ぼくは40歳を過ぎてから、相対音感を身につけました。ぼくが考えたトレーニング方法を紹介します。
「中高年からでも大丈夫」--ニコニコ音楽生活--
耳コピーのお助けマシン、1年悩んで買ってしまいました
1年ほど前に雑誌の広告で見つけて、ずーっと欲しかったのですが、ついに買ってしまいました。
海外の有名プロギタリストもツアーに携帯して、ウォームアップなんかに使用しているという話です。
その広告を切り取っておいたのですが、「Richie Kotzen」「Phonda Smith」「John5」の3人の写真が載っていました。 (「John5」以外はCD-GT1MKⅡを両手に持っています)
表記は、CD-GT1MKⅡ、CD-GT1MK2、CD-GT1mk2など適当みたいです。
(ギタートレーナーですが、ギター、マイクの他にキーボードやリズムマシンのようなライン出力機器も接続可能だそうです)
届いてから約1週間になりますが、毎日使っています。
CDをそのまま使えるのが便利ですよ。
曲の途中でも、2点を指定すると同じ部分を何度でもリピートできます。
音程がそのままにテンポを変えることができるので、スローテンポから本来のスピードへ、徐々に上げながら練習できるのがありがたいです。
本物とセッション気分になれるので、気が付くと、同じフレーズを30分くらい続けて弾いています。
おかげで指が痛くなってしまいました。
(普段、まじめに弾いていない証拠ですね)
他にも便利な機能がいろいあるみたいです。
一番シンプルな使い方しかしていませんが、とっても満足しています。
以前、CDが増えすぎたので、聴きたい曲だけ選んでMDに落として随分処分(中古屋さんへ)してしまいました。
その中に、これを使って耳コピーしてみたい曲も結構あったので、今となってはちょっと残念です。
まあ、MDからパソコンへ、次にCD作成という方法はあるんでしょうが、そのための道具がないので、今後のお楽しみですね。
これは、一応ギター用ですが、ベース用(CD-BT1MKⅡ)や、ボーカル用(CD-VT1MKⅡ)もあるんですね。(後継機種が出ているようですね。右のカレンダーの下の「ティアック CDギタートレーナー TASCAM CD-GT2」がそうです)
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紹介した短メロフレーズの楽譜を載せています。
YandRK相対音感研究所
短メロフレーズとデメサスリを覚えて、相対音感を身につけ、読譜、耳コピー、作曲、アドリブなどに役立ててくださいね。
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