スタミナのなさを痛感...

こうして、意図を持って速弾きの練習をしていると自分の足りないことに気が付くことができます。

これが大きいと思います。


例えば、

・ある程度の速さ以上でトレモロ・ピッキングをすると右手首と腕がつらくなる。

・低音弦で連続プリングをすると左手がつりそうになる。
(特に、ストレッチではきついです。小指が痛くなりました)

・1小節なら弾けても、長い小節になると両手共にスピードが落ちてくる。
(なおかつ、腕がだるーくなりました)


こういったフレーズはあまり弾いていなかったので、そのための筋力が育たなかったということでしょうか。

結局は「基礎体力」が足りないんでしょうね。


とにかく、ある程度の長さのフレーズをスピードを落とさないように弾きたい。

ペラペラペラッと事もなげに弾ききりたい。



でも、「千里の道も一歩から」!!!


スタミナ養成のために、「手がつらくなる短いフレーズを、ゆっくりと丁寧に繰り返し弾く」でやってみます。

「速く弾くための筋肉」と、「ゆっくりと丁寧に弾く筋肉」は違うのかも知れないので、この練習で成果が出るかどうかの実験でもあります。

(今のところ、順調に速くなっている実感はあります)



ランディ・ローズ (Randy Rhoads) も ジェイク・E・リー (Jake E. Lee) も ザック・ワイルド (zakk wylde) もみんな好きなんですが、速すぎて弾いたことがなくて。
(もっぱら聴くだけでした)

The Very Best of Ozzy Osbourne: A Step-By-Step Breakdown of the Guitar Styles and Techniques of Randy Rhoads, Jake E. Lee, and Zakk Wylde (Guitar Signature Licks)

Hal Leonard Corp

このアイテムの詳細を見る


なお、IRON MAN や PARANOID は TRIBUTE からのものです。

Tribute

Sony

このアイテムの詳細を見る
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 結局、続ける... ソラシド↑とド... »