていて、スタート。
慣れない、というか練習していないSLだからかたいして思いっきりも行けてないのに、転んでしまう。
しかし、幸運なことにタイム計測の不具合から再スタートを認められ、2本目はちゃんと攻める、
でも、うまく滑れるわけではないので、途中でつまり、漕ぐぐらいになってしまう。まあ実力やけど。

で、GS。
SLとは違って、練習しているわけやが、
前回のようにはいかず、コース後半で、ターン後半にテールがずれる感じが何回か、
そして、散水のタイミングも合わなかったからか、板が滑らない、
で、22秒台、やはり前回の20秒台は偶然か。
そして、どうも、タイムばかり気にして、ずれないようにしようとしすぎて、
エッジに頼った変な滑りになった気がする。
せっかく芝で練習するなら、レースに出ることが、レース経験を積むだけでなく、技術、スピード向上につながると思って、
レースに出ているわけやが、
タイムばっかりになってしまうと、どうも変な滑りになってしまうような気がした。
これ、10年以上前に茜の大会に出ていた時と同じ感覚のような。
いやまあ、アルペンスキーなので、タイムにこだわるのは当然なんやが、
芝でそれだけになってしまうと、雪につながるのかどうかと。
そんなことも考えながら、速くなろうとうまくなろうと芝で練習する。

息子も手違いでジュニアの部Bに出場し、Bは一人なので、リザルトでは順位は1位やが、
SLで旗門不通過があったらしく、敢闘賞扱い。
息子に負けるのはまだまだ先やと思うが、というか自分より速いタイムを出すくらいまでスキーを続けてくれれば、
親としては幸せやろう。
まあそれでもようやってるわ、ほんまに。